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バレー部女子の9個のイメージとバレ...(続き2)

否応なしにでも大きな声を出すようになると、それに伴い性格も変わってくるものです。

それに加えて6人1チームという少人数制なので、各自が自分のアピールをしっかりとしてプレイしなければ試合に勝てるチームにはなれません。

日々の練習やプレイから性格が変わり明るく主張のできるタイプになるイメージが強いです。

4.負けず嫌いでストイック

バレーボールは、ボールが床につく、もしくはコート外に出てしまう事で失点する分かりやすいスポーツです。

その分誰のミスで失点してしまったのかも明確となるので、バレー部女子の性格は負けず嫌いが自然と多くなります。

誰のせいでもなく、自分のミスで失点してしまったのが分かるからこそ、必至になってボールを追いかけるようになるのでしょう。

チームプレイだからストイックになる

バレーボールは、個人の能力だけでは成り立たないスポーツでもあります。

チームとして機能していなければ、どれだけ凄い選手が居ても勝てないのです。

チームで一丸となって練習をするため、1人が足を引っ張れば全員が失速してしまいます。

そんな責任感から、練習に対するストイックさが強い人が多いのもバレー部女子のイメージと言えます。

5.仲間意識が強い

バレーボールはセッター、レシーバー、スパイカー、ブロッカー、リベロなど6人が様々な違う役割を持ちます。

そしてそれら全てが噛み合わなければ試合では勝てないのです。

そのため、試合外でもチームワークを大切にする人が多く言葉がなくても意思が通じ合えるような仲を作り上げるチームも少なくありません。

チームや仲間を大切にするイメージはそんな部分からきているのでしょう。

チームワークを大切にする

他のチームメイトと息を合わせて行うプレイの多いバレーボールはチームワークが何よりも重要です。

チームがバラバラだと勝てるものも勝てなくなるのです。

チームワークはバレーボールの中のとても重要な要素なので、チーム内でのいざこざなどはぶつかりあって解決するタイプの人が多く、トラブルが起こる度にそれを乗り越えて絆を強くしていくのです。

女子は偶数チームだとまとまりやすい

思春期の女子は少人数でつるみやすいものです。

その中でも、奇数チームになると対立関係になってしまったり孤立してしまう人が自然とでてきてしまいます。

それに比べて偶数チームであれば2人ずつ、3人ずつ、2人と4人などそれぞれの小さなグループが出来てしまったとしても対立しにくく全体としてはまとまりやすいと言えます。

6.どんどん背が伸びる

バレーボールは身長の高さがとても有利に働くスポーツでもあるので「バレーボールをしていると身長が伸びる」と言うイメージを持つ人も少なくありません。

実際は、バレーボールをしているから身長が伸びるという訳では無いものの上手な選手は技術にプラスして高身長である事が多いためそのようなイメージが根強くついているのでしょう。

遺伝の力が強い

特に中学、高校と成長期の時にスポーツを始める事で「〇〇をしていたかた身長が伸びた」と思う人が多いようです。

実際、バレーボールをしていて高身長になった人も、バレーボールをしていたから身長が伸びた訳ではなく両親からの遺伝で身長が伸びる人が殆どです。

7.とても気が利く

バレー部女子には、何故か姉御肌で面倒見の良い人が多いのもイメージがあるのではないでしょうか?

視野が広く、様々な事によく気の利く人が多いのはバレーボールというコート上を全て把握してプレイを組み立てるスポーツの性質から養われている能力なのかもしれません。

先輩後輩の上下関係などで気配りが出来るようになる

スポコン運動部のイメージが強い事でもバレー部は有名です。

基本的に、上下関係や顧問の先生との関係も厳しい事が少なくありません。

そんな厳しい上下関係の中などでも相手に対する気配りや察する能力が養われているのでしょう。

8.コミュ力が高い

人懐っこく、明るい性格の人が多いイメージのバレー部女子はコミュ力が高い人が少なくありません。