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スピーチが上手い人がやってる9個の...(続き3)

身振り手振りをする

ボディランゲージという言葉があります。

これは言葉ではなく、身振りや手振り、アイコンタクトや表情などの非言語の部分で相手に話を伝えることです。

例えば口では「楽しい」と言っても、顔が不機嫌そうならば相手は「楽しそうではなく、怒っている」と感じますよね。

また、口では「好き」と言っていても、目が笑っていなければ、本心からの言葉ではないことが分かるでしょう。

言葉は嘘をつきますが、目は嘘をつくことができませんし、そこまで徹底して演技をするのも困難です。

つくり笑顔が上手い人でも、見る人が見ればそれがつくったものだとすぐにバレてしまうでしょう。

言葉によるコミュニケーションよりも、こうしたボディランゲージを用いたコミュニケーションの方が効果的とされていますので、この効果をスピーチでも活用しましょう。

話の中で強調したい部分があるのなら拳を力強く掲げてみたり、悲しい話をする時には悲しそうな表情を浮かべたりと、身振り手振りや表情をつけることで、スピーチの内容はより明確に聴き手に伝わることでしょう。

自分のスピーチを録音する


自分のスピーチを録音しておくと、後でスピーチがどうだったのかを客観的に反省することができます。

自分では「よくできたな」と満足でも、後で内容を聴くと意外とおかしなところや良くなかったところが出てきますので、反省するには録音するのが最適な方法と言えるでしょう。

自分が普段聞こえている自分の声と、録音した声は違うように聞こえますが、それはさておき自分がスピーチした内容には変化はありません。

スムーズに話をしたつもりでも、実際には「えー」や「あのー」といった不要な言葉がいくつも入っているかもしれませんし、妙な間が空いてしまっているかもしれません。

また、話の内容が上手くまとまっているかいないか、聴き手がざわざわしてまともに自分の話を聴いていなかったかなども客観的に確認することができます。

録音して自己反省することで、次にはもっと良いスピーチができるようになりますので、自信がない内はもちろん、例え自信がついてからでもスピーチ内容は録音しておきましょう。

スピーチが上手い人の特徴とは

さまざまなスピーチが上手い人たちを見ていれば分かるように、スピーチが上手い人にはいくつかの共通する特徴があります。

どの人も堂々と聴き手に対してスピーチをしており、人によってボディランゲージを積極的にとっていたり、声の抑揚や強調で聴き手の意識を自分の方へと向けさせたりすることに長けています。

それらはもちろん天性だけのものではなく、当人たちの並みならぬ努力の結果でもあるでしょう。

そんなスピーチ上手な人たちに共通する特徴を以下に挙げていきます。

物怖じしない

スピーチが上手い人は、どれだけ自分がアウェイな空間で話す時にも、物怖じせずに堂々とした口調でスピーチをします。

それはひょっとしたら、努力によって内心の緊張や恐怖を上手く隠しているのかもしれません。

また、元々人から注目されることが好きな人なのかもしれません。

スピーチが上手い人でも性格はさまざまですので、元々物怖じしない人もいれば、本当は怖がりの人もいるでしょう。

けれどもどんな性格をしていても、スピーチになると一切物怖じせずに、堂々と自分の話で聴き手の関心を惹きつけることができています。

本心はどうであれ、その様子からはいかにも余裕を感じさせるでしょう。

話し方が上手い

スピーチ上手は話し方が上手です。

スピーチの場合は一方的に自分だけがしゃべりますので、相手が聴いていて飽きないように気をつけなければなりません。

相手が飽きない話し方というのは、ボディランゲージだったり声の抑揚だったりと、さまざまな手法を用いて聴き手の意識を自分の方へと向けさせることです。

これらの手法に加えて、何よりも起承転結にまとめるのが上手いため、聴いていて話の最初から終わりまでが理解しやすく、内容も頭に入ってきやすいでしょう。

起承転結がぐちゃぐちゃだと、話し手が結局何を言いたいのか分からずに、聴き手は終始頭を悩ませることになりますし、また話の途中で飽きてしまうこともあるでしょう。

一方で起承転結が簡潔で分かりやすいと、聴き手も「なるほどなぁ~」と納得しながら話を受け入れることができます。

伝えたいことが明確

話し方が上手いと、話し手が何を聴き手に伝えたいのかが明確になります。

例えば「猫の好きなおもちゃについて」というテーマでのスピーチの場合、聴き手が最も関心があるのは「猫が好きなおもちゃにはどんなものがあるか」ということでしょう。

それなのに猫の生態の話から入っては、おもちゃに辿り着くまでに時間がかかってしまうため、聴き手は集中力を失ってしまいます。

一方で、テーマに沿ってまずは猫が好きなおもちゃを紹介し、その後で何故猫がおもちゃを好むのかについて説明をすれば、話の流れも分かりやすいですし、伝えたいことが明確になり聴き手は聴きやすいでしょう。

話し方一つで話し手の意図は伝わりやすくも、伝わりにくくもなります。

言葉の選択が上手い

スピーチが上手な人は、言葉の選択が上手いです。

同じようなシチュエーションでも、どう言えば一番相手の関心が引けるかということを常に考えながら言葉を選びます。

例えば「蛇が近くにいるから危ない」という言葉を、そのまま言うと相手に言いたいことは伝わるでしょう。

けれども淡々と言われては言われた方はそこまで危機感を抱かないかもしれません。

その一方で、「危ない!蛇が近くにいるよ」と言われると、最初の「危ない!」という言葉のインパクトでまず驚きますよね。

その後で蛇がいるから危ないと理由を付け加えることで、危険の度合いがより増しますので、言われた方は怖くなり、周囲をよく見渡すでしょう。

このように、スピーチが上手い人は、常にその場に合った言葉の選択をしますので、聴き手の関心を煽りやすくなるのです。

自信がある

スピーチが上手い人は、いかにも自信満々に話します。