ネガティブな話しばかりをされて女性はアナタを「魅力的だな」と感じるでしょうか?まず感じませんよね。
後ろ向きなことばかりいっている人には女性どころか同性も近寄りたくないものです。
まずはネガティブな思考や発言をやめて、前向きな姿勢にならないとモテないままですよ。
5. 女心が分かっていない
モテない男性は「男だから女心なんてわかるわけない!」と思っているでしょうが、その意見が出る時点で女心をわかっていません。
わかっていなくても、わかろうとする努力をする男性は女性からの好感度がとても高いです。
女性と男性、性別が変われ別の生き物なのでその心理がわかっていなくても仕方ないことなのです。
思考や生活リズム、恋愛の価値観が異なるのし、「女性脳、男性脳」という言葉があるくらいなので、同じ人間でありながらかなり考え方の違う生き物なのです。
しかし「わかろうという姿勢」は女心を知る1歩なのです。
6. 自分の外見に気を遣っていない
「人間は見た目じゃない」といってもやはり多少の見た目は必要です。
それはオシャレな服を着る、流行りのヘアスタイルにするというよりも「清潔感」があるかということです。
オシャレな服を着ていてもシミや汚れがついていたり、シワシワだったり、流行りのヘアスタイルにしていてもシャンプーしてなかったり面倒でセットしていなかったりしていたら「何かだらしないなぁ」と思われてしまいます。
流行りの服でなくても、清潔で手入れされたものを来たり、毎日洗髪して自分なりのセットをしていたりするほうが好感が持てます。
外見に気を遣うはじめの第1歩は身なりを整えて清潔感を出すことにあります。
7. 口下手である
「自分、口下手ですから…」といってもモテている男性は本当に一握りのカリスマ性のある男性だけです。
もしくは容姿が飛び抜けていい男性など普通にいる男性の口下手はなかなかモテません。
また、見た目はお世辞でもいいとは言えない男性でも、女性にモテている男性っていますよね。
そういう男性はおしゃべり上手であるということがあります。
話すということはコミュニケーションの基礎で、会話のキャッチボールが出来ていないと女性はおろか、同性ともコミュニケーションがとれません。
口下手だとビジネスシーンでも困ったことになりえますよね。
まずは相手の話しをしっかり聞いて、「どんな返しをするのがベストなのか」「自分の考えを伝えるにはどんな言葉を言えばいいのか」をゆっくりでもいいので考えてやってみましょう。
そうすれば口下手でも「一生懸命会話しようとしている」と相手から好感を持たれるし、自分自身の口下手トレーニングにもなります。
8. 自分の話ばかりして相手の話を聞かない
モテない男性が女性との会話を一生懸命にしようとすると「とにかく聞き役に徹する」か「とにかく自分について話しまくる」の2パターンがいますよね。
前者はやりすぎると「何か自分がない人なのかな…」と思われてしまいますし、後者は「自分のことばっかり!他人の話を聞いてないのか」と思われてしまいます。
前者の場合はおしゃべりな女性にとっては需要があるかもしれませんが、後者はいいなと思う女性は少ないです。
どんな話題を話していても結局はいつも「俺は」「俺だったら」と自分の話しに持っていかれると「何だコイツ」ってなりますよね。
女性は基本的に話しを聞いてほしいという人がとても多いです。
女性が「ちょっと話しを聞いてほしい」と話しをしてきたら、まずはしっかり話しを聞いて相づち、求められたらちょっとだけコメントというのが程よいバランスです。
「俺だったら」という言葉はグッと飲み込んで1回最後まで話しを聞いてみましょう。
そうするだけで今までとは違う女性の反応が見られますよ。
9. 何か一生懸命努力していることがない
何かに夢中になって努力いる男性とはステキなものです。