子離れできない姑の特徴とは!?
さて、ここからは子離れできていない姑の特徴についてご紹介していきます。
子離れできていない姑の特徴をよく知ることで、マザコン夫がマザコンを卒業できるか否かが見えてきます。
もし、子離れできていない姑の下マザコン気質が抜けないのであれば、あなたの考え方を改めなければならないのかもしれません。
お小遣いを渡す
帰省した時など、息子にお小遣いを渡していませんか?
お小遣いを渡すことで、まだまだ子供扱いしているとこが伺えます。
さらに、お小遣いを渡す姿は甘えてくる子供に対して渡す姿に見えてしまいます。
大きくなってからも、成人してからも、また結婚してからもお小遣いを渡されている姿を見ると、子離れできていない姑の姿だと感じることを否定することができません。
しょっちゅう連絡してくる
家の電話にしょっちゅう連絡が来る場合、子離れできていない姑の可能性があります。
しょっちゅう連絡してくることで、息子が元気なのか確認していることもあります。
また、息子の携帯電話に電話をかけても取らなくなった場合あなたに電話をかけてくるか、自宅に電話があれば自宅に電話がかかってくる可能性が高いと言えるでしょう。
夫婦喧嘩に口出ししてくる
夫婦喧嘩に対して、ついつい口を出してくる姿は、子離れできていない親の姿に見えてしまいます。
また夫婦喧嘩した時にも息子の方ばかり持つような母親は、子離れできていない証拠になります。
ちゃん付けで夫を呼ぶ
息子のことを「ちゃん」付けて呼ぶ姿は、見ている周りもちょっぴり不思議な気持ちになります。
この姑の場合、息子が小さな時から変わっていないと言う意識があるのかもしれません。
そのため、いくつになっても子供扱いをしていることが考えられますので、息子が母親の前では成長することができないのかもしれません。
甘やかしすぎ
これまで、息子のことを散々甘やかしすぎた母親の場合、子供のことが可愛すぎて子離れできていないことも考えられます。
ほどよく甘やかすならまだしも、甘やかしすぎることで、何もできない息子になってしまっていることもあります。
そのため、結婚した相手が苦労させられたり、息子のわがままに付き合わなければならなくなってしまうことから、奥様となる方は旦那様のわがままを聞き入れなければならない立場に立たされそうです。
魚の骨をとってあげる
息子が魚を好きだからといって、魚を食べやすいように骨をとってあげるような姿は、子離れできていない母親の姿に見えます。
息子が可愛いのはよく分かりますが、嫁が見ていても「いくらなんでもそれはやり過ぎでは…?」なんて心の中で思ってしまうこともあるようです。
風邪をひくと看病してあげる
息子が風邪をひいたと言えば、どこかに入院したかと思う位の勢いで飛んできて、看病している姿を見ると、子離れできていない親の姿に見えます。
たかが風邪をひいた位で看病するほどのことでもなく、嫁の立場からしてみれば、ただ息子に会いに来たかっただけではないのか?などと思ってしまうこともあるようです。
何でも買ってあげる
何でも与え続ける姿を見ていると、子離れできていない親の姿に見えてしまいます。
何でも買ってあげるところが、まだまだ子供扱いをしているように感じたり、何でも買い与えれば息子のわがままが治まるなどと思っているところもあるようです。
嫁いびりがすごい
息子がかわいいが故に嫁いびりがすごい場合があります。
自分の可愛い息子とられた気持ちが強いことで、嫁に意地悪をしてしまう心の狭い姑なのです。
名前を覚えない
わざと名前を覚えない姑は、完全にあなたのことをライバル視していることもあります。
また、名前を覚えないことであなたに対して息子をとられた腹立たしさを表しているのかもしれません。