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恋の駆け引き上手になる9個のコツと...(続き4)

対応に緩急をつける事で、相手をドキドキさせたり不安にさせたりと自分の事をより考えさせる事ができると言えますね。

その最も効果的である方法が押し後に急に引くというテクニックです。

「もしかして自分に気がある?」と思った矢先に素っ気なくされると相手は混乱して、その事ばかりを考えてしまうので自分の存在を強く意識さえるにはもってこいの方法と言えますね。

急に返信が遅くなる

メールやSNSでのやり取りがテンポ良く、とても盛り上がった状態で急にレスポンスの速度が落ちると「どうしたんだろう?」「忙しいのかな?」「もしかして何か気を悪くした?」と相手は思う事でしょう。

返信を待っている間中、自分の事を考えて強く意識する事になります。

そして返信が来る事でホッとする事でしょう。

これはつり橋効果にも似た状態を作り出す事が可能で効果的に相手をドキドキさせる事ができます。

特に「今日は一日暇なんだよね」など、本来直ぐに返信できる状態である事を伝えておくとより、効果が高くなります。

誘いを断る

いつもなら誘われれば直ぐにOKしていた所を、フと理由もなく断ってみたりするのも相手を困惑させてドキドキさせる意味では効果的です。

ただし、嫌味にならずにさり気無く断る事も重要です。

「今日はちょっと気分じゃないからやめとこうかな」など、体調不良や先約の用事がある訳ではなく何となく誘いを断る事で相手は「どうして断ったんだろう?」とあなたの事を強く考えるきっかけになります。

断った後は、後日自分から誘ったりとまた「押し」の状態に入る事で更に相手をドギマギさせる事ができます。

今までとは少し違うと思わせる

押し引きに大切なのは「いつもと違う」と思わせる事です。

押している間は相手自身も好意を向けられている自覚があり、自分の方が優位であるという余裕を持ちがちです。

その状態で引く事で「好意を向けられていると思っていたのは勘違いだった?」「もしかして、ライバルの存在が出て来た?」など今までとは少し違う対応をする事で、その余裕を取り除き焦らせるのが一番大きな目的であるとも言えますね。

間違えてるのに気付いて!NG行動!

恋愛の駆け引きは、効果的に行えば意中の相手に自分を意識させる事ができますが間違えた方法をとってしまうと逆効果となってしまいます。

そんなNG行動、あなたはとっていませんか?恋愛の駆け引きにおいて絶対NGな間違い駆け引きをご紹介していきます。

思い当たる場合は、要注意ですよ。

1.駆け引きしてるのが丸わかり

自分は水面下で駆け引きをしているつもりでも、それがあからさま過ぎて相手に丸わかりになっている場合、相手はあなたに対して恋愛感情どころか呆れてしまっているかもしれません。

駆け引きとは、相手との心理戦です。

相手にいかに自然に自分を意識させるかという事なので、それが丸わかりになってしまっていては元も子もありません。

あくまでさり気無く、自然に駆け引きを行う事を意識しましょう。

第三者からの密告にも注意

当事者間ではさり気無く駆け引きが行われていても、共通の知人など第三者がそれに気付いて相手に密告されてしまう場合も少なくありません。

この場合、必ずしも悪い状況とは言えませんんが駆け引きしにくくなるのは間違いありません。

行動で起こす駆け引きは、周りの目にも見られている事を忘れないようにしましょう。

2.素っ気なくしすぎ

押し引きをする時に「引く」という事を意識し過ぎて、あまりに素っ気なくしてしまうと相手は燃えかけた恋愛に冷めてしまう事があるので注意が必要です。

引くのは、あくまで「押すのを止める」という事であって「離れる」とは意味が変わってきます。

しっかりとお互いの距離感を測って相手の恋愛圏内から離れ過ぎないようにしましょう。

メールは特に注意

文字だけでやりとりをするメールやSNSでは、特に感情が伝わりにくかったり僅かな言葉の使い方で誤解を招いたりしやすいので注意が必要です。

メールで引く場合には、特に素っ気なくなり過ぎないように入念に送信内容をチェックしましょう。

3.他の男性の影をちらつかせすぎて誤解される

異性の存在をちらつかせて、相手にライバルを意識させる駆け引きは効果的ですが、度が過ぎると様々な誤解を招いてしまいます。