旅行の計画と同じように、行きたい場所に目星をつけたり、癒されたいかはしゃぎたいかなど方向性から決めるのも良いでしょう。
お互いに提案を持ち寄れば、向こう2カ月くらいのデートプランは埋められるかもしれません。
楽しみなことを定期的に設定することで、そこに至るまでのワクワク感も楽しめます。
フラッシュ案をいくつか出しあってみましょう。
プラスなことに目を向ける
付き合いも長くなれば、相手の良いところが普通になって、悪いところが目立つ時期が訪れます。
デートの計画を立てても残業で一方が遅れることが続いたり、せっかくのデートの日に緊張の糸がほぐれて体調を崩したり…。
いたしかたない事情とは思いつつ不満はつのります。
とはいえ、その不満すらも相手があってこそのものです。
1人だったら、一緒にいられる幸せすらないのですから、悪いところや不都合なことばかりに目を向けているのはもったいないですよね。
プラスなことは当たり前になりやすいので、あえて目を向け、そこにありがたみを感じるようにしましょう。
不満の蓄積を暴露してはいけない
「いっつも遅刻ばっかり!」「この前もすっぽかされた!」「そういうところ前々から好きじゃない」など不満の蓄積を暴露するのはNGです。
というのも、不満はその場で言うのは良いのですが、溜めに溜めてから暴露すると、それまでの楽しかった記憶すらも疑いのあるものに変えてしまうからです。
言われた方は「この前のデートはすごく楽しかったのに、あのときも不満に思っていたんだな」となるわけです。
多少の不満を我慢すると決めたなら、我慢しきるようにしましょう。
いつか暴露してしまうくらいならその場で言う方が断然マシです。
大切なのは二人で楽しむこと!
どんな過ごし方をするにしても、2人で楽しむことが大前提です。
一方だけが好むことをするのではなく、どうしたらお互いに楽しめるか、お互いにやりたいことは何かを話し合うところからスタートしましょう。
その会話によって新たなプランが思い浮かぶこともあるかもしれません。
それでも困ったら、ご紹介したプランを試してみてはどうでしょうか。