優しいなら、問題なさそうに思えますよね?
しかし、優しいからこそ、他の異性にも優しい、つまり、異性を拒めない危険があります。
例えば、女友達が落ち込んでいたら慰める、その慰めるが行き過ぎてしまうかもしれません。
誰にでも優しいほど、恋人として不安要素に感じるものはありません。
優しさは情けの表れ、情が深い人ほど、人を突き放すことができない、それが美徳と言えば美徳ですが、自分以外の異性にまで優しすぎると疑心暗鬼や嫉妬が芽生えてしまいます。
あるいは、優しいからこそ、相手に尽くし過ぎる、尽くされる側はそれがだんだん重荷に感じると言う悪循環の場合です。
優しさは足りなくても行き過ぎても、良くも悪くもなり得ると言えますね。
4.年収が高そう
4個目は、「年収が高そう」です。
年収が高いなら、将来を考えるのであれば安泰と言えますよね?
しかし、年収が高いからこそ、浪費家であったり、プライドが高い可能性があります。
前者の場合、稼いだお金の大半を自分の趣味や遊興費などに費やすことがあります。
つまり、それらのために稼ぐと言うシステムになっているようです。
後者の場合、自分はこれだけ稼いでいる!と言う実績と自負があるからこそではあると思いますが、それによって、尊大な態度になってしまうことがあるようです。
プライドが高い人は、特に自分を曲げることができないので、自分にとって都合が悪くなっってしまった時、相手のせいにしてしまうことがあります。
相手にとっては、不条理極まりないことですよね。
5.責任をおった仕事をしていそう
5個目は、「責任をおった仕事をしていそう」です。
責任をおっていると言うことは、それだけ優秀な人材と考えられますよね?
責任の重さは、仕事の重要さとその人の手腕に比例します。
しかし、責任をおっている分、自分に厳しく、仕事のことだけを考えることが多くなりそうです。
自分に厳しい人と言うのは、相手に優しくすることが苦手な場合があります。
自分が甘えることが苦手だから、相手を甘やかすスキルに欠けているようです。
あるいは、責任の重さに辟易(へきえき)し、心に余裕がないことも考えられます。
心に余裕がなければ、相手を気遣うこともできにくくなるでしょう。
6.マナーがきちんとしてる
6個目は、「マナーがきちんとしてる」です。
マナーを守れているのなら、人としても立派なのでは?と思いますよね?
マナーがきちんとしてると言うことは、それだけ厳格な家庭で育てられた、あるいは、親が教育熱心な場合があります。
前者の場合、小さい頃から身につけた習慣はそう簡単に覆(くつがえ)るものではありません。
よって、相手を自分のマナーの基準で選別することがあります。
少しでもマナーを欠くことがあれば、相手への気持ちがスーッと覚めていくでしょう。
後者の場合、親への反発心からマナーを逸脱する可能性があります。
表面上はきちんとしても、その反動が大なり小なり出るでしょう。
7.父親に不信感を持っている
7個目は、「父親に不信感を持っている」です。
父親に不信感を持っている、その度合や理由はどうあれ、気軽に立ち入れる話しではなさそうですよね?
理由も様々でしょうし、家庭内の事情は当人同士にしかわからないものです。
しかし、父親に不信感を持っていると言うことは、自分は父親のようにはならないと言う意志に固執しているか、父親に失望し家庭を持つ意欲がない場合があります。
前者の場合、父親を意識し過ぎるあまり、どこかぎこちないところが出てくるかもしれません。