実際に旅行する予定がなかったとしても、「どんなプランがあるのかな?」と探すだけでも楽しいものです。
格安プランなら「休みの日に行ってみようかな!」という気持ちにもなるかもしれません。
さらに、格安旅行を探す過程で「どの旅行サイトで予約するのがお得か」とか「人気のツアーがどこまで安く抑えられるのか」といった様々な発見があります。
今後旅行の計画を立てる際にも参考になるはずですよ。
2.テレビをみる
家でできる手軽な暇つぶしと言えば、テレビではないでしょうか?
ドラマ・映画・アニメ・スポーツ・音楽・バラエティ・エンタメ番組などは娯楽になりますし、報道・生活情報・教養番組などは身になります。
また、テレビはネットの情報よりも信用があるのもポイントでしょう。
「退屈だな~」と感じたときはとりあえずテレビをつけてみて、面白そうな番組がやっていないかチェックしてみて下さい。
もし見たい番組がなかった場合は、家にあるDVDやBlu-rayを観るのもオススメですよ。
3.ゲームをする
上でもスマホやPCでできるゲームをご紹介しましたが、ゲームにはテレビゲームや携帯ゲーム機を使うものもありますよね?
ゲーム好きなら家庭用ゲーム機も1台は家にあるはずです。
ソフトはわざわざゲームショップに買いに行かなくても、ダウンロード版で購入すれば直ぐに楽しめますし、お金を掛けたくないなら体験版で遊ぶのもアリでしょう。
新しいソフトを用意しなくても、家にあるものを再度プレイしてみても良いと思います。
最近はやり込み要素が充実しているゲームも多いので、縛りプレイや難易度を上げて遊べば十分に楽しめるでしょう。
4.本を読む
読書も退屈しのぎの定番ですよね。
普段読書をしない人も、退屈しのぎをきっかけに読書の面白さにどっぷりとハマるかもしれません。
中には「何を読めば良いか分からない…」とか「ためになる本を読みたい」という人もいるかもしれませんが、純文学や専門書や評論など無理に難しいものに手を出さなくてOKです。
難しすぎて途中で飽きてしまっては、退屈しのぎになりませんよね?
最後まで楽しんで読めそうな本を選びましょう!
読書初心者なら実用書(料理本や美容本など)や気になるジャンルの小説など、自身の趣味や好みに合わせた本がオススメです。
「活字を見ると眠くなる」「読書は苦手…」という人には、漫画や雑誌もアリ!
家にある本を読むのも良いですが、電子書籍を購入すれば本屋に行く手間も省けますし、買った本がかさばる心配もありません。
5.勉強する
学校の勉強・仕事の勉強・資格の勉強などに余った時間をあてるのも、有意義な退屈しのぎの方法になります。
「試験前でもないし、特に勉強することなんてない…」という人は、学校や仕事関係の勉強でなくても構いません。
例えば、趣味や遊びに関するスキルアップの為の勉強や、自分磨きの勉強(美容法やダイエット方法を調べる)でもOKです。
何事も専門的な知識を得ることは大切ですし、何より自分が興味のある事の方が集中できるでしょう。
退屈な時間を使ってコツコツ勉強していけば、その成果がいつか必ず表れるはずです。
6.エクササイズする
上でもスマホやPCで動画を見ながらエクササイズをする方法をご紹介しましたが、エクササイズのハウツー本やDVDなどを参考に運動してみるのもオススメ。
ちなみにエクササイズの効果は、体系維持・疲れにくい体を作る・ストレス軽減・肩こりや腰痛など体の不調を緩和・集中力の向上などが期待できます!
エクササイズには様々な種類がありますが、そもそも運動を大きく分けると「有酸素運動」と「無酸素運動」の2つに分けられます。
この違いは運動に必要なエネルギーを得るのに酸素を多く使うかどうかの差です。
有酸素運動は脂肪を燃焼し減量したい人にオススメで、無酸素運動は筋肉を強化しメリハリのあるボディラインを作り上げたい人にオススメな運動になります。
バランス良く体を引き締めたいのなら、有酸素運動と無酸素運動の両方を継続的に行いましょう。
エクササイズをする際の注意点としては、最初から飛ばし過ぎない事と水分補給や運動後のストレッチやマッサージなどを忘れない事。
特に普段本格的な運動をしない人や病気やケガをしている人、生理中または妊娠中の女性は自分の体と相談しながら行い、くれぐれも無理をしない様にして下さいね。