彼氏を選ぶにあたって、これは譲れない!などの条件はありますか?
せっかく付き合えるのなら、簡単に妥協したくないでしょうし、自分にとって理想の彼氏像がありますよね?
しかし、彼氏を選ぶうえで注意しなければならないことがあります。
それは、「地雷男」です!
地雷男を彼氏にしてしまったら最後、あなたに大小様々なトラブルや厄介なことが降りかかってしまうでしょう。
そうなってしまわないためにも、ぜひとも『地雷男の20個の特徴!彼氏にすると厄介!?6個の見極め方も解説!』に目を通していただきたいと思います。
それでは、順に紹介していきますね。
最近耳にする地雷男って一体なに?
そもそも、地雷男ってどんな人?と思った方もいるでしょう。
一言で言うならば、「彼氏にしたくない男」です。
彼氏にしたくない男の基準は、人それぞれなので一概には言えませんが、これから下記で挙げる特徴の中で重複するものは多いと思います。
周囲の人たちからの評判が良い人が多く、一見すると「地雷男」には見えないことがあります。
しかし、よくよく振り返ってみると、一挙手一投足の中に「地雷男」の要素が含まれていることに気がつくでしょう。
一度でも相手に対して「ん?」と何かしらの違和感を感じたら、その直感を無視しないで、相手をよく観察してみましょう。
付き合う前の段階なら、まだ間に合います!
付き合っている段階でも、気がついた時点で軌道修正の余地はあるはずです。
それでは、次の項目で「地雷男」の特徴をご紹介しますので、心してご覧ください。
彼氏にしたら厄介な地雷男の20個の特徴って!?
では、彼氏にしたら厄介な地雷男の特徴についてご紹介します。
なんと、20個もの特徴があります!
これだけあると、彼氏を選ぶ際のハードルが高くなってしまいそうですが、全てはより良い彼氏に出会うために知る必要なことなのです。
どの特徴も、地雷男とは無縁そうにも見えますが、油断は禁物です。
それでは、順に見ていきましょう!
1.誠実そう
1個目は、「誠実そう」です。
性別に限らず、誠実な人は周囲からの信頼も厚く、評判も良いと言うイメージがありますし、実際にもそうした人たちがいますよね?
しかし、そこに落とし穴が潜んでいる場合があります。
誰にでも誠実な態度を取る中で、知らず知らずのうちにストレスをため込んで、消化しきれない感情を持て余していることがあります。
その行き場のない感情が徐々に膨らんでいき、些細なことで爆発してしまう可能性があります。
一度爆発した感情は、とめどなくあふれて、普段なら口にすることのない言い方をしてしまったり、態度が変わってしまうことも考えられます。
2.仕事ができそう
2個目は、「仕事ができそう」です。
テキパキと仕事ができる男性は、とても魅力的で頼もしい存在ですよね?
しかし、自分が仕事ができるからこそ相手にも完璧さを求めたり、仕事第一の場合があります。
前者の場合、もしも完璧主義者であるならば、相手のちょっとした間違いが許せずに、ここぞとばかりにその間違いを責め立てる可能性も否定できません。
相手を叱るのは、相手に対しての期待の表れでもあるでしょうが、完璧主義の場合はそれが少々行き過ぎてしまうようです。
後者の場合、仕事が何よりも大事で、恋愛は二の次三の次どころか、もっと優先順位が低い恐れがあります。
そうなってしまうと、彼女としては寂しさが募って、恋愛をしている実感が薄れてしまいそうですね。
3.優しそう
3個目は、「優しそう」です。
優しいなら、問題なさそうに思えますよね?
しかし、優しいからこそ、他の異性にも優しい、つまり、異性を拒めない危険があります。
例えば、女友達が落ち込んでいたら慰める、その慰めるが行き過ぎてしまうかもしれません。
誰にでも優しいほど、恋人として不安要素に感じるものはありません。
優しさは情けの表れ、情が深い人ほど、人を突き放すことができない、それが美徳と言えば美徳ですが、自分以外の異性にまで優しすぎると疑心暗鬼や嫉妬が芽生えてしまいます。
あるいは、優しいからこそ、相手に尽くし過ぎる、尽くされる側はそれがだんだん重荷に感じると言う悪循環の場合です。
優しさは足りなくても行き過ぎても、良くも悪くもなり得ると言えますね。
4.年収が高そう
4個目は、「年収が高そう」です。
年収が高いなら、将来を考えるのであれば安泰と言えますよね?
しかし、年収が高いからこそ、浪費家であったり、プライドが高い可能性があります。
前者の場合、稼いだお金の大半を自分の趣味や遊興費などに費やすことがあります。
つまり、それらのために稼ぐと言うシステムになっているようです。
後者の場合、自分はこれだけ稼いでいる!と言う実績と自負があるからこそではあると思いますが、それによって、尊大な態度になってしまうことがあるようです。
プライドが高い人は、特に自分を曲げることができないので、自分にとって都合が悪くなっってしまった時、相手のせいにしてしまうことがあります。
相手にとっては、不条理極まりないことですよね。
5.責任をおった仕事をしていそう
5個目は、「責任をおった仕事をしていそう」です。
責任をおっていると言うことは、それだけ優秀な人材と考えられますよね?
責任の重さは、仕事の重要さとその人の手腕に比例します。
しかし、責任をおっている分、自分に厳しく、仕事のことだけを考えることが多くなりそうです。
自分に厳しい人と言うのは、相手に優しくすることが苦手な場合があります。
自分が甘えることが苦手だから、相手を甘やかすスキルに欠けているようです。
あるいは、責任の重さに辟易(へきえき)し、心に余裕がないことも考えられます。
心に余裕がなければ、相手を気遣うこともできにくくなるでしょう。
6.マナーがきちんとしてる
6個目は、「マナーがきちんとしてる」です。
マナーを守れているのなら、人としても立派なのでは?と思いますよね?
マナーがきちんとしてると言うことは、それだけ厳格な家庭で育てられた、あるいは、親が教育熱心な場合があります。
前者の場合、小さい頃から身につけた習慣はそう簡単に覆(くつがえ)るものではありません。
よって、相手を自分のマナーの基準で選別することがあります。
少しでもマナーを欠くことがあれば、相手への気持ちがスーッと覚めていくでしょう。
後者の場合、親への反発心からマナーを逸脱する可能性があります。
表面上はきちんとしても、その反動が大なり小なり出るでしょう。
7.父親に不信感を持っている
7個目は、「父親に不信感を持っている」です。
父親に不信感を持っている、その度合や理由はどうあれ、気軽に立ち入れる話しではなさそうですよね?
理由も様々でしょうし、家庭内の事情は当人同士にしかわからないものです。
しかし、父親に不信感を持っていると言うことは、自分は父親のようにはならないと言う意志に固執しているか、父親に失望し家庭を持つ意欲がない場合があります。
前者の場合、父親を意識し過ぎるあまり、どこかぎこちないところが出てくるかもしれません。
反面教師にする一方で、自分が思い描く父親像などに固執し、相手にもそれを押し付ける可能性があります。
後者の場合、自分に一番近い父親の姿を見続けたことで、将来自分がどんな父親になったら良いのかわからず、家庭を持つ意欲が持てないようです。
親の見本となるであろう親への不信感から、自分が親になる未来を上手く思い描けないとしても、無理もないことです。
8.恋愛経験が少ない
8個目は、「恋愛経験が少ない」です。
恋愛経験が少ないと言うことは、少なくとも遊び人ではないと言うことで安心できそうですよね?
しかし、女性慣れしていないので、自尊心の低さから女性の扱いが上手くできなかったり、女性との交際に対して古い考えに固執していることがあります。
前者の場合、勇気がなかったり、断られることを恐れるなどして、恋愛に発展しなかったのかもしれません。
恋愛と言う未知の世界に飛び込む、そのためには勢いだけではなく、相手に自分の想いを伝えることが必要です。
後者の場合、「こうあるべき」と言う考えに固執している可能性があります。
自分の中にあるルールで相手に接するなど、相手からすると堅苦しさを感じてしまうかもしれません。
9.見た目がいい
9個目は、「見た目がいい」です。
見た目がいい男性は、女性にとって彼氏にしたいと思わせる魅力がありますよね?
しかし、見た目がいいからこそ、自分が大好きなナルシストであったり、彼を狙う他の女性たちからの妬みを買う恐れがあります。
前者の場合、さらに自分に磨きをかけるために、お金を使うことも考えられます。
マイワールドに酔いしれ、自分の世界の邪魔をしようものなら、たとえ恋人であろうと許さないでしょう。
後者の場合、それだけモテる相手だから仕方ない反面、他の女性の嫉妬と言う名の火種が自分に飛んでくることは災難極まりないことです。
男性側も自分の取り合いになっている状況を楽しんでいることが稀にあるので、それはナルシスト以上に悩ましい特徴かもしれません。
10.自分に自信がある
10個目は、「自分に自信がある」です。
自信がある男性は、カッコいい!と思いますよね?
しかし、それがかえってネックになることがあります。
自分に自信があるからこそ、上から目線で相手に接したり、失敗した時に立ち直るのに時間がかかることがあります。
前者の場合、自信があることで自分が一番正しいと言う気持ちが強まったゆえの行動と言えます。
過剰な自信によって、尊大な態度をエスカレートさせてしまうようです。
後者の場合、自信の強さが通用しない事態に直面してしまったことなどが原因と考えられます。
上には上がいると言うことを知った時、自信があったからこそショックが強く、なかなか切り替えができないのは無理もないことかもしれません。
11.憧れている絶対的な人がいる
11個目は、「憧れている絶対的な人がいる」です。
憧れている人がいると言うことは、素直に人を敬う心を持っていると言うことですよね?
しかし、その気持ちの強さによって、妄信的になっている部分があったり、憧れの人と相手を比べてしまうことがあるでしょう。
前者の場合、憧れの人に少しでも近づこうとして、本来の自分の良さを消すような行動をしてしまうなどが挙げられます。
無理して背伸びをしてしまうことで、相手に対しても「らしくない」態度を取ってしまうでしょう。
後者の場合、憧れの人を上限の基準として考えるため、相手の足りない部分を歯がゆく思ったり、ダメ出しをしてしまうこともあるでしょう。
人と比べて相手の価値を勝手に決める、これはとても滑稽(こっけい)なことです。
12.様々なことを計算して動いている
12個目は、「様々なことを計算して動いている」です。
計画的で、無駄がなさそうなので、合理的に見えますよね?
しかし、悪く言えば「損得勘定」で物事を考えていると言うことです。
どうすれば有利に物事が運べるか、自分にとって無駄なものはないかなど、頭の中で即座に振り分けることができるでしょう。
前者にしても後者にしても、共通しているのは「全て自分のため」と言うことです。
合理的なことが悪いわけではありませんが、自分の基準で振り分けてしまうので、相手からの提案なども自分の価値観で一刀両断してしまうでしょう。
13.彼女ともめている、謝れない
13個目は、「彼女ともめている、謝れない」です。
対人関係がある以上、もめることがあってもおかしくないですよね?
しかし、問題なのは、謝れないことです。
自分は悪くない、相手が無茶なことを言っているなどの言い分があるようです。
とは言え、「喧嘩両成敗」とあるように、もめることはどちらか一方だけのせいで起こることではありません。
様々なことが重なった結果、こじれてしまうのです。
その要因は、自分にも相手にもあります。
なので、自分にも何か至らないところがなかったかなどを振り返ってみて、自分に非があるところは素直に相手に謝ることも必要です。
何もかもを相手のせいにしてばかりいては、どんな相手とも対人関係を築くことはできないでしょう。
14.友達の系統が偏っている
14個目は、「友達の系統が偏っている」です。
「類は友を呼ぶ」と言いますよね?
つまり、自分と似ている人=友達と言う構図は自然なことと言えます。
しかし、自分とタイプが違う人とは相容(あいい)れないとなると、対人関係の幅が狭く限られてしまいます。
確かに、自分と同じタイプの人と一緒にいれば、一番自分らしくいられて楽なのかもしれません。
が、そのままでは考え方も凝り固まってしまい、柔軟な考え方もしにくくなって、相手とのコミュニケーションの質も下がってしまうでしょう。
自分と違うタイプの人とも積極的に関わりを持っていく姿勢こそ、自分や相手を尊重する気持ちを育ててくれるはずです。
15.飲食店で店員にすぐキレる
15個目は、「飲食店で店員にすぐキレる」です。
これは、人としてしてはいけない恥ずべき行為です。
言い返せない店員に、ここぞとばかりにクレームなどをつけてキレるのは卑怯です。
たとえ店員側がミスをしてしまったとしても、相手を一方的に責めるのはいかがなものでしょうか?
自分はお客「様」と言う気持ちが度を越してしまっているようです。
つまり、店員はお客「様」(自分)の言うことを聞くべきなどと、店員を下に見ていると言えますね。
お客だからと言って、何でも許されるわけではありません。
そうやって、店員に接すると言うことは、いつか相手にも同じことをする可能性は高いと言えますね。
16.人と戦うことが好き
16個目は、「人と戦うことが好き」です。
好戦的なのは、負けん気が強いと言うことで、自分の意志を貫くと言う点では良いことですよね?
しかし、あまりに好戦的が度を越してしまうと、力ずくで人をねじ伏せようとすることも考えられます。
どちらかが力尽きるまで戦い続けると言わんばかりに、自分の力をフル活用して相手に挑んでいくでしょう。
口調が喧嘩腰になったり、白熱の議論を繰り広げたりもするでしょう。
相手にとっては、「そこまで言わなくても」などと思い、次第に窮屈に感じるようになりますね。
17.劣等感を持っている
17個目は、「劣等感を持っている」です。
つまり、自分の弱点や悪いところを理解していると言うことですよね?
しかし、劣等感が強すぎると、屈折した性格になってしまうでしょう。
「どうせ自分には無理」「自分はできないから、○○(相手)がやってよ」などと、投げやりな言い方や考え方になることも否定できません。
あるいは、自分よりも優秀な人に対してコンプレックスを感じ、あからさまに敵意を向けることもあるでしょう。
本当は言うほど劣っていることはないのに、自分が劣っていると思い込んでいるケースもあります。
いずれにしても、自分を否定する人は、相手のことも否定します。
頭から否定していては、どんどん自信をなくしてしまって、できることもできなくなってしまいます。
18.敵に回したら怖い
18個目は、「敵に回したら怖い」です。
つまり、怒らせたら手の付けようがないと言うことです。
一度敵と見なした相手には、慈悲もないほど、容赦なく接するでしょう。
自分に賛同する相手には穏やかに接する、自分の考えや言動に少なからず反論する相手には敵意を持つ、そこの線引きは人それぞれです。
「昨日の友は今日の敵」と言う言葉もあります。
仲が良かったにもかかわらず、急に機嫌が悪くなって態度が変わってしまったなど、いったいどこで地雷を踏んでしまったのか分からないなんてケースもあるでしょう。
人は一度不快に感じたことは無意識に残ってしまうものです。
それを解消するには、相手のどんな反論さえも受け入れる度量、嫌なことの中にも良い面を見つける技術が必要と言えるでしょう。
19.たまにびっくりするほど差別的なことを口にする
19個目は、「たまにびっくりするほど差別的なことを口にする」です。
そんな場面に出くわした時、思わず聞き返してしまいそうになりそうですよね?
人が口にすることには、多かれ少なかれ「必ず主観が入っている」ものです。
差別的なことを口にすると言うことは、心のどこかでその対象に対する嫌悪感や偏見が存在しているようです。
特に他意はなかったとしても、理由があったとしても、差別的なことを口にすると同時に、「嘲(あざけ)る心」が芽を出すでしょう。
それがやがて、相手のことも批難することにつながることになるでしょう。
自分の中の狭い価値観や常識だけで、相手や対象を推し量ると言うのは、とんでもないことであり、傲慢以外の何物でもないと言うことは言うまでもありません。
20.たまに本当かな?と思うようなことがある
20個目は、「たまに本当かな?と思うようなことがある」です。
一度生じた疑問は、そうそう頭から離れないですよね?
にわかには信じがたい話しをされたり、そのような振る舞いをされることによって、相手に対して違和感を感じてしまうようです。
本人としては、いたって本気で悪気もなく行っていることでも、受け止める側にとっては腑に落ちないことで不完全燃焼のような気持ちになってしまうのかもしれません。
そんなことが繰り返されれば、相手に不信感を持たれても仕方ないでしょう。
相手に自分を良く見せたいなどの理由があったとしても、ありのままの自分を見せられない人を信じることができるでしょうか?
まずは、素の自分を見せようと意識することを心がけるべきです。
地雷男と付き合いたくない!!!地雷男の6個の見極め方とは!
上記で、「地雷男の20個の特徴」を紹介しました。
これだけ特徴があると、まさに薄氷を踏むような心地がしますね。
しかし、これらの特徴は付き合ってからでないと気がつかないことも少なくありません。
気がついて「別れたい!」と思っても、地雷男に別れを切り出すのも怖いですし、別れを切り出したところですんなり受け入れてくれる可能性は低そうです。
そんなことになってしまわないためにも、付き合う前に見極める必要があります。
こちらでは、6個の見極め方をご紹介します。
それでは、順に見ていきましょう!
1.彼の周りの人に元カノのことをきく
1個目は、「彼の周りの人に元カノのことをきく」です。
本来であれば、元カノのことをきくことはあまり気が進まないことかと思います。
しかし、地雷男を見極めるためには欠かせない項目です。
歴代の元カノのことを知れば、彼が恋人にする女性の基準や特徴がわかります。
歴代の元カノたちには、必ず何かしらの共通点があるはずです。
それらを知ることで、あえて、その共通点からかけ離れた女性になることができるでしょう。
そうすれば、地雷男のターゲットにならずに済みますし、眼中にも入ることはないでしょう。
2.彼と話している時に距離感に違和感はないか、目を合わせてくるかをみる
2個目は、「彼と話している時に距離感に違和感はないか、目を合わせてくるかをみる」です。
まず、距離感は近すぎても遠すぎてもNGです。
近すぎるとうっとうしく感じることもあるでしょうし、遠すぎると自分の話しにきちんと耳を傾けてくれているのかわからなくなります。
どちらにしても、あまりに極端な距離感を感じた場合は注意が必要です。
目をあわせてくるかどうかも重要です。
「話している相手の目を見る」これは礼儀であり、当たり前のことです。
「目は口程に物を言う」とあるように、目には自分の意志を相手に如実に感じさせる力があります。
にもかかわらず、話している相手に一瞥(いちべつ)もくれない場合は、その相手は自分にきちんと向き合おうとしてくれることはないでしょう。
3.店員への態度をチェック
3個目は、「店員への態度をチェック」です。
「地雷男の特徴」の15個目「飲食店で店員にすぐキレる」にも書きましたが、店員への態度の良し悪しはその人の人間性が出ます。
仕事とは言え、店員はお客にサービスを提供してくれています。
それなのに、自分はお客であるのを良いことに、店員に言いたい放題やりたい放題と言うのはとんでもないことです。
店員への態度は良し悪しに限らず、やがて相手にも同じ態度を取ることになるでしょう。
店員への言葉遣いが乱暴ではないか、態度が横柄ではないかなど、しっかりチェックを入れましょう。
4.身内に厳しくないか探る
4個目は、「身内に厳しくないか探る」です。
身内に厳しい人は、将来相手にも相手の家族にも厳しく接するでしょう。
愛のある厳しさはともかく、ただ単に情もない厳しさであった場合は、優しくしてもらえる可能性は限りなく低そうです。
中には、自分自身には甘く人には厳しいと言う不条理極まりない人もいます。
それこそ、まさに地雷と言っても過言ではありません。
あるいは、身内に厳しいにもかかわらず、外面(そとづら)だけは良いと言う人もいます。
どちらにしても、厳しくされる側にとっては辛いことこのうえないでしょう。
5.どういうときにカッとなるのか観察する
5個目は、「どういうときにカッとなるのか観察する」です。
人はふとした瞬間に怒りが沸点に達する、それがカッとなることにつながります。
普段から怒りっぽく些細なことでカッとなるのか、普段は温厚で我慢の末に堪忍袋の緒が切れてカッとなるのかによって、カッとなるの度合も違ってきます。
どういうシチュエーションになった時にカッとなるのかを知ることによって、地雷を踏んでしまうリスクを最小限にすることができます。
それによって、相手の性格もおのずと見えてくるでしょう。
カッとなりやすい人と言うのは短気であると言えます。
「短気は損気」であり、得になることはほぼありません。
頭に血が昇りやすい人は、要注意です。
6.彼の話に嘘はないか裏をとる
6個目は、「彼の話に嘘はないか裏をとる」です。
彼の話を鵜呑みにしてしまうと、実際のことを知ってしまった時の反動は大きくなってしまいます。
何よりも、嘘をつかれて気分が良くなるはずもありません。
なので、彼の話はどこまでが本当のことなのかを見極める必要があります。
彼に知られることのないように、こっそりと裏を取りましょう。
例えば、彼の周囲の人に探りを入れる、ただし、彼に漏れる危険がない人を選ぶなど、事は慎重に進めるに越したことはありません。
もう一度書きますが、くれぐれも彼にバレることのないように注意しましょう。
もしもう付き合ってしまっているなら早めに別れよう!
以上が、「地雷男の20個の特徴!彼氏にすると厄介!?6個の見極め方も解説!」の紹介となりますが、いかがでしたか?
地雷男の特徴を20個も紹介してきましたが、実際にはどの男性も地雷男になる可能性を秘めています。
なぜなら、男性に限らず、人は相手に自分を良く見せたい、良く思われたいと言った気持ちを多かれ少なかれ持っているからです。
相手に自分と言う存在を理解し、受け入れてほしいと思っているのです。
それが好きな相手であれば、さらにその思いは強くなるでしょう。
そして、自分が信じてやまない価値観や常識、自分の好み、自分の中にある揺らがない信念なるものを相手に認めてもらいたいのです。
それらが叶わなかった時、男性は地雷男になってしまうのでしょう。
自分自身が、そうしたところを自覚していて直そうと思っているのであれば、まだ間に合います。
が、自覚もなく、直そうとも思っていないのであれば、これは要注意を通り越してしまいます。
当然、その余波は地雷男と付き合っているあなたにも及びます。
あなたにとっては、好きな人が地雷男であったことへのショックとともに、自分にまで及ぶ余波まで加わってしまうとは踏んだり蹴ったりこのうえないことかと思います。
しかし、相手が地雷男であることがわかった時点で、まだあなたには救済の余地は残っています。
それは、一刻も早く地雷男と別れることです。
そうすれば、あなたは地雷男がもたらす余波から解放され、新しい恋に向かって歩みを進めることができるでしょう。
地雷男に別れを切り出す、これはとてつもなく勇気がいることで、二の足を踏んでしまっても無理のないことだとは重々わかっています。
が、何よりも大切なのは、あなた自身とあなたのこれからの人生です。
あなたの貴重な毎日を、薄氷を踏むような思いで地雷男に振り回されていては、もったいないです。
あなたの未来のためにも、地雷男とは今後一切の関わりを断つべきです。