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「気にしい」な性格の人の19個の特...(続き2)

特に、「子供の頃or以前はそこまで気にしいな性格ではなかったのに、大人になってからor最近になってから色々なことが心配・不安に感じる様になってしまった…」という人はホルモンバランスが崩れている可能性が高いです。

女性の場合は女性ホルモンの過剰分泌or減少でホルモンバランスが悪くなり、男性の場合は男性ホルモンの過剰分泌or減少でホルモンバランスが悪くなるとされています。

ホルモンバランスの乱れは体調や精神面に大きな影響を与えると言われており、色々な事が異常に気になってしまうのも、ホルモンバランスの乱れにより精神が不安定になっているからとも考えられる訳です。

5.すぐ落ち込むのにみんなの前ではプラス思考ぶる

気にしいな人は心が繊細な分、些細な事に傷つきやすく落ち込むことも多いです。

しかし、みんなの前ではそういった弱さを見せずに、明るく振る舞う特徴があります。

それは本人にとって心に相当負担がかかている状態だと言えるでしょう。

本当は酷く落ち込んでいるのに、それを無理やり隠して自分を偽っているのだから当然ですよね。

「周りに迷惑をかけたくない」「“面倒な奴”だと思われたくない」といった気持ちがあるのかもしれませんが、何事も無理のし過ぎは良くありません。

たまには素直に弱音を吐いたり、無理にプラス思考ぶらなくても良いのではないでしょうか?

6.声が小さい


気にしいな人は声が小さいという特徴もあります。

上でも「気にしいな性格の人は自分に自信がない」と話しましたが、声の小ささにもそれが表れていると言えるでしょう。

「自分の意見に自信がない」「自分が何かを言うことで、周りからの評価が下がるのが嫌」といった思いから、ハッキリと物を言えないのかもしれませんね。

7.人を疑っている

気にしいな人は他人が信じられない、人を疑っている節があるとも言えます。

もし他人を信用していれば、対人関係においてアレコレ気になったり悩む必要もないでしょう。

上でも悪口の例を出しましたが、それだって「あの人が自分の悪口を言うはずがない」と信じていれば、「あの悪口は自分のことかも…」と思い込むこともないはずなのです。

もちろん他人を安易に信じ過ぎるのも問題ですが、人を疑ってばかりだとそれが無意識に態度にも表れて、相手の信用を失うことにもなりかねないので注意が必要ですね。

8.とっても真面目

気にしいな人は根がとっても真面目なので、何事も真正面から捉えて真剣に考え過ぎてしまう特徴もあると思います。

言い方を変えると、柔軟な考え方が苦手で真に受けやすいとも言えるでしょう。

だから他人が冗談で言ったことを本気にして、「どうしてあんなことを言われてしまったのだろう…」「自分は何か悪いことをしてしまっただろうか…」と、延々と考えてしまうことも珍しくありません。

気にしいな性格の人は真面目な優等生タイプで、周りから褒められる機会も多かったと思います。

だから他人から叱られたりミスや失敗することを極端に恐れ、みんなから好かれる様な“素晴らしい人間”であろうとする意識が人一倍強いのかもしれませんね。

9.人が怖い

上で説明した「他人からの評価を異常に気にする」とか「人を疑っている」という特徴からも推測できる様に、気にしいな性格の人は「人が怖い」という意識があると言えるでしょう。

中には無自覚の人もいるかもしれませんが、人に対する恐怖心がなければ「人の目が気になる」とか「誰かに監視されている気がする」と過剰に意識することもないはずなのです。

ちなみに、「人が怖い」と思う原因には、その人の元々の気質や生まれ育った環境が関係していると考えられます。

恐怖心というのは1度植えつけられるとなかなか払拭できません。

ですが人への恐怖心なら、周りの人々と上手く関係を築いていくことで緩和されるはずです。

焦らなくても良いので、徐々に信頼できる友達を増やしていきましょう。

相手を信じ自分に自信がつけば、「周りの人に良く思われていないかも…」という思い込みもなくなるかもしれませんね。

10.とっても気を配れる

気にしいな性格は悪いところばかりではありません!
気にしいということは細かいことによく気が付き、周りにも気を配れるとも言えます。

周りの変化を敏感に察知し、常に「自分はどの様な行動を取るのが正しいのか?」と考えながら動いているので、その場に合った適切な行動が取れるのも、気にしいな性格の良いところでしょう。

なので、職場では「仕事ができる」「気が利く」人として、周りから一目置かれる存在になる事も珍しくありません。

11.わざと目立たないようにしている

気にしいな人は自分に自信がないこともあり、わざと目立たない様に振舞う節があります。