自信が全くないより、あるほうがステキに映るものですがナルシストは端的なので別物です。
自信家の人は、これまで自分が頑張ってきたことや成してきた成功への根拠があって自信を持っている人が多いですが、ナルシストの人は、根拠なくとにかく自分が好きなので話しをしていてもちょっと面倒くさいです。
また、ナルシストの人が彼女の出来ない理由は「このオレに釣り合う女性がいない」など何処までも自分至上主義で自分本位の考え方をしているからです。
基本的にはナルシストの人は自分しか愛していないので、彼女は二の次です。
女性としては「そんなに自分大好きなら、鏡の中の自分と付き合っとけ!」と思ってしまいますよね。
しかしナルシストの人はいい感じだった(と思っていた)女性にフラれても「俺と付き合うことに委縮してしまったかな?まぁ、仕方ないか…この俺が相手だし」と謎のタフさを発揮して全然気にしません。
そしてナルシストなので外見には気を使っている人は多いですが、それなり個性的です。
人によっては自己愛に満ちていてやたら細身の物や黒系の服を好んで着ています。
「俺の魅力を引き出す服装」をちょっと勘違いしていることが多いです。
何にしても、女性にとっては自分よりも己のことを愛している彼氏なんて魅力を感じないものです。
14. プライドが高い
男女ともにプライドが高い人は嫌われる傾向にあります。
ワイワイと砕けた会話をしていても、プライドが高いと自分の失敗談やジョークをなかなか言うことがありません。
ちょっとした失敗談は「あ~それ、あるある!」「あなたでもそんなミスするんだね!意外!」と会話が弾みやすいです。
自分の恥をさらすわけではなく、あくまでも話題の1つなのにプライドが高いとそんな隙すら見せたくありません。
また、女性に話しかけるのも「何で俺から話しかけないといけないんだ」とプライドが邪魔して会話すらできません。
プライドが高い男性は本人はまったく意識していなくても心の奥底には男尊女卑・亭主関白なところがあります。
「何故俺が必死に話題探して女と話さないといけないんだ」と思ってはいませんか?
プライドを持つのも結構ですが、自分の願望に正直にならないと生きづらいですよ。
15. 客観性がない
モテない男性は価値観が凝り固まっていることが多いです。
物事を客観的に見ることが出来ず、主観のみで考えがちです。
女性と会話していても「俺はこう思う」「それは、俺からすれば〇〇だ」など「俺目線」ばかりで女性を疲れさせてしまいます。
よく言えば自分の意見をしっかりと持っているとも取れますが、時としては客観的に、第三者的な意見を言うことも大切です。
また、仕事などで客観的な意見を求められている時もそのKYを発揮します。
とことん主観な人は人とのコミュニケーションで本人も疲れてしまっているはずです。
16. 女子が好きな話題が分かっていない
女性との会話を長続きさせるのに大切なのが「話題」です。
自分が興味のあることばかり話題として振っていては女性も飽きてしまいます。
モテない男性は相手が喜びそうな話題を持っていないということが多く、会話に困ってしまっているはず。
そんなことにならないように「女性が好きな話題」をおさえておくということがポイントです。
「そういえば駅前に新しいスイーツの店出来たよね。
もう行った?」など流行に敏感な女性が食いつきそうな話題を1つか2つ持っていると会話もはずみますよ。
17. マイペースで自分の都合を優先にする
マイペースは長所にも短所にもなりうる特徴です。
よく言えば「周りに流されない」と言えますが、自分の都合を優先して相手にそれを押し付けてしまうのは「自分勝手」なので短所と言えるでしょう。