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自慢話が上手い人の7個のテクニック...(続き3)

人には元々承認欲求がありますので、自分のことを人から認めてもらいたいという気持ちは誰でももっています。

それが不特定多数に対して向かう人もいれば、親や上司、友達や恋人などの特定の相手に対してだけ向かうという人もいます。

何かの形で自分のことを人に認めて欲しいため、時には自ら自分の行いや成果、訪れた幸運に対して自己アピールをしますが、それが自慢話になっていることは多いです。

そうした承認欲求の心理があるという前提で、以下に具体的な心理について挙げていきます。

自分のことが好き

自分のことが好きな人は、好きな自分がどんなにすごいのか、また恵まれているのかを堂々と他人にアピールします。

そのアピールの方法が自慢話になっていますので、ただ単純に「自分にはこんないいことがあった、自分はこんなに恵まれているんだよ」ということを他人にアピールしたければ、邪気や嫌味のない自慢話になるでしょう。

心底嬉しそうで明るい自慢話になれば、それは聞く人にとっても微笑ましく感じられるかもしれません。

一方で、自分が大好きだからこそ、「他人とは違うのだ」と感じている人の場合には、自慢の仕方が嫌味っぽくなったり、優越感に満ちていたりします。

その場合には、聞く人も不快に感じることが多いでしょう。

褒めてほしい

人から褒めてほしくて自慢話をする人は、自慢する内容にも何かしらのいい結果を伴っていることが多いです。

例えば子どもがクラスの成績で1番をとったり、スポーツやさまざまな大会で1位をとったりした時には、賞状と一緒に「1位になれたよ!」と嬉しそうに両親に報告するでしょう。

これは1番をとった自分を両親に褒めてほしいという気持ちが全面に表れています。

人が「褒めてほしい」と思う相手は、子どもの頃ならば両親に、そして成長すると共にその対象は友達や先生、恋人や会社の上司などに変わっていきます。

子どもであれば無邪気に「褒めて!」と自己主張ができますが、いい大人になると、何かしらの理由を付けなければ人に褒めてもらおうとすることはできないでしょう。

その方法の1つとして、遠回しな自慢を用いることが多いのです。

人から褒めてもらうことで、その人は自分のやったことに対して「やはりこれはいいことなのだ」と再認識することができます。

また、人から褒めてもらうことで自分の中の喜びの感情がさらに膨らみますので、自然とそれが自信ややる気に繋がることが多いです。

自分を上手くコントロールできる人は、時にはこうして人から褒めてもらおうとすることで、自身の向上心を保とうとすることもあるでしょう。

自分を認めてほしい

自分を認めてほしいという気持ちが強い人は、自慢話にもどこか必死さや、いかにも自分を主張しようという気持ちが強く感じられます。

例えば仕事で評価されたいと必死になっている人は、ちょっと人よりも早く納期に間に合ったり、営業でいい結果をとれたりした時には、「いやー今回は納期に余裕で間に合ったよ」や「この前はまあまあ営業結果が良かったからさ」など、いつも自分から自慢話の内容を振ることが多いです。

そしてそれに対して、周りには「すごいね」「よくやったね」「流石だね」などの賛辞を求めていますので、相手が話に乗ってくればそれで満足感を覚えることでしょう。

一方で、たいして興味がなさそうな反応を返されると、途端にムッとなって不機嫌になったり、もしくは落ち込んだりすることがあります。

自分を認めてほしくて自慢話をする人は、周りが思うように自分を認めてくれなければ、自慢話をしたところで心が満たされることはないでしょう。

もっと評価してほしい

人にもっと評価してほしいという気持ちから自慢話をする人は、人に評価されるためであれば、少しくらい話を脚色することは多いです。

例えばある時に、街で急病人と遭遇し、他の人達が救急車を呼んだり病人の介抱をしたりしていたのを遠巻きに眺めていたことを、人に話す時には自分が救急車を呼んだり急病人を解放したりしたという内容に置き換えて自慢話をすることがあります。

すると周りの人達は、「迅速に行動できるなんてすごいね」「誰にもできることじゃないよ」などとその人を評価するでしょう。

内容は事実とは異なっていたとしても、結果的に自分が評価されるためであれば、多少の脚色は厭わないという気持ちを持っている人もいます。

また、人からもっと評価してほしいと望む人は、一言や二言程度の褒め言葉では満足しません。

そのためどんどん自分から自慢話を細かく話していって、いちいち周りからの評価を求めようとします。

マウントしたい

「人の上に立ちたい」という心理が強く働く人ほど、マウントするために自慢話をする傾向があります。

例えば友達同士で、新しく購入したバッグの話で盛り上がっている時に「そのバッグ、自分もこの前買ったけど、もう飽きて売っちゃったんだよね。」や「そのバッグのグレードが高いやつの方なら持っているよ。」などと、相手よりも上から目線で自慢話をすることがよくあります。

誰かが何かを言えば、それに必ずマウントをする形で自慢話をしますので、相手にも不快感を与えたり、嫌がられたりすることも多いです。

当人はマウントをとることで自分に自信を持とうとしたり、人よりも有利に立とうとしたりしますが、マウントしたいという態度があからさまに出ているため、その内周りの人に相手にされなくなってしまうこともあるでしょう。

こんな自慢話は嫌われる!

自慢話によっては、聞く相手も面白かったり、微笑ましく感じたりすることがあるでしょう。

そうした自慢話は自分も相手も楽しいため、会話をしていて嫌な雰囲気になることはまずありません。

また、友達や会社の人とも友好的な関係を保つことができますので、上手に自慢話をする分には、誰にも迷惑をかけることはないでしょう。

しかしその一方で、人から嫌われてしまう自慢話もあります。

それは私たちが想像する、典型的な自慢話の類でしょう。

どんな内容だと人から嫌われてしまうのか、具体的な自慢話の例を以下に挙げていきます。

過去の武勇伝

過去の武勇伝を偉そうに語る人って時々いますよね。

酒に酔ってベラベラと武勇伝を話したり、素面でも自分に酔って武勇伝を語ったりする人は多いです。

相手が聞き上手な人なら、一見素直に自慢話に感心しているように思えるでしょう。

しかしその本心は、決して快いというわけではないはずです。