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妬む人の5個の心理と妬まれてしまっ...(続き5)

相手にはそれがないのです。

だから、それを持っている人が、男性から人気であることが我慢できないのです。

自分には魅力がないことに引け目を感じて、自分が不幸な目に合っていることを憎み嫉んでしまうのです。

時には、悪い噂をあえて流したりするかもしれません。

しかし、そんな噂を流されたりしても動じることなく、平気でいることができる動じない心を持ちましょう。

嫉まれても、嫉んだ人よりももっと幸せな生活をすれば良いだけのことです。

3.相手は相手、自分は自分と割り切る

たまたまあなたが素晴らしい能力や性格を持っているだけで、何も相手に対抗している訳ではないはずです。

結果的に、あなたの方が幸せなパターンだっただけですよね。

自分に何か不幸が訪れても、何かをしてくれるというわけでもありません。

なぜなら、相手は相手、自分は自分で暮らしているからです。

共同生活をしていることでもありません。

嫉む人には嫉むだけの理由があるようですが、自分には関係のないことです。

相手は相手、自分は自分とハッキリと割り切ることが大事です。

あなたは、誰にも嫉まれないように生きることができますか?

いつ、どこで、誰かがあなたを嫉むかも知れないことに気を遣って生活していくのは、あなたにとってももったいないことです。

あなたにはあなたの生きる道があるのです。

自分を大事に生きることが重要です。

同情をしないようにする

嫉む人は、勝手にあなたのことを嫉んでいるのです。

あなたが相手の行動を直接邪魔したり妨害したのなら問題がありますが、そうでなければあなたに問題はないはずです。

相手に同情してすり寄ることは避けてください。

4.ポジティブに考える

そもそも誰かを嫉むのは、自分よりその人の方が何かに優れていると実感した時に起こる感情です。

仏教では煩悩と呼ばれているもののひとつで、誰しも少なからず持っているものです。

でもそのことにフォーカスしてそればかりを頭に残していると、新しいことや楽しいことを考える余裕がなくなるのです。

四六時中、頭の中はその嫉みの原因を考え尽くしている状態です。

そんな人にもし自分が嫉まれてしまったときは、その原因を簡単に取り除いて元の状態に戻すことは至難の業です。

自分を嫉んだ人が、何か別の喜びを感じて自分のことを少しでも忘れるようになるのを待つしかありません。

自分もそのことに言及しないように避けておくのです。

距離を取っておきましょう。

そして、もうすぐ風の向きが変わって別のことに関心を持って、自分のことなど忘れるとポジティブに考えましょう。

もっと楽しいことを考えるのです。

あなたも、いつまでもそのことに意識を持つと、あなたもおかしくなってしまいます。

自分を大事にしてもっと明るい未来のことをポジティブに考えていきましょう。

嫉まれても良いと開き直ることも

あなたを嫉む人と同じ次元で対応してはダメです。

あなたを嫉む人は、別の次元の人だと考えてください。

住む世界が違うのです。

嫉まれても良いと開き直ることも有効です。