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バレー部女子の9個のイメージとバレ...(続き5)

どちらを練習したとしても、硬いボールを打ったり受けたりする度に腕や手のひらには強い衝撃を受けそれを繰り返す内に痛みに強くなってくるのもバレー部あるあるです。

一般生徒に引かれる

強いサーブやアタックを受けると、もの凄い衝撃や音がします。

一般生徒からすれば「痛そう!」としか思えない攻撃もバレー部女子は飄々と受けてしまうのです。

それは日々の練習の上になりたっているものですが一般生徒からは「痛みとか感じないの?」と若干引かれてしまうそうです。

厳しい練習が快感になってくる

全身をフルに使ってプレイするバレーボールの激しさは一般生徒からすれば想像を絶するものです。

滑って転んでも雨のように降って来るアタックや顔面にボールを受けてもそのままプレイを続行する事もあります。

そんな厳しい練習でも、終われば「良い練習が出来た!」と清々しい気持ちになって快感を得られるようになれば一人前のバレー部女子であると言えるでしょう。

冬の練習は恐怖すら感じる

寒い体育館でする真冬の練習は何年バレーボールをしていても恐怖を覚える程、打っても痛い、受けても痛いものです。

寒さで痛覚ば倍増される為、特に冬の朝練は恐怖の時間と言っても過言ではありません。

10.応援席が白熱

元々、親世代はバレーボール人口が特に多かった事もあり応援に特に熱に入って応援席が白熱するのもバレー部あるあるです。

ボールを落としたら負けという分かりやすいルールのため、試合中は応援席もハラハラして思わず応援の声が出てしまうようです。

自分の親の声が聞こえると恥ずかしい

応援席が白熱してくると、そこから自分の親の声が聞こえてきて何とも気恥ずかしい思いをするバレー部女子も多いようです。

「一本集中ー!」など、バレーボール経験者の親は自分の現役時代の応援文句を繰り出してくるので声援で自分の親の声だと直ぐに分かってしまうのもバレー部女子あるあるです。

何で入ったの?バレー部女子の入部動機

練習も上下関係も厳しいバレー部ですが、数ある運動部の中からバレーボール部を選んだ入部動機は何だったのでしょうか?

バレー部女子達はこんな理由でバレー部に入部する事を決めたようです。

ダイエット目的

走る、飛ぶの全身運動を必要とするバレーボール。

バレー部女子を見ているとスラっとした細身の部員が目立つイメージがあります。

そのため、ややぽっちゃりとしている生徒がダイエット目的でバレー部の入部を決める事もあるのだそうです。

見た目痩せする

基礎体力をつける所からはじまり、毎日の激しい練習を繰り替えしている内に無駄な脂肪は落ちてしっかりとした筋肉がついてくる事でしょう。

そのため、スタイルは良くなり締まる所は締まりますがその分脂肪より重い筋肉がしっかりとつくので体重自体はあまり変わらず見た目だけが痩せたという人が多いようです。

辞めると一気に太る

全身の筋肉が必要な競技のため、重量のある筋肉が全身につく事になります。

そのおかげでスタイルが良く見えるものの部活を辞めたり引退したりすると筋肉が衰えて脂肪に変わり一気に締まりのない体になってしまう事もバレー部女子あるあるです。

身長を伸ばしたい

高身長の選手が多いイメージのあるバレーボール部に「身長を伸ばしたい」と思って入部する生徒も少なくありません。

実際にバレーボールをしているから身長が伸びるという訳では無いものの、適度な運動をする事は体の成長を促す事にも繋がるので身長を伸ばしたい人がバレー部に入部するのは良い事です。

伸びなくても活躍できる

バレーボールには低身長でも十分活躍できるポジションがいくつもあります。

途中で成長が止まって身長が伸び悩んだとしても自分の能力次第で活躍できるためバレーボールにハマっていくのだそうです。

お母さんがママさんバレーをしていた

意外と多いのが、自分が小学校に通っている時にお母さんがママさんバレーをしていた影響でバレーボールをはじめたという人です。

夕方から夜の時間に練習をするママさんバレーを見ている内に「自分もやってみたい」と思うようになったのだとか。