ですので、いろいろな人に可能性が開けている職業とも言われています。
ただ、こちらも門戸は非常に広いものの、お年寄りの面倒を見ること自体に向いているのか向いていないのかというとそれは人を選ぶようです。
例えば、基本的に人と接するのが好きな人、さらには人のお世話が好きな人でないと難しいところがあります。
例えば、顔色が良いのか悪いのかというのが見分けがつかないような人だと、介護職は難しいところがあります。
ですので、常に人に関心を持ち異変にさっと気付けるような人こそが介護職に向いています。
1人の仕事に慣れていれば楽にこなせる
介護職で正社員と言うと基本的に夜勤があります。
夜勤は人数がぐっと減りますので、基本的に1人で仕事先に慣れていくことができてからです。
そして、たとえ朝や夕方までの仕事であっても、先輩に色々と聞きながらこなしていくのは少々大変なところがあります。
それは、お年寄りを見るということから、つい手が離せないことがよくありますので「それぐらい自分で考えて!」と言われてしまうような所もあると言われています。
ですが、それもなくなり1人前に仕事こなせるようになるとすんなりと行くこともあるのだとか。
そのように1人でできることが増えていくと、介護職としての仕事はもちろんのこと、もっと上を目指すことができるようになります。
資格も取ることができるのでオススメ!
介護の仕事は今のご時世非常に必要な仕事です。
それは医療技術の進歩で長生きする人が増えましたが、やはり介護が必要な状態になってしまう人が多くいます。
ですので、その介護状態の人を面倒みる人は今のご時世非常に求められています。
そして資格を取ることもできますので、その仕事を一生の仕事にすることだってできるのです。
そして資格を取ってからも、子供を見ないといけない時はパート程度の仕事をして、お子さんがそこそこ手が離れて落ち着いてきたら、今度は夜勤を入るという手もあります。
もちろん夜勤は、誰かにお子さんと一緒に寝てもらうなどをする必要があるかもしれません。
それでも夜勤に入ると、実は当日の16時ぐらいまで自由で、仕事に入ってから次の日の9時から夜勤明けで休み、その次の日は必ず休みと定められています。
そして、そんな介護の仕事を続けていると、今後ケアマネジャーと言う仕事の受験資格が出てきます。
このケアマネジャーと言うのは相談業務のことです。
現場では働かなくなるところもあるようですが、介護をしている方の負担を減らし、非介護者の人が少しでも良い状況でいられるように施設の紹介をするなどいろいろな相談教務を行っている人たちです。
この人たちぐらいになると年収は400万円位行くところがあると言われています。
ですので、40代ぐらいから働き始めたような人であっても、そのように希望であれば男性並みに稼ぐことができるのです。
地方では男性でこれくらいの年収の方も多いです。
ケアマネージャーは女性でもそうなれる可能性があるのです。
7.アパレル業務
アパレル業務もまた、時間帯によって非常に楽なところがあるようです。
もちろん、色々な時があるのですべての時間が楽であるわけではありません。
ただ服が好きだったり、事務職は苦手だけどそのようなアパレル業務は好きな人も多いです。
平日は人が少ない
基本的に平日は人が少ないところがあります。
やはり皆仕事をしているので、お客さんがどっと来る事はあまりありません。
来るとしても主婦層の人がまばらに来るという感じでは無いのでしょうか?
ただ、土日は会社が休みな人も多いですので、そのような人だったがこぞって買い物に来ると土日が忙しいでしょう。
そしてそのような仕事は、基本的にシフト制であることが多く、土日に必ず入ることが求められるところがあるかもしれません。
店によって違いますが土日のどちらかだけとか、月に何回かは土日に入るなどの取り決めをしているところも多いようです。
オシャレをしつつ仕事をするのが楽しい
確かに楽と言うだけで仕事を決めるのはどうかという意見もあります。