むしろ、好きになる人の方が少ないかもしれませんよ。
そのため、嫌いだからと言ってそのような態度をとっても意味がありません。
嫌いならさっさと成長させて自分のところから巣立ってもらえるようにしましょう。
いじめているからいつまでたっても成長できずにあなたのもとから離れられないでいるのです。
引き寄せているのもあなたが原因なのです。
また、なぜ、引き寄せてしまうのかと言うと、いつも不平不満を言っているから、不平不満を言える環境を潜在意識が引き寄せてしまっているのです。
相手を好きになるのも嫌いになるのもそれは勝手ですが、それで相手を傷つけてはいけません。
そんなの言い訳にもなりませんので、嫌いになっても手や口を出すのは辞めましょう。
ストレス発散
働いているとストレスが溜まってしまうものなのです。
そのためにストレス発散で部下をいじめてしまう上司がいるのです。
ある意味、最低の行為と言えますが、実は意外とこのようなことに走ってしまう上司はいっぱいいます。
なぜかと言うと、労働者生産国である日本は部下をいじめても周囲の人から見ても、上司が悪いとみられることは少ないからです。
例え、悪いと思っても、止めに入る人なんてそんなにいません。
なぜなら、自分の立場を守りたいからです。
また、止めに入ると次は自分が狙われてしまうといった感じになってしまっているからです。
ストレスを発散したければ、他の方法を考えればいいのですが、なかなか他のことを考えられるほど頭が柔らかくないようです。
また、中には部下の存在そのものをストレスと感じてしまっている上司もいるようです。
このようなタイプは上司になる資格を持っていないと言っても過言ではありません。
部下を管理しないといけない立場であり、いろいろな人と出会う立場でもある人が、ある人の存在がストレスになってしまうのは、上司としていかがなものかと思います。
ストレスを発散したいのなら、酒を飲むなり、運動するなりして、誰も傷つかないやり方をしましょう。
プライドが高い
上司の中にはプライドが高い人が多く、自分のやり方をしてくれないと腹を立ててしまう人が結構多くいます。
ある意味、頭の固い方です。
プライドが高いために間違いを認めません。
さらにタチが悪いと間違いなどのミスを部下に押し付ける方もいらっしゃいます。
たいていこのような方には誰もついていかないので、振り向いたときにはぺんぺん草しか生えていないといったような状況になってしまっていることも考えられます。
プライドが高いのは仕方がありませんが、それで周囲を見れなくなってしまうのは良くありません。
このようなタイプはパワハラをしていても、できないあいつが悪いなど、絶対に認めないので、最終的には上司の上司に注意されるか、もしくは、法的機関などによって成敗されるかなど、先が見えてしまっています。
もっともな最悪は、会社が倒産することですね。
このような人が社長の会社が長く続くことはまずもってありません。
特に多いのが高学歴だったり、何かで成功したりしたりして天狗になっていたり、なぜか悟ったような気分でいる方にこのような傾向が高いのです。
人間、実は本当に悟りを手に入れるのは息を引き取ってからと言われています。
プライドを高くしても、相手に手や口は出さないようにしましょう。
パワハラ上司の10個の特徴!うんざりとする人も多いのでは?
では、ここからはお待ちかねのパワハラ上司の特徴について説明していきます。
おそらく日ごろからパワハラ上司に対してうんざりされている方は多いと思います。
しかし、この上司が本当にパワハラなのかどうかご自身で判断できないでいる人も結構多くいると思います。
そこで、まずはパワハラ上司の特徴を覚えましょう。
特徴を覚えることでご自身がパワハラを受けているのかどうか判断することがわかりますよ。