人間的には、何かにつけて他人を妬む(ねたむ)人がいるようです。

5~6人の仲良しグループの場合でも、その中には仲間の誰かを妬む者がいるものです。

普段は分かりませんが、何かのきっかけで妬みやすい人だということが分かるのです。

例えば、以前に合コンをしたのですが、グループの誰かがその時の美人女性とデートを続けている事実を知った時には、「オレがあの娘の近くに座っていれば、あの娘はオレとデートしていたんだ」「座る場所が悪かったんだ。おまえはいい席に座ったなあ」と妬む別の仲間がいました。

妬まれた人は、内心「オレは最初はあの娘とは離れた席に座っていたんだ。途中で彼女が隣に座って来たんだよ。初めに座った場所の問題ではないんだよ!人間性の問題だよ」と心の中で言い返していたようですが、妬む人は何事にも文句をつけるのが得意なようです。

妬むとは、他人の幸福や長所がうらやましくて仕方がなく、それを憎らしいと感じてしまう気持ちのことです。

そのことで、腹を立てて悔しがるのです。

ところが、その人が飛びぬけた長所や能力を持っていると、妬むという気持ちよりも素晴らしいと尊敬してしまう気持ちが強くなります。

例えば、この前のアジア大会2018で大会最優秀選手(MVP)に選出された水泳の池江璃花子(18)選手などは、競泳女子で6冠に輝きました。

このようなスーパー選手になると、池江選手を私たちが妬むことはしないでしょう。

それよりも、「頑張れ!」とTVの前で声援したのでした。

もし彼女のことを妬む人がいるとすれば、きっと同じ競技に出て負けてしまった人でしょう。

彼女が参加していなければ、あるいは調子が悪ければ、私が金メダルを獲得していたのに、そして地元に帰ればみんなが称賛してくれて尊敬されたのにと思ったかも知れません。

そんな風に思ってしまうのは「妬み」と言えます。

久しぶりの同窓会でも、特に女性の場合はそのような感覚が生まれるようです。

学生時代は控え目で目立たなかった子が、久しぶりに会うと妖艶な感じの女性に変身していたのです。

よくあることですが、近寄って挨拶すると昔の友達にもどります。

ひときわ目立つ存在になっていて、何でもちょっとした会社の御曹司と結婚していたのです。

学生時代は決して男性からモテる雰囲気では無かったのですが、今はまったく着こなしからメイク、髪型まで素晴らしいのです。

卒業して5年ぐらいしか経っていないのに、美人になってしかもお金持ちの家に嫁いで余裕があるように見えるので、みんなから「変わったねえ」などと声をかけられていました。

多分、みんなは彼女のことを妬んでいたと思います。

まだ独身の女性が多いのに、理想的な家庭をスタートしていることに内心妬んでいるようです。

まさかあの子には負けないと思っていたけれど、久しぶりに会ってみると負けていたのですから、成功した人に対しての妬みなのでしょう。

よくある話です。

あなたの周りには嫉む人はいませんか?

ちょっとしたことに「妬む」ことはよくあるはずです。

「ええっ!あいつが国立大学に合格したんだって?」「あいつが、あの会社から内定を貰ったらしい」などと、他人の成功に嫉妬する時があったはずです。

表面上は平気な顔をしていますが、内心は悔しくて仕方がないのです。

ある日曜日の天気が良い日に近くの公園でジョギングしていると、偶然に同僚と出会ってしまったのです。

何と、社内で美人だと評判の彼女と手を繋いで楽しそうに歩いていたのでした。

彼らは慌てて繋いでいた手を離したのですが、その動作がぎこちなくて、かえって親密なデートと感じさせたのです。

「あいつよりオレの方がカッコいいのに、どうして彼女をゲットしたんだろう。あいつは口が達者だからなあ。上手くやりやがって!」と妬んでしまったのでした。

ジョギングを続けながらも「何で?あいつが?」などと悔しさがにじみ出てくるのです。

見下している相手が、自分より幸せな出来事に遭遇することが許せなかったようです。

人の幸せを素直に喜べない自分がいたのです。

妬むという気持ちは、誰もが持つことではないでしょうか。

嫉むとは?

妬む(嫉む)とは、他人が自分より優れていることを羨ましく思い、憎み嫉妬(しっと)することです。

「妬む」は「嫉む」とも書きますが、「嫉む(そねむ)」とも読みます。

同じような意味で、「僻む(ひがむ)」「やっかむ」という言葉もあります。

「嫉む(そねむ)」とは、嫉妬したうえで相手に悪いことが起これと願ってしまう気持ちです。

「僻む(ひがむ)」とは、素直になれなくて、自分だけ不幸だと思い込むことです。

「やっかむ」とは関東地方の方言で「妬む」と同じ意味です。

このように、「妬む」や「嫉む」には、相手の成功を羨ましく思い嫉妬してしまいますが、根底には「失敗してしまえ」という醜い気持ちがあるようです。

そして「僻む(ひがむ)」になると、人の言うことを素直に受け入れられなくて、自分だけがひどい目にあっていると思い込んでしまうことです。

仏教では、「恨む(うらむ)」「妬む(ねたむ)」「嫉む(そねむ)」という感情は、愚痴(ぐち)という煩悩(ぼんのう)と教えられます。

いずれも、嫌な言葉ですが、人間の邪悪な感情を表現する言葉でもあります。

いずれも自分より優れている相手に嫉妬を持つときに使いますが、恨むという言葉には相手から不利益を受けたという実利的な反発の比重が大きいようです。

笑ってすませるだけでは済まないという、強い憎しみが感じられるのです。

「妬む」ことからさらに不利益を被ったと「恨む」ようです。

どの言葉も、あまり使いたくない言葉です。

嫉む人の5個の心理!どうして嫉んだりする?


すぐに嫉む人は、どのような心理を持っている人なのでしょうか?嫉むことが少ない人との差はどこにあるのでしょうか?人間の心理面にスポットライトを当てて考えてみました。

1.周りの人が幸せそうだから

誰でも他人を嫉む時はあるはずです。

どんなに偉い人でも、よくできた人でも、必ず心の中で嫉む時はあるはずです。

ただ、その感情を外に出すか心に中に秘めておくかの違いだと思うのです。

身近なことでは、町内会の何かのイベントで開催される参加者を対象としたガラポン抽選機やビンゴゲームです。

一等賞から三等賞ぐらいまではちょっとした商品が用意されており、その他の賞は駄菓子やポケットティッシュが当たります。

どういう訳か知りませんが、ガラポン抽選機で当たり玉が出ると鐘をカランカランと鳴らすのです。

すると抽選の順番を待っている人は、あたり玉が減ったことで当てた人を嫉んでしまうのです。

「いいなあ、当たった人は!」と個々の中で嫉妬するのです。

まあ、嫉みも嫉妬も軽いものですが、これがジャンボ宝くじともなると違います。

自分が購入した宝くじ売り場で一等賞が出たと発表されると、「何でオレは当たらなかったのだろう。条件は一緒なのに!」と悔やんでしまい、当たった人のことを嫉むようです。

一等賞に当たって幸せに浸っている人のことが我慢ならないのです。

嫉む人自身は幸せに感じていない

嫉む人は、自分自身に利益や得をするということが感じられないのです。

自分自身には、何も幸せが巡って来ないことを感じ取っているのです。

もし、自分達の職場の誰かが、特別な経費節減方法を見つけて実践して、見事にその効果が会社に認められた時があります。

会社の規定では、その対象者に会社から慰労金として一時金が支給されるのです。

すると、あいつはきっと一時金を貰うのだろうと思い、彼を嫉んで嫉妬します。

しかし、その後の発表では、職場が一丸となって取り組んだ結果だと判断され、全員に一時金が支給されることになったのです。

すると、これまでの嫉む気持ちはどこかに吹き飛んで、感謝の気持ちに変わってしまうのです。

一時金を自分も貰えるということで幸せを感じると、嫉みはなくなるのです。

反対に、彼が独り占めにすると幸せを感じないので、強く嫉んでしまうようです。

自分より幸せに感じる人が憎い

自分はイケメンでモテると自負していた男が、仲間が超美人の女性と交際している事実を知ると、たちまち嫉んでしまうようです。

彼女とのツーショットの写真を見せられた時などは、ものすごく嫉妬してしまうのです。

モテ男だと思っていたのに、まだ彼女ができない自分と、普通の男なのに超美人の彼女を見つけた彼とを比較してしまいます。

なぜ自分は負けてしまったのかという理由が分からないのです。

悔しさと嫉妬だけが残るのです。

自分も十分に能力があるのに結果が出ないこと、先を越されてしまったこと、彼女が魅力的で羨ましく思うことが重なってしまい、自分より幸せな彼のことが憎くなるのです。

2.相手より劣っている場合


誰でも人に負けないような特別な能力は持っているはずです。

走るのが速い人、重いものを持ち上げるのが得意な人、ボールを投げたり蹴ったりするのが得意な人、料理が得意な人、まだまだいろいろとあります。

それらすべてを兼ね備えた人と言うのはいないのです。

運動もできるが勉強もできるという人は稀にいますが、やはりどちらかは劣っているものです。

高校生の時のクラスの中に、ガリ勉タイプではないのに勉強が良くできる学生がいました。

授業が終わってからも、友人と遊びに行ったり悪さをするのですが、同学年の中では試験の成績は常にトップクラスです。

志望大学も東大か京大と決めていたそうです。

どこが違うのだろうと観察していたら、授業の時に教える内容をすべて授業中に理解していたようで、家では復習はせずに短い時間だけで予習を済ませるようです。

やはり、抜群の理解力を持っているようです。

やるべきことはしっかりとやって、理解力も優れているということに対して、自分は劣っていると感じると、つい嫉んでしまうのです。

プライドが高いのでより相手を嫉む

サッカーのクラブで頑張っているのだけれど、得点を叩きだす花形のトップの位置を取りたいと思っているのです。

それなりに足も速いしキックも強くて正確だと思っているのです。

今度の県大会の予選では、ぜひともフォワードのポジションを希望したのです。

監督にも毎日の練習でアピールし、練習試合では得点を入れたこともあったのです。

だからきっと予選ではトップの位置に着くものと思っていました。

ところが、監督から予選のフォーメーションの発表が会った時には、なんとディフェンダーに回されたのです。

なぜだと思っていると、トップの中に同期でライバルの彼がつくことになったのです。

彼には負けていないと思っていただけに、彼を嫉んで悔しいと思ってしまったようです。

プライドが高いので、より相手を嫉んだのです。

自分が相手より劣っているのを認めたくないから

誰かを嫉む時には、必ずその人よりも自分は劣っていないと思っているはずです。

その人には、決して負けてはいないというプライドもあるはずです。

そんなプライドを持っているところに、自分よりも早く出世したとか、素敵な恋人を見つけているとかの現実に直面した時に、自分の置かれている状況が相手よりも劣っていると感じてしまいます。

すると、この事実を認めたくない気持ちから、嫉みという心理が起こってしまうのです。

自分が対象の相手よりも劣っていることを決して認めたくないのです。

このような嫉妬感情から、嫉むことになってしまうのです。

3.嫉妬心から

ついつい誰かに嫉妬してしまうことがあります。

そして、こんなことに嫉妬する自分を情けなく思うこともあるはずです。

では、そもそも嫉妬とはどういう感情なのでしょうか?そして、どのような時に湧き上がってくるものなのでしょうか?嫉妬する時の理由があるはずです。

嫉妬の原因を考えてみると、大きく3つに分けられます。

①自分に自信を失くした時・・・自分に自信を持っていたけれども、その自信を誰かに打ち砕かれてしまった時です。

プライドはズタズタに裂かれてしまい、自分に自信を失くしてしまった時に嫉妬するのです。

自分を優先してくれないと分かった時でもあります。

②思い込みによる不安・・・自分が劣っていると自覚すると、誰も自分を大事にしてくれないと思い込み、不安になってしまうのです。

③他人との比較・・・「あの人はちゃんとやっているよ」などと、何気なく言われたことでも他人と比較されることによって、相手に嫉妬してしまうようです。

他人との何かの比較は、プライドが高い人にとっては、耐えられなことなのです。

このような嫉妬心から嫉むことに繋がるのです。

仲の良い人を見ると嫉妬してしまう

街ですれ違った仲の良いカップルを見ただけでも、なんとなく嫉妬してしまいます。

別に、知り合いでもないのですが、仲良くしていることに対して嫉んでしまうのです。

つまり、自分も誰かと仲良く街を歩きたい、仲の良いカップルだと思われたいという気持ちが強いのです。

現状ではそれができないことを悔やんで悲しいのです。

普通の人もやっていることが、自分にはできないこと、何かが欠けていることに対して腹が立って嫉妬しているだけのことです。

悔しいという気持ちもあるため嫉む

自分も他の人と同じようにできない、幸せを感じることができないという感情から、自分の立場が悔しくて泣きたくなるのです。

表面上は、何もないように振る舞ってはいますが、内心は悔しくて泣きたいのです。

こんな感情を持つと、誰かを嫉んでしまうのです。

4.自分の理想でもあるから

何かの点で自分が劣っていると自覚する時に嫉みを感じるのです。

ですから、その嫉みを取り除くには、自分が劣っていることを補って、自分も幸せを感じることが出来れば良いのです。

自分が幸せを感じるようになることは、自分の理想でもあるはずです。

その理想を追いかけていけばよいのです。

自分の足らないところを補っていくことで理想に近づくはずです。

相手を嫉むということは相手と同じ幸せが欲しいと思っているから

相手を嫉まないようにするということは、相手と同じ幸せかそれ以上の幸せを掴めばよいのです。

まずは、相手と同じレベルの幸せを手にすればよいのです。

そうすれば、単純に嫉むということはなくなるはずです。

5.自分にはないものを持っているから

どうしてもあいつには勝てないということがあります。

バスケット部の友人は、身長も180センチはあって、スラッとしているのです。

そんな彼と一緒に歩いていると、背の高さの違いは目に見えます。

並んで写真に納まる時には、背伸びをして背を高く見せますが到底カバーできる訳はありません。

女性達からは、背が高い男性の方が人気なのです。

でも、170センチもない自分にとってはどうしようもないことなのです。

羨ましいと感じてしまう

身長が高い男性というだけで、身長が低い男性からすると、羨ましいと感じてしまうものです。

背が高い人はそれほど深刻に考えないのですが、低い男性にとっては羨ましいとずっと思うのです。

努力をしたからと言って急に背が伸びることはありません。

女性も同じです。

背が高かったら、モデルになりたいと思っている人も多いはずです。

だから、背が低い人は高い人に対して常に羨ましく感じて嫉んでいるはずです。

自分もそうなりたいという気持ち

自分に足らないことは、何とかそれを満たしたいと思っています。

背が高くても、太っている人や痩せすぎている人は、それなりに容姿に不満を持っているものです。

また、もっと機敏に動きたいとか体力をつけたいとか、自分にないものに不満を持っているのです。

そして、自分の足らないことに対して、自分もそうなりたいという気持ちは同じなのです。

自分もそうなりたいという気持ちが嫉みを生むのです。

嫉まれてしまった時の6個の対処法!嫉まれた場合はどうすればいい?

もしも誰かに嫉まれてしまったなら、どのように対処したらよいのでしょうか?

自分で嫉まれたと思う原因と相手がハッキリと分かっている場合は、対処する方法も分かりますが、もしもその理由が分からない時にはきっと困ってしまうはずです。

嫉みから恨みへと変わって行ってそれがひどくなってくると、危害を加えられることにも発展するかも知れないからです。

闇夜にどこかで待ち伏せされて、暴行を受けることにでもなれば、警察沙汰になってしまいます。

嫉まれてしまう度合いは別として、そう感じたときの対処法について考えてみました。

1.相手と関わらないようにする

自分では良かれと思ってやってあげたのだけれども、相手にとってはいらぬお節介だったりすると、そのことで相手が怒りを覚えてしまうこともあります。

それが原因で憎しみを覚えて嫉まれてしまうこともあるのです。

そんな余計なことをしなければ、自分は幸せに暮らせていたものを、いらぬお節介のために自分の幸せな生活が壊れてしまったと思うのです。

他人に自分の幸せや利益を壊されたと感じた時に、壊した相手を嫉むことがあるようです。

だから、その人のために良かれと思っても、相手と関わらないようにすることも大事なのです。

嫉まれてしまうと終始嫉まれ続ける

嫉むことから始まって、さらに憎むようになって恨まれると、感情をリセットすることが難しくなるのです。

恨みとは消えにくいものなのです。

ということは、嫉まれてしまうと終始嫉まれ続けることになってしまうのです。

2.相手の言うことを聞かない

理由はともかく誰かに嫉まれることは気持ちの悪いものです。

誰かから間接的にそんな噂を聞いても、嫌な思いをするだけです。

嫉むときの原因は、案外どうでもよいようなことが原因の時があるのです。

高校の頃に、クラスのある生徒からなんとなく嫉まれていました。

私を見る目つきがどうも他の同級生と違っていたのでした。

私を突き刺すような眼差しで睨みつけることもあったのです。

特に暴力を振るわれたり悪口を言われることは無かったのですが、仲良く打ち解けることは出来なかったのです。

仲の良い友達にそのことを告げると、彼は小学校の時にお父さんを亡くしてしまって、お母さんと暮らしているとのことでした。

お父さんが好きだったので、お父さんがいなくなったことに大きなショックを受けたそうです。

だから、父親と楽しく生活している人を見ると、すごく嫉妬するそうです。

父親の米国出張の土産に貰った万年筆を同級生に見せびらかせていたことに対して、嫉妬しているとのことでした。

私のことを嫉んだ同級生の事情も知ったので、これからは彼の目の前では万年筆は隠しておくこととしたのでした。

嫉む気持ちが増幅しないように配慮した格好ですが、もしも口汚く罵ってきたりしても、口答えして相手の感情を爆発させないように注意しながら、相手の言うことを聞かないことです。

噂などを流されたりしても動じない心を持つ

もしも、何らかのことであなたを嫉んで、悪い噂を流す人もいます。

あなたを嫉むということは、あなたは嫉んでいる人が持っていないものを持っているということです。

女性ならバストが大きくて魅力的であるとか、瞳が大きくて化粧映えがするとか、相手がどうすることもできないような魅力的なものを持っているのです。

相手にはそれがないのです。

だから、それを持っている人が、男性から人気であることが我慢できないのです。

自分には魅力がないことに引け目を感じて、自分が不幸な目に合っていることを憎み嫉んでしまうのです。

時には、悪い噂をあえて流したリするのです。

しかし、そんな噂を流されたりしても動じることなく、平気でいることができる動じない心を持つのです。

噂に耐えていると、やがて嫉んだ本人が耐えられないようなことが起こるものです。

嫉まれても、嫉んだ人よりももっと幸せな生活をすればよいだけのことです。

それによって、嫉んだ人はさらに窮地に陥るのです。

噂には反発したりして関わらずに、それを無視していつものように行動すればよいのです。

3.相手は相手、自分は自分と割り切る

たまたまあなたが素晴らしい能力や性格を持っているだけで、何も相手に対抗している訳ではないはずです。

結果的に、あなたの方が幸せなパターンに入っただけです。

自分に、何か不幸が訪れても、何かをしてくれるというわけでもありません。

なぜなら、相手は相手、自分は自分で暮らしているのです。

共同生活をしていることでもありません。

嫉む人には嫉むだけの理由があるようですが、自分には関係のないことです。

相手は相手、自分は自分とハッキリと割り切ることが大事です。

あなたは、誰にも嫉まれないように生きることができますか?いつ、どこで、誰かがあなたを嫉むかも知れないことに気を遣って生活していくのは、あなたにとってももったいないことです。

あなたにはあなたの生きる道があるのです。

自分を大事に生きることが重要です。

同情をしないようにする

嫉む人は、勝手になたのことを嫉んでいるのです。

あなたが相手の行動を直接邪魔したリ妨害したのなら問題がありますが、そうでなければあなたに問題はないのです。

相手に同乗してすり寄ることは避けてください。

嫉んでいる人には、安易に近寄ったり同乗するようなことはしないでください。

気にしないようにする

先ほど書いたように、相手は相手で自分は自分です。

直接に関わり合うことなどないのです。

何があっても、気にしないようにすべきです。

気配りしてしまうと、余計な気配りに対しても、また嫉んでくることになってしまいます。

相手に同情したり気にしないことが大切です。

4.ポジティブに考える

そもそも誰かを嫉むのは、自分よりその人の方が何かに優れていると実感した時に起こる感情です。

仏教では煩悩と呼ばれているもののひとつで、誰しも少なからず持っているものです。

でもそのことにフォーカスしてそればかりを頭に残していると、新しいことや楽しいことを考える余裕がなくなるのです。

四六時中、頭の中はその嫉みの原因を考え尽くしている状態です。

そんな人にもし自分が嫉まれてしまったときは、その原因を簡単に取り除いて元の状態に戻すことは至難の業です。

自分を嫉んだ人が、何か別の喜びを感じて自分のことを少しでも忘れるようになるのを待つしかありません。

自分もそのことに言及しないように避けておくのです。

距離を取っておくのです。

そして、もうすぐ風の向きが変わって別のことに関心を持って、自分のことなど忘れるとポジティブに考えましょう。

もっと楽しいことを考えるのです。

あなたも、いつまでもそのことに意識を持つと、あなたもおかしくなってしまいます。

自分を大事にしてもっと明るい未来のことをポジティブに考えるのです。

嫉まれても良いと開き直ることも

あなたを嫉む人と同じ次元で対応してはダメです。

あなたを嫉む人は、別の次元の人だと考えてください。

住む世界が違うのです。

嫉まれても良いと開き直ることも有効です。

5.友達に相談をする

嫉む理由は、簡単ではないかも知れません。

あなたの知らないところから始まっているかも知れません。

あなたがその理由を考えても、分からない時があります。

そんな時には、自分達に事をよく知っている人や友人に相談してみることもひとつの方法です。

案外、「それはこういうことだよ」と明確に教えてくれるかも知れないからです。

信頼できる友人に、そっと聞いてみることです。

自分ではどうしようもないと思った時は友達に相談を

嫉むおおよその原因が分かっても、自分の力だけではどうにも解決できない時には、誰かに相談することです。

同じような年代の仲間では、相手も聞く耳を持たないかも知れません。

そんな時には、みんなから信頼の厚い先輩に相談してみることです。

どちらにも圧力をかけることができるぐらいの先輩ならお願いしてみることです。

6.嫉まれない行動をする

誰にも嫉まれないようにすることは、本当に難しいことです。

何かの出来事に対して、感じ方が千差万別だからです。

その時のその人の気分で、捉え方も感じ方も変わってくるからです。

嫉む理由は、自分より優れていることに腹が立つことから始まります。

だから、知らない人の前では、むやみに何かの自慢をしないことです。

会社の職場のボーリング大会があった時に、たまたま良いスコアを出した人が「手を抜いたんだけど勝っちゃった」などと自慢をすると、良い成績を出せなかった人にはカチンと来るはずです。

そして職場の女の子に褒められるのを見ると、「あいつ、調子に乗りやがって!」などと嫉まれることになるのです。

調子に乗って自慢話をするのは、注意することです。

自分自身を曝け出さない

「この前の大型連休は、家族でハワイに行ってきたよ」「彼女から誕生日祝いのプレゼントをもらったよ」「部長からプライベートのゴルフに誘われたよ」などと、私生活のことまでみんなの前で自慢げに話すことは控えることです。

普段からあなたのことをよく思っていない人にとっては、あなたが楽し気に話していること自体が悔しくて仕方がないはずなのです。

それ以外にも、自分の実家の自慢や学生時代の成績の自慢など、余計なことまで自慢タラタラ話すことは嫉まれる材料を提供するようなものです。

あんまり自分自身を曝(さら)け出さないようにします。

控えめに行動する

自分に自信があっても、控え目に行動することが良いでしょう。

自分で自慢しなくても、いずれみんなに知れることになるからです。

自然に知れ渡る方が、穏やかに感じられるので嫉稀ることも少なくなるはずです。

嫉まれたとしても上手く付き合うようにしよう!

自分としては、誰にも迷惑をかけないように一生懸命にやってきたのに、いつの間にか嫉まれていたということがあります。

ある時から明らかに、自分に対する態度が変化して冷たくなったような気がするのです。

嫉まれる原因があったはずですが、よく分かりません。

対応としては、そのこと(冷たい態度)に関心を示さずに、自分らしくポジティブに生活を続けたのです。

その人との交流も少なくなって、今では意識することも無くなりました。

時が経てば忘れていくようです。

嫉むという感情は、古今東西昔からある感情です。

「他人の不幸は蜜の味」「他人の幸福は飯がまずい」などということわざがあります。

これは何も不謹慎なことではなくて、人間本来の自然な気持ちなのです。

しかし、これはやはり不謹慎だという人も多いのです。

この考えの根底には、人間は本来「嫉妬心」は必ず持っているはずだが、それを教養や理性で抑える人が多いということです。

その感情を抑えられない、すぐに嫉む人とは距離を置いて上手く付き合うようにしましょう。

「悩んでしまうのは、これが原因かもしれません。」

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