CoCoSiA(ココシア)

バレー部女子の9個のイメージとバレ...(続き4)

バレー部女子とは言え、恋をする事もある思春期の女子です。

意中の男子よりも身長が高くなってしまったら…と思うとあまり大きくなりたくないと思ってしまうようですね。

5.身体中がアザだらけ

とても固いボールを扱うバレー部女子はいたる所にアザが出来ており、銭湯や温泉では周りをギョッとさせてしまう事もあるようです。

特にレシーブをする腕は常に青あざが出来ており痛々しく見えるものの、バレー部女子からすれば練習を頑張った立派な勲章でもあるのです。

青たんや突き指は日常茶飯事

ボールを受ける意外にも、硬いフローリングのコートにダイブして膝や体に青たんを作ったり、ボールで突き指をしてしまうのもバレー部女子にとっては日常茶飯事です。

テーピングもお手の物で、片手で器用にテーピングを巻いてしまう人も少なくありません。

ジャージはまず膝が擦り切れる

日頃の練習では少しでも傷を減らすためにジャージを着て行う事も多いバレー部女子ですが、そのジャージはかなりの高確率で膝から擦り切れて買い替えを余儀なくされてしまいます。

練習が激しければ激しい程ジャージの消費率が高く、中には一月に一着のジャージをダメにしてしまう人も居ます。

引退しても暫くミニスカートは履けない

数年間毎日増え続けた青たんは、引退してもそう簡単には消えてくれず厳しい部活から解放され「これからはオシャレしてたくさん遊ぼう」と張り切るものの膝が汚すぎてミニスカートなどの露出のい高い服は着にくいという意見が多いようです。

6.露出度が高いのでジロジロ見られるのが嫌

ショートパンツでプレイをするバレー部女子は、露出度の高いユニフォームを着るのを何だか気恥ずかしいと思っている人も少なくありません。

バスケットボール部のハーフパンツやソフトボール部の長ズボンのユニフォームを見て羨ましく思っている人もいる事でしょう。

胸や太ももなど

特に胸や太ももなど主張されやすいバレー部女子のユニフォームは男子生徒からはとても人気が高いのです。

スタイルの良い選手であればある程、バレー部のユニフォームを着るのが気恥ずかしいようです。

またバレーをしていると太ももや二の腕もしっかりと鍛えられて筋肉がつくので「太い太ももを見せたくない」と思っているバレー部女子も少なくないのです。

7.先輩からのいじめのようなスパイクが辛い

バレーボールはボールを床に落としてしまうと失点してしまいます。

そのため、どんな激しいスパイクも受ける事ができるように日々激しい練習を繰り返します。

しかし自分達よりもパワーの強い先輩のスパイクを受け続けるのは、いくら日々バレーボールをしているバレー部女子でも辛いものです。

「先輩、スパイク取らせてストレス発散してない?」と思ってしまうのも仕方の無い事でしょう。

上下関係が結構厳しい

特に上下関係がしっかりしているバレー部女子は、基本的に後輩にスパイクを打つのは先輩の役目となります。

後輩が口答えする事はほとんどありませんが、先輩の色んな感情が籠ったスパイクに戦々恐々としている後輩は多いのです。

実は1年時が一番平和

3学年揃うと一番下っ端になる1年生が一番過酷で辛そうなイメージですが、実は1年の間は基礎トレーニングやバレーボールの基礎を学ぶ事がメインとなるため先輩からのしごきを受ける事が少なく3年間の中で一番平和であると言えます。

3年生も流石に1年生にはやや手加減をしてスパイクを打ったりするようです。

8.背が低い部員も結構いる

高身長の選手ばかりといったイメージの強いバレー部女子ですが、意外と背が低い部員も少なくありません。

スパイカーやブロッカーなどは必然的に高さを求められるため高身長の選手が多いですが、レシーバー、リベロ、セッターなどは身長が小さくても反射神経が良かったり判断力がある選手であれば小柄でも戦力になりやすいのです。

強豪校であれば、高身長の選手ばかりを揃えてくる事も多いですが公立の学校や中学バレーなどでは背が低い部員も多く見られます。

背が低いとレギュラーになれないというのは偏見

バレーボールの特性上「背が低い選手はレギュラーになれない」と思われがちですが、セッターやリベロなどは身長の低い選手が少なくありません。

全日本で活躍された佐藤澪選手は実は153cmという低身長なのです。

9.ドМになりがち

アタックをして攻撃しても、レシーブをして防御をしても攻守共に物理的な痛みを伴うのはバレーボールの特殊な部分と言えるでしょう。