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恋の駆け引き上手になる9個のコツと...(続き5)

好きな相手には一途に自分の事を好きでいて欲しいいと思うものです。

あまりに度が過ぎて異性の存在をちらつかせてしまうと、あなたの交友関係や人間性を疑われかねない事を理解しておきましょう。

他に男がいると思われる

あまりに異性の存在をちらつかせてしまうと「もしかして他に付き合っている人がいるからとけん制されているのか?」と勘違いを生んでしまう事もあります。

既に恋愛感情が出来上がっているならば「ライバルには負けない」と更に火が灯るかもしれませんが駆け引きをしている段階で、その状態になるのは極まれであると言えるでしょう。

「他に付き合っている人やライバルがいるなら諦めよう」と思う人の方が割合としては多いので、異性の存在をちらつかせる場合にはやり過ぎない事とあくまで友人関係である事をしっかりと主張するのが大切です。

軽い女と思われる

異性の影をちらつかせ過ぎると、相手に特別に接している事でも「もしかしたら誰にでもしているのかもしれない」と特別感を感じられなくなり、軽い女と思われてしまう可能性があるので注意が必要です。

他の異性の存在をちらつかせつつも「貴方の事は特別」という気持ちを上手にさり気なく伝える事が重要です。

4.好意を伝えすぎて引かれる

押す時には、相手に好かれる為に好意を言葉や行動で起こす事が多いでしょう。

しかし、それもやり過ぎると相手を引かせてしまう恐れがあります。

まだ、相手の恋愛感情にエンジンがかかっていない状況で好意をアピールし過ぎると2人の間に温度差が生じて駆け引き自体が成り立たなくなってしまいます。

温度差に配慮した押し方を

押す時にも、その時の2人の距離感をしっかりと図って温度差が出ないように相手の恋愛感情に合わせて押す事が重要です。

そういった面でも「空気を読む」という事を意識して、相手に「重い」と思わせない押し方を工夫しましょう。

5.わがままを言い過ぎる

女性のちょっとしたわがままに振り回されるのが好きという男性は意外と多いものです。

「今から会いたい」や「この日に買い物に付き合ってくれない?」などストレートな好意のあるわがままなら恋愛駆け引きの「押し」としてはとても効果的と言えます。

しかし、このわがままも度が過ぎると相手の負担になってしまう事をしっかりと理解しておきましょう。

電車の終電も終えた真夜中に「会いたい」と言われても困るし、予定があると言っているにも関わらず「この日に付き合って」と言われても相手は迷惑でしかないという事なのです。

付き合うとめんどくさいと思われる

恋愛における駆け引きをしている間、相手は「この子と付き合うとどんな感じの恋人になるんだろう」と様々な姿を見て想像する事でしょう。

その上で度が過ぎたわがままを続けていると、「この人は付き合うとめんどくさいタイプかもしれない」と思われてしまう事があります。

あくまで相手に配慮して押し付けになってしまわないように、わがままを言う事が駆け引きにおいては大切なのです。

6.連絡を断って気持ちがないと思われてしまう

押し引きの「引き」のアクションを取る際に、わざと連絡を絶って相手に自分を意識させる方法があります。

これは相手の恋愛観と自分の恋愛観がずれてしまうと逆効果になってしまうので注意が必要です。

「1週間位連絡を取れなくても普通」と考える人も居れば「3日連絡が無いという事は、この恋愛はもう終わったのかも」と思う人も居ます。

相手の恋愛観と合わない判断をしてしまうと自分の手でこの恋愛に終止符を打ってしまうリスクがある事を忘れないようにしましょう。

会話の途中で返信を断つのはNG

メールやSNSで一つの話題について盛り上がっている途中で連絡を絶ってしまうと、相手は気になる所があなたを非常識な人や誠意の無い人、自分勝手な人と感じてしまう事でしょう。

少し「引く」という意味で連絡を絶つ場合でも、1つの話題が終わってからにしましょう。

恋愛の駆け引きと言えど、前提には人と人との関わり方がある事を忘れてはいけません。

こんな人には駆け引きが有効

駆け引きをする場合、自分はもちろんですが相手によっても対応を変える事が求められます。

その上で、こんな人を好きになった場合には駆け引きをするべき!という特徴を持つタイプをご紹介していきます。

自信家の人

自分に自信を持っている人は、駆け引きをされるとムキになって相手を追いかけていくタイプが少なくありません。

「自分は相手に好かれる筈」「相手も自分を意識している筈」という自信があるからこそ、紙一重で躱されるとムキになっておいかけてくるのです。