CoCoSiA(ココシア)

愛しくてたまらない彼女になる13個...(続き4)

彼氏になったということは、お互いの気持ちを伝えることができたからでしょう。

そのため、「大好き」という気持ちをお付き合いの初めのころはよく言いあったかもしれないですね。

それに、毎日が新鮮でハッピーだったために「いとしいと思われたい」なんて思うようなこともなかったのではないでしょうか。

しかし、日が経ってしまえば、そのような大好きという気持ちを伝えなくてもお互いにそのような気持ちを持っていることを“分かり合っているに違いない”と思うようになります。

でも、実際はそうじゃないんですよね。

そんなことを思いながらも「相手から大好きといってほしい」と思い、さらに「愛されたい」と思うようになります。

彼氏がいるのにとても不思議な心境です。

相手に求めていることは相手もあなたに求めていること。

要するに、あなたからはじめに「大好き」であるということを相手に伝えるようにすればいいのです。

してもらいたいことは、自分から進んでしてあげるのです!

また、「大好き」と不意打ちに伝えてもらうことで、彼氏は「ああ、愛されていたんだな、大切にしなきゃな」と再確認し、彼女のことを愛しいと思うようになるんです。

お互いに幸せな気持ちになれるんですね!

9.負けず嫌いな一面を見せる

大好きな人の前だとどうしても甘えてしまうのが女性です。

もしかしたら、あなたは彼氏の前ではべったりしてしまっているのではありませんか?

確かにその姿もとてもかわいらしいのですが、男性にぜひとも“ギャップ”のある姿を見せてみましょう。

ズバリ”負けず嫌い“な一面を見せるようにするんです!

男性っていつもと違う女性の一面を見るたびに相手に恋をしてしまうもの。

だからこそ、負けず嫌いで、その対象となる出来事に対して一生懸命になっている姿をトコトン見せつけてやりましょう!

そうすることで「ああ、この子はこんな一面もあるんだな」なんてドキドキさせ、それは彼女のことをいとしいと思う基礎的な気持ちになります。

あなただって、彼氏がいつもとは違うような姿―それも絶対にありえないと思うような―になっているのをみると、どこかうれしいだけではなく、そのいつもとは違う姿にドキドキしてしまうのではありませんか?

10.嫉妬ではなくかわいいヤキモチを焼く

大好きな彼氏が知らない女性と仲良くしていることをきいたり、さらにはそのような姿を目の当たりにしてしまうとショックなだけではなく、嫉妬してしまいますよね。

その嫉妬の気持ちを相手に伝えないままにガマンしてしまうのも問題ですが、その気持ちを彼氏に伝える際のその伝え方に気を付けてみましょう。

男性って基本的に嫉妬されたり、ヤキモチをやかれたりするのが大好き。

そうされることによって、自分への愛を確認していることも。

そのために、わざとヤキモチをやかせるような行動をする人って少なくないんです。

とはいえ、嫉妬やヤキモチをやいているということを“怒りを持っている”口調で伝えるのはNG。

男性ってやきもちを焼いてほしいくせに基本的にはガラスのハートの持ち主ですからね。

この上なくかわい~くヤキモチをやいてみましょう。

ちょっとだけでも涙を見せるだけでも効果的。

そんな姿を見て「この子を守りたい!」という気持ちを増進させるだけではなく、さらに好きにさせることができます。

11.素直に気持ちを伝える

男性って自分の気持ちをストレートに伝えてもらったほうが嬉しいと考えています。

それに男性同士の会話というのは、女性同士の会話とはちがってほぼほぼオブラートに包むようなことはせずに、ストレートに物事を伝えることが多いです。

特に男の中の男と思えるような男性であればあるほどに、この傾向が強いと考えてもいいでしょう。

とはいえ、女性はそのようにして何かを伝えるわけではないということは、だれしもが理解していること。

だからこそ!です。

だからこそ、あなたの気持ちを素直に伝える姿勢を持ちましょう。

あなたの感じたことをすべて素直に話せばいいということではありませんが。