8.優しい
マザコン夫の中でも、特に優しすぎる夫の場合、これまで母親の言いなりになってきたところがあるようです。
母親が自分が正しいと息子に言い聞かせてきたおかげで、優しすぎる息子になってしまったことが考えられます。
優しいところがいいところなのですが、優柔不断に見えたり八方美人に見えてしまうところがあります。
こちらの優しい人の優柔不断の場合、前者のようにいちいち文句を言ってくる事はありません。
たとえ、失敗したり間違い起こしたところで責め立てることもありません。
しかし、優しすぎるところがあなたにとって物足りなく感じてしまうところもあり、もっと頼りがいのある夫だったらいいのにな…。
なんて思うことも少なくないようです。
9.甘えん坊
夫の甘える姿は、かわいいと思えれば良いのですが、甘えん坊すぎることで大きな子供が1人家の中でいるような感覚になってしまうことがあります。
特に、母親に対しても甘え上手な息子の場合、いかにして甘えようとしているのか?を考えています。
また、甘えん坊の姿は何かとイライラするところになります。
大きな子供がいるように、服を脱ぎ捨ててあったり、お小遣いをあげた日にぱーっと使ってしまったり、後先考えずにローンを組んでしまうようなところは、甘え上手なところもあり、言葉巧みに相手を操ろうとするところもあります。
やや計算高いところもあり、甘えん坊な一面を見せる一方で、悪巧みを考えている場合もあります。
これまで、旦那の母親もそんな甘えん坊の姿を見て心を許してきた結果、大きい子供のようになってしまったことが考えられます。
10.洋服のセンスが古い
洋服のセンスがすべて古いことで、母親から選んでもらった服ばかりを着ている可能性があります。
また、母親の趣味に合わせた服装がほとんどで、服装に関してあなたがアドバイスしても、なかなか聞き入れないところもあるようです。
洋服のセンスが古いことで、一緒にお出かけする時もちょっぴり恥ずかしい気持ちになることがあり、洋服のセンスが古いことで友達に紹介するのも恥ずかしく思える時がありませんか?
しかし、いたって本人は堂々としているので、逆にこちら側が恥ずかしくなってしまうほどかもしれません。
洋服のセンスが古いことで、20年前に流行ったようなファッションに見えてしまうこともあります。
さらに、ひどい場合夫のお古を息子に着せている場合もあります。
マザコン夫は、母親の言う通りにするところがあり、母親が良いといったファッションは、積極的に取り入れる反面、あなたのファッションアドバイスには耳も貸さないところもあるようです。
11.お金の管理ができない
これまで、しっかり自分の母親がお金の管理をしてきていた家庭なら、理子のとはお金の管理ができない可能性が高いといえます。
いつも、決まった金額を親に預け、後は親が管理していてくれたため、どのように自分でお金を管理していいのかわからないのです。
特に、お金の管理ができないことであなたとトラブルになったり、衝突してしまうこともあります。
お金の管理ができないと言う事は、社会人として恥ずかしいところもあります。
最近では、結婚するまで親がお金を管理しているケースも非常に多くなっていますので、きちんとした金銭管理能力は身につけてから社会に出てきて欲しいと感じてしまいますよね。
12.頼りない
何においても頼りない姿は、マザコン夫そのものの姿に見えてしまうでしょう。
これまで、母親の影に隠れて生きてきたマザコン夫であるが、当然自分が矢面に立つようなことも経験してこなかったのではないでしょうか?
そのため、逃げ道を作ったり、うまくすり抜ける方法はよく知っていても、何か問題が起きたときに自分の意思で立ち向かうと言うこともないようです。
さらに、何か悪いことが起きそうな場合には一目散に逃げてしまっていることもあり、男らしさに欠ける部分が多いところもあるようです。
このように、夫の頼りない姿を見るたびに残念な気持ちになるだけでなく、頼りない夫の姿にがっかりしてしまうことでしょう。
頼りない夫の姿は、情けない姿に見えてしまい、また母親に甘える姿を見ているだけでもイライラしてくる気持ちになりそうです。
13.真面目
真面目すぎるあまりに、教科書が歩いているような人に見えてしまうこともあります。
つまり、わかりやすく説明するとルール通りや決まったことは遂行することができますが、イレギュラーが起きたり突然のトラブルなどに対応することができない一面もあります。
それは、まっすぐ前だけを見て歩く真面目な性格にあります。