CoCoSiA(ココシア)

妬む人の5個の心理と妬まれてしまっ...(続き4)

そうすれば、単純に嫉むということはなくなるはずです。

5.自分にはないものを持っているから

どうしてもあいつには勝てないということがあります。

例えば、バスケット部の友人は、身長も180センチはあって、スラッとしています。

そんな彼と一緒に歩いていると、背の高さの違いは目に見えます。

並んで写真に納まる時には、背伸びをして背を高く見せますが到底カバーできる訳はありません。

女性達からは、背が高い男性の方が人気ですよね。

でも、170センチもない自分にとってはどうしようもないことなので、つい嫉んでしまうのでしょう。

羨ましいと感じてしまう

身長が高い男性というだけで、身長が低い男性からすると、羨ましいと感じてしまうものです。

背が高い人はそれほど深刻に考えないのですが、低い男性にとっては羨ましいとずっと思うのです。

努力をしたからと言って急に背が伸びることはありません。

女性も同じです。

背が高かったら、モデルになりたいと思っている人も多いはずです。

だから、背が低い人は高い人に対して常に羨ましく感じて嫉んでいるはずです。

自分もそうなりたいという気持ち

自分に足らないことは、何とかそれを満たしたいと思っています。

背が高くても、太っている人や痩せすぎている人は、それなりに容姿に不満を持っているものです。

また、もっと機敏に動きたいとか体力をつけたいとか、自分にないものに不満を持っているのです。

そして、自分の足らないことに対して、自分もそうなりたいという気持ちは同じでしょう。

こうした自分もそうなりたいという気持ちが、嫉みを生むこともあります。

嫉まれてしまった時の6個の対処法

もしも誰かに嫉まれてしまったなら、どのように対処したらよいのでしょうか?

自分で嫉まれたと思う原因と相手がハッキリと分かっている場合は、対処する方法も分かります。

ですが、もしもその理由が分からない時にはきっと困ってしまうはずです。

嫉みから恨みへと変わっていってそれがひどくなってくると、危害を加えられることにも発展するかも知れないからです。

嫉まれてしまう度合いは別として、そう感じたときの対処法について考えてみました。

1.相手と関わらないようにする

自分では良かれと思ってやってあげたのだけれども、相手にとってはいらぬお節介だったりすると、そのことで相手が怒りを覚えてしまうこともあります。

それが原因で憎しみを覚えて嫉まれてしまうこともあるのです。

そんな余計なことをしなければ、自分は幸せに暮らせていたものを、いらぬお節介のために自分の幸せな生活が壊れてしまったと思うのでしょう。

他人に自分の幸せや利益を壊されたと感じた時に、壊した相手を嫉むことがあるようです。

だから、その人のために良かれと思っても、相手と関わらないようにすることも大事なのかもしれません。

2.相手の言うことを聞かない

理由はともかく誰かに嫉まれることは良い気持ちはしませんよね。

誰かから間接的にそんな噂を聞いても、嫌な思いをするだけです。

嫉むときの原因は、案外どうでもいいようなことが原因の場合も多いでしょう。

噂などを流されたりしても動じない心を持つ

何らかのことであなたを嫉んで、悪い噂を流す人もいます。

あなたを嫉むということは、あなたは嫉んでいる人が持っていないものを持っているということです。