恋愛に関してはシャイで消極的な天然女性ですが、他の事に関しては意外と行動力があるのです。
なので、「思い立ったら即行動！」といった感じで、目の前の事に飛び込んで行く事もしばしば。
とはいえ、恋愛にも一生懸命なのは変わりありません。
積極手にはアタック出来ませんが、天然女性なりに恋愛成就を目指して恋愛にも一生懸命に取り組んでいるのです。
鈍感
天然女性は鈍感な一面もあります。
上でも少し話しましたが、天然女性は細かい事や周りの事をあまり気にしない、大らかな一面もあるので、そういったところが鈍感なところに繋がっているのかもしれませんね。
だから、天然女性は自分が天然である事にも気付いていないし、自身の天然な言動も天然であるとは微塵も思っていないのです。
それは恋愛においても同じ事が言え、異性から向けられた好意やアプローチに気付かない事もしばしば…。
“天然女性の落とし方”で「ストレートにアプローチや告白をした方が良い」と説明したのも、鈍感な天然女性にこちらの好意に気付いて貰う為です。
子供っぽく甘えてくる女性は天然とは言えない
“偽”天然女性は、演技が少しわざとらしかったり、タイミング良く天然アピールをしてくる特徴があります。
というのも、天然を演じている養殖女性は、気に入られたい人の前でのみ「モテ」や「可愛い」を意識した天然行動しかしないのです。
例えば、気になる男性の前ではクレープを食べてわざと口元にクリームをつけたりしますが、全く好意を抱いていない上司の前や失敗してはいけない大事な場面では絶対に天然行動は取らないのです。
しかも、自称天然と言いつつ、披露してくる天然エピソードは全く大した事なし。
一方、真の天然女性の場合は、相手や場所に関係なく天然を発揮します。
悪い言い方をすると、空気を読まずに笑えないドジを連発する事もしばしば…。
例えば、とんでもない発言をして場の空気を凍らせたり、「クレープを食べて口元にクリーム」の様な可愛らしいドジではなく、「焼きそばを食べて歯に青のり」といった恥ずかしいドジをしでかすのです。
天然エピソードも周りがびっくりする様なとんでもないものを持っていますが、本人には天然の自覚がありません。
本物の天然女性は、「モテ」や「可愛い」を全く意識しておらず、ありのままの自分を出しているだけ。
当然、「周りに好かれたい」といった理由でわざと天然な行動を取っている訳ではありません。
彼女達は「天然」に対してあまり良い印象を持っていない様なので、周りから「あなたって天然だよね」と指摘されると複雑そうな顔をします。
まぁ、そういうわざとらしくないところが、周りから見ると可愛いんですけどね。
話が長くなりましたが、子供っぽく甘えてきたり、甘え方にあざとさが見られる女性は、天然を演じている可能性が非常に高いです！なので、偽物に騙されたくない人は、くれぐれも気を付けて下さい。
意図的に子供っぽく演じてモテようとしている
天然を装った養殖女性は、意図的に子供っぽく演じてモテようとします。
タイミングを見計らって、ここぞという時だけ子供っぽく甘えてくるのです。