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図太い人の7個の特徴と心理。図太い...(続き2)

多くの人の考えに同調することができますし、同調すること敵を作らず、周りに調和しようとしています。

周りに調和することは一見良いことにも見えますが、どこかで自分の考えに蓋をしており、そのことにより多少のストレスを抱えて人付き合いをしているともいえます。

ストレスがなく生きていくためには、周りに流されない強い心が必要となるのです。

信念を貫く

「図太い人は」自分の意見や行動に対して正しいと思っているからこそ、信念を貫くことができます。

周りの人に流された考えではなく、自分の考えをしっかりと持っているため、自分の発言や行動に責任を持つことができるのです。

責任を持つという事は、実はとても難しいこと。

失敗を恐れてしまって大胆な行動ができなかったり、責任を持つこと自体を避けてしまい、信念を持たずに行動をしている人が多くいます。

しかし、物事を成功に導くためには、信念をもって行動をすることは必要不可欠です。

信念を抱いた行動というのは、周囲にも良い影響を与え、上手に引っ張っていくことができるといえるでしょう。

また、信念を貫くことが出来る人は、周りからの信頼も厚くなるといえます。

自分の気持ちに正直な姿や、自分のやりたいことを達成するために一生懸命になっている姿を見ていると、周囲の人間も「この人の手伝いをしたい。」と思うもの。

信念を貫くことが出来る人こそ、人を動かすことが出来る人だといえるでしょう。

2.直球勝負

「図太い人」の多くは直球勝負。

オブラートに包んで話すということはせず、自分の思ったことや考えを包み隠さず伝えます。

「図太い人」の発言は直球なので、相手に分かり易く伝わります。

ほとんどの人は、相手に気を使ってしまい、発言が曖昧になってしまったり、自分の考えや意志を伝えることが苦手だといえます。

しかし、それは相手に対して直球で伝えてないからだともいえます。

相手に気を使って、まわりくどい言い方をしてしまう人が多く、結果何も相手に伝わらないということも…。

ストレートに話す

「図太い人」は相手に対してストレートに話します。

自分はこう思うという考えや、こうしたいという願望、自分の考えや信念を、包み隠さずストレートに伝えるため、相手に対して考えが伝わりやすいといえるでしょう。

相手に自分のことを理解してもらうには、ストレートに話すということはとても大切。

回りくどい言い方をしてしまっては、「この人は何を言いたいんだろう。」という疑問を相手に抱かせてしまいます。

相手に疑問を抱かせないためには、自分の考えや気持ちをストレートに伝えることが大切なのです。

裏工作をしない

また、ストレートに伝えるということは裏工作をしていないという表れでもあります。

ずるい人は、相手を自分の思う通りに動かすために、誘導するような話し方をしたり、相手の感情をコントロールするような発言をします。

しかし、「図太い人」はそのような裏工作はせず、自分の考えや気持ちをストレートに話すため、発言に対して信頼をすることができます。

そのため、「この人は嘘をつかない人。」というイメージがつくため、裏表がない人と周囲から思われます。

3.空気を読まない


また「図太い人」の多くが、空気を読まない傾向にあります。

空気が読めないのではなく読まない。

空気を読むということをあまり重要視していないのです。

もちろん、周りの状況を理解するためには空気を読むということはとても大切なもの。

しかし、空気を読みすぎてしまい、周りに合わせすぎて、自分の考えや意見を押し殺すようになってしまってはよくありません。

「図太い人」が空気を読むことをしないのは、自分の考えや意見を変えることをしないから。

空気を読んでも、自分の考えや意見は変わらないという気持ちがあるため、空気を読むことをしないのです。

周囲に左右されない

「図太い人」は周囲に左右されることはありません。