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パワハラ上司の10個の特徴と今後や...(続き5)

考えないから、ただ嘆いてしまったりなど、ストレスをため込んでしまって、周囲にも悪い影響を与えてしまうのです。

ワガママになっても誰もあなたをかまってはくれませんよ。

大人のワガママほど厄介なものはございません。

ワガママな上司を見かけたらこっちからは絡まないようにしましょう。

3.自分勝手

いわゆる自分のことしか考えていない自分勝手な上司はパワハラをしてしまう傾向が高いのです。

なぜなら、相手の気持ちなど考えていないので、ただ、自分の思い通りに動いてさえいればいいと思っているからです。

特に早いうちに家族を持ってしまった人はこの傾向に走る人が多いのです。

なぜなら、家族を支えるため、守るためなどの言い訳を使ってくるのです。

俺には家族があるんだと言って新人で独身の男性に対してこのように責めてくる傾向が非常に高いのです。

家族を盾に取られると、何も言い返せないのが現状ですが、そもそも家族を支えることができない状況で家族を持ってしまった方にも責任があるのではと思いませんか?

そう、仕事において家族を持っている、持っていない関係ないのです。

なぜなら、仕事が家族を支えているわけではないからです。

家族を支えているのは、家族を持っている人です。

つまり、仕事に家族を巻き込むなんて言語道断です。

このように自分勝手な人はパワハラに走ってしまうのです。

なぜなら、卑怯ともいえるものを盾にすることができるからです。

ただ、盾にされてしまった家族からすればたまったものではないのではないでしょうか。

盾にするなら家族ではなく自分を盾にしろと言いたくなりますね。

この辺りもやはり自分勝手みたいです。

4.プライドが高い

パワハラ上司は誰よりもプライドが高いのです。

そのため、少しでもプライドを傷つけられると、怒りを抑えられなくなってしまいパワハラに走ってしまう傾向が非常に高いのです。

無駄にプライドが高い人もそんな感じです。

ある意味、おだてることができない部下の人はこのようなタイプに当たるといつも怒られてばかりになってしまうのです。

なぜなら、変にプライドが高い人は立場を気にしたり、気遣いをされたりすることに対してものすごく敏感なのです。

そのようなことができない部下を見ると、ものすごく腹を立ててしまってパワハラに走ってしまう危険性があるのです。

良い意味では負けず嫌いなのですが、そこを履き違えてしまっているためになんでもかんでもうまく行かないと腹を立ててしまうのです。

また、プライドが高いせいで、責任を背負うことを非常に嫌がります。

そのため、自分のミスを部下に押し付けたり、なすりつけたりするタイプが結構多くいらっしゃいます。

自分はとにかく傷つかないようにする。

このように動いてしまうタイプなのです。

つまりは、このようなタイプと一緒に仕事をしていても責任を押し付けられたり、なんでもかんでも失敗の原因にされてしまう危険性が非常に高いので、なるべく絡まないようにしましょう。

絡んでしまうとろくなことはございません。

また、このようなタイプはすでに上の人に見破られてしまっている可能性が非常に高いので、出世することはまずありません。

出世する前に、違う部署に飛ばされるか、会社を辞めてしまうのかの二つしかありません。

つまり、学べることなど何1つないのです。

一緒にいても損をするだけで、パワハラ上司の習慣を身に付けてしまうだけなので、一緒の行動は控えましょう。

5.仕事に対して真面目ではない

パワハラに走ってしまうのはなぜかと言いますと、ストレスをためてしまうからです。