約束をしていても「突然用事が入ったからやっぱ無理。〇日に変更しよう」などと自分の都合で断っただけでなく、勝手に変更日まで決めていませんか?こうした方が早いし簡単ですが、相手への配慮にかなりかけています。
用事が入るのは仕方ありませせんので「どうしても外せない用事が入ってしまった。
ホントに申し訳ないのだけど別の日に振り替えてもらっていい?」と聞いて、相手に同意を得てから「じゃあいつにしようか?都合のいい日ってある?」などと相手の意見を聞きながらキャッチボールしていくのが大切です。
自分の都合も大切ですが、相手のいることの場合はそればっかりではいけませんよ。
18. 自分の長所が分からない
誰でも1つくらいは自分の長所というものを言うことが出来るはずです。
些細なことから誰もがあっと驚くようなビックリ技まで「自分のいいところ」は色々あると思います。
しかしモテない男性は自分の長所を全くあげられなかったりするものです。
長所の話題から話が広がっていくことも多いのですが、自分の長所がわからないと、そんな些細な話のきっかけも潰してしまうこともあります。
胸を張って「〇〇が自分のいいところです」と言えるようになると自分の自信にもなりますし、セールスポイントとして女性との会話に活かせます。
19. 自分の自慢話が多い
会話中に「オレの卒業校って〇〇だったから」「親が地主だから顔が広くてわん」なんて「それって自慢?」と思うような発言が何回も出てくる男性っていますよね。
過去の栄光や、自分の力ではなく周囲の力による自慢をしてくる男性をウザいと感じる女性は感じます。
また、今の自分に自信がないからやたらとそういった自慢を振り撒いていることを女性は見抜いています。
他には、「自分は他の人とは違う」といったことをアピールしようと少数派を装う男性もいます。
「オレは自分独自の物の見方ができるぜ、個性派なんだぜ」なんて自慢めいた得意風を吹かせて自慢をしている男性は正直ダサいです。
ありのままの自分で勝負できない男性はいつまでもモテないままです。
20. ケチで常に割り勘
現代は男女差が少なくなってきており、ひと昔前のように食事や遊びに出掛けても完全に男性側が全額負担するようなことは少なくなりました。
デートのときでも相手の誕生日など特別な日でもない限りざっくりとした割り勘にするか、男性が気持ち多目に支払うなどのパターンが多いはずです。
ざっくりとした割り勘というのは「6400円だから、3000円で!」というような、小銭に切り捨てのようなものです。
しかし、ケチが理由でモテない男性はこんなざっくりとした割り勘ですら許しません。
「お金のことだからキチンとしないと」と正論っぽいことを言いながら1円単位まで割り勘しようとします。
女性同士の割り勘でもここまでハッキリと割り勘することも少ないですよね…負担してもらった方が「次回は私が小銭出すから!」なんて会話をするくらいです。
割り勘のあとに「これで今月厳しいなぁ…」なんてポロっと本音を囁くようなもんであれば、「奢らしたわけでも、多く出してくれたわけでもないのに!そんなに私との食事にかけるお金が惜しいの!?」と思われて女性から絶交されてしまいますよ!
彼女いない歴=年齢を脱出しよう!
これまで彼女がいたことがなかった人も、好きで彼女がいなかったわけではありませんよね。
彼女がいなくても「彼女がいたらどんな生活や自分に生るんだろう」と想像くらいはしたことがあるはずです。
この長きにわたる「彼女いない歴=年齢」に終止符を打ちたいというアナタのために、ここでは「彼女が出来たらどうなるか」をちょっと見て行きます。
1. 彼女が出来たら世界はどう変わる?
生まれてこのかた、彼女がいなかった男性は「彼女がいる自分や生活」がどんなものかわかりませんよね。
「今までと大して変わらないよ…」と思うかもしれませんが、全然そんなことはありません!これまで知らなかった自分や感情に触れることによって、あなたの世界は大きくかわります。
具体的にはどんな風になるのかをご紹介しようと思います。
1. 世の中の見方が変わります
「クリスマスやバレンタインに受かれているカップルが嫌い」「何をそんなに好きだの付き合うだのと夢中になっているのか」と世の中を斜めに見てきた人も、彼女ができることによってその考えも大きく変わります。