夫の前だけでは優しい姑を演じているため、夫がいないところでされたことを夫に話したところで理解されることがありません。
陰湿ないじめと同じで、夫の前で優しい姑を演じきる姿は、なんとも情けない姿に見えてしまうことでしょう。
家族の一員として認めない
家族の一員として認めない姿は、年配の女性として恥ずかしい姿を披露しています。
家族の一員として認めていないばかりか、わざと嫁のお茶を出さないなんてこともあります。
そんなことばかりをしていては、いずれ自分に返ってくることでしょう。
孫の催促ばかりしてくる
2人に子供ができないことをいいことに、孫の催促ばかりしてくる姿は、やはり嫁の気持ちや立場を考えていない姿になります。
確かに息子が可愛くて孫の姿を見たい気持ちもわかります。
しかし、こればかりは夫婦の問題になりますので親がどうこう言う話でもありません。
夫の小さい頃の話ばかりする
夫が幼かった頃の話ばかりをすることで、早く孫の顔が見たいと言わんばかりの態度とられていては、こちらも参ってしまいます。
2人の仕事の都合や働き方、または体の相性など様々な問題があり、子供が欲しくてもできない場合があります。
夫の幼い頃の話や、写真を出されてもこちらとしてはなかなか受け入れ難いところがあります。
無理に姑の話を受け止める必要はありません。
2人のペースを守り、2人のタイミングで計画を立てていけばいいのです。
マザコン夫に我慢の限界が来る前に対策を
マザコン夫に対してイライラや不満が爆発しそうな人も、すでに爆発している人も、夫婦生活の限界が来る前に対策をとらなければなりません。
しかし、あまりにも姑からの嫁いびりがひどい場合、無理に姑に合わせる必要はありません。
マザコン夫もいつしかマザコンであることで痛い思いをする日が来るかもしれません。
しかし、夫婦の問題にまで発展してしまうようであれば、あなた自身も苦しめられることになりますので早急な対策が必要です。
マザコン夫に対して我慢しすぎる必要はありませんが、爆発してしまう前にほどよくストレス発散も必要ですよ。