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「仕事を辞めたいから結婚したい!」...(続き3)

もちろん親しい友人との関係は続きますが、もし友人が仕事をしているのなら、そう頻繁に会うことはできないでしょう。

また、会社に所属していた時には、必然的に多くの人と関わる機会がありました。

会社の同僚や上司、部下や取引先相手など、自分から動かなくても周りには人と知り合う機会が溢れていました。

そのため、新しい出会いにも恵まれていましたが、会社を辞めることでそれらがすべてなくなってしまいます。

仕事を通して関わっていた人とは、仕事を辞めた時点で関わりが極端に薄くなってしまいますし、こちらから理由をつけて連絡をとることも難しくなってしまうでしょう。

専業主婦として生活していく中で、もしも閉塞感や孤独感を覚えることがあっても、容易くいろんな人と連絡をとれないため、心の隙間を埋められなくなってしまうこともあるかもしれません。

3.お金が自由に使えない

自分で自由に使える貯えがある女性なら、結婚してから収入がなくなっても、ある程度の期間は好きに過ごせるでしょう。

しかし家族の将来のことを考えて、その貯えを自由に使えなければ、自分で好きに使えるお金は極端に減ってしまいます。

また、元々貯えがなかった人も同様でしょう。

専業主婦になるということは、会社で働かないということです。

つまり無収入の状態になりますので、毎月夫からもらえるお小遣いのみが自分の使えるお金になります。

会社で働いていた時には、それなりに得た収入で自由にお金を使えていた人も、専業主婦になると夫のお金で生活することになりますので、好き勝手に使うことはできないでしょう。

もし自分のことばかりに自由にお金を使えば、夫に怒られお小遣いを失くされてしまうかもしれません。

収入がなくなるだけでなく、夫の顔色をうかがいながらお金を使うことになりますので、それがストレスになってしまう人もいるでしょう。

4.貯金額が減る

もし夫婦で共働きをしているのなら、ある程度毎月貯金をすることは可能でしょう。

何せ生活費が折半できるため、1人暮らしをしている時よりも生活費がかからなくなります。

その分浮いたお金を貯金することもできますので、将来のことを考えて計画的に貯えていくことも可能でしょう。

しかし専業主婦の場合には、夫の収入のみで生活していくことになります。

1人暮らしなら自分の必要なお金だけで済みますが、出ていく生活費が単純に考えて2倍近くになりますので、夫がかなり収入のいい仕事でなければ生活は苦しくなってしまうでしょう。

夫の収入がそこまで余裕がないのなら、毎月の生活費だけでカツカツになってしまい、とても安定して貯金をすることはできないでしょう。

また、生活費が足りなければ貯金を切り崩さなければならないため、貯金額は増えるどころか減る一方になることが多いです。

5.再就職が困難

貴重な資格を持っているのなら、例え会社を辞めてから何年ブランクがあっても、再就職で雇ってくれる会社はあります。

しかし、そうした特別な資格やスキルを有している女性でもない限りは、一旦家庭に入った後で再就職をしようと思うととても困難です。

とくに正社員として働こうと思うと、職歴のブランクや年齢などのさまざまなことが不利になって、再就職できる会社は限られてしまいます。

もし会社を辞めていなければ、子どもができた時には産休や育休という形をとることができますが、専業主婦ではそれは不可能です。

会社が同時に正社員を募集した時に、新卒者とブランクのある人とでは、どうしても新卒者の方が選ばれやすくなってしまうでしょう。

そのため、いざ再就職先を探しても、見つけられるのはパート仕事が多くなってしまいます。

6.暇になる

仕事をしている人で暇な人というのは、そういないでしょう。

例え仕事内容が同じことの繰り返しで退屈だとしても、毎日出勤してから帰宅するまでは、会社に拘束されることになります。

そのため丸一日暇になってしまうということは無いのが普通です。

普段は忙しく働いているからこそ、休日にはだらだらと一日休んで過ごしたり、思い切り遊んで過ごしたりする人が多いでしょう。

しかし専業主婦になると、時間に自由が利くようになる反面、暇な時間も増えてしまいます。

例えば毎日掃除をしなくてもいい場合や、夫が単身赴任で家にいない時などには、どんなに家事を頑張ってもそれなりに時間が余ってしまいます。

空いた時間を有効活用できる人であればいいですが、とくに何もすることがない人にとっては、暇な時間が苦痛になってしまうこともあるでしょう。

7.働いていない自分に劣等感を感じる

好きで専業主婦になったつもりでも、いざ働いている友達と一緒に過ごしていると、働いていない自分に劣等感を感じることがあります。

仕事は生活をする上で必要だからしているのであって、何も働いているから偉いとか、優れているとかいうことではありません。

ですが人によっては、専業主婦を馬鹿にしたり、下に見たりする人もいるでしょう。

また、自由に使えるお金がないことで、自分磨きをすることもできなくなり、身ぎれいにしている友人と自分とを比較して、劣等感を感じてしまうこともあるでしょう。

プライドが高い女性やネガティブな女性ほど、そうした劣等感を抱きやすくなります。

そして行き場のない怒りや不満を夫にぶつけてしまって、喧嘩になってしまうこともあります。

仕事を辞めたいから結婚したい女性が確認するべきこと

仕事を辞めたいから結婚したいと考えている女性にとって、必ず確認しなければならないことがいくつかあります。

その確認を怠ると、勢いで専業主婦になってから大いに後悔することになるでしょう。

一方で、きちんと確認してから会社を辞めて家庭に入るのなら、後悔することもなくなりますので、自分の欲望のままに行動に移してしまう前に、一度冷静にいくつかのことを確認しましょう。

どのようなことを確認しなければならないのか、以下に挙げていきます。