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パワハラ上司の10個の特徴と今後や...(続き7)

9.一人ぼっち

パワハラに走ってしまう上司は意外と友達が少ないタイプが多いのです。

なぜなら、そのような性格なので、誰も寄ってこないのです。

つまりは、構ってほしいために、パワハラに走ってしまっている可能性もあるのです。

ある意味、感情表現が下手だと言わざるを得ません。

ただ、上司のポジションに行くと一人よがりになってしまうタイプも多く、そのことから一人ボッチになってしまい、構ってほしくてパワハラに行ってしまうのです。

ただ、一人ぼっちになってしまうのにも理由はあり、自分の世界だけで勝負しているからそうなってしまうのです。

10.寂しがり屋

前項目の一人ぼっちにもつながってしまうのですが、寂しがりやだからパワハラに走ってしまう方は多いのです。

なぜ寂しがりやなのかと言いますと、あまり外に出ることが少なかったからです。

そのために、コミュニケーション能力が低く、相手とどう接したらいいのかわかっていないのです。

相手との接し方がわからないので、嫌みをいったり、暴力的になってしまい、パワハラのような形になってしまうのです。

パワハラを受けている?そんな時の解決法!

まずは、上司に相談をすることです。

そんなことで相談してもとは思いますが、会社でパワハラが横行している方が上司としてはやばいと思う方もいらっしゃいます。

また、場合によっては社長に相談をすることも視野に入れるべきです。

ある意味最終手段ですが、社長もパワハラをしているようならもうやめるべきですね。

上司とはちょっとと思うのであれば同僚と一緒に対策を練ることです。

一人で解決をしようとするのではなく、同僚に助けを求めるのもありです。

なぜなら、同僚は同じ仲間がいなくなると困ってしまう場合があるからです。

仮に相談する人がいないのであれば、違う部署の人に相談してみることをおススメします。

さらに言えば、弁護士に相談をすることも考えましょう。

意外と経営者側よりも、労働者側の方が法律上では強いのです。

弁護士には今の現状を正直に全部伝えることをおススメします。

そのためにもパワハラを受けている日付や内容を記録をすることです。

後々で必要な材料にもなるのです。

よく証拠を出せと言われますが、そのような記録はばっちり証拠になります。

しかし、それもできないとなるのであれば、転職を視野に入れることです。

転職は恥ずかしくありませんよ。

注意をしても聞かない場合は転職をする方法もありなのです。

パワハラを受けているのであればすぐに相談をするように!

パワハラは一人で抱え込んではいけません。

同僚や知人、友人などに相談しましょう。

相談することで糸口が見えてくるのです。

一人で抱え込むと余計に苦しむだけですよ。