あなたの周りに、陰で悪口を言う人はいますか?

学校や会社など、人が集まる場所では必ずと言っていいほどに、人の悪口を陰でこそこそと言う人がいますよね。

うっかり他人の悪口を聞いていると、自分まで陰口を叩いたと周りに誤解されてしまうこともあるため、陰口を叩く人の存在はとても厄介です。

そんな陰で悪口を言う人の心理や、自分が陰口を言われてしまった時にはどうすればいいのか、その対処法をご紹介します!

陰で悪口を言う人の10個の心理

「人の悪口を言い合うことで仲良くなれる」そんな言葉が生まれるほどに、陰口を言う人も、それを言われる人もどこにでもいます。

学校や会社のように、たくさんの人が集まる場所ではもちろん、たった3人しかいない空間であっても、1人がいなくなると残りの2人でいない人の陰口を叩き合うことなんて日常茶飯事です。

普段から人の陰口ばかり叩く人もいれば、普段は人のことは言わないものの、ある状況下ではつい陰口を言ってしまうという人もいます。

陰口は言っている時には少なからず快感やスッキリ感を覚えることもあるため、鬱憤が溜まるとつい誰もが人の悪口を言ってしまいがちです。

それも堂々と本人に言うのではなく、本人のいないところでこそこそと悪口を言ってしまうでしょう。

そんな陰で悪口を言う人の心理を以下に挙げていきます。

1.表向きには良い顔をしておきたい


八方美人な人や、表向きには良い顔をしておきたい人は、本人を目の前にしてその人の悪口を言うことはまずありません。

しかし、本人のいないところでは、他の人に対して「あの人ってこうだよね」「あの人のああいうところがいけないと思う」など、相手に対する批判や陰口を叩きます。

それが本人にバレてしまった時のリスクを考えている人もいるでしょうが、そのリスク以上に、「誰かに言いたい」という気持ちの方が強いため、ついつい陰口を叩いてしまいます。

そして本人にバレなければ、目の前で話している時には調子のいいことを言って、相手を持ち上げたり、良い顔をしたりするでしょう。

表向きは良い顔をしておきたいという人の大半は、争い事が嫌いだったり、自分が周りの人から好かれたいと思っていたりします。

直接本人を目の前にして言ってしまうと、トラブルが起きたり険悪な関係になってしまったりする恐れがあるため、それはとても出来ませんが、その可能性となりえる陰口を止めることはできないでしょう。

相手には自分は良い人だと思われていたい

表向きは良い顔をしておきたいという人の場合、例え陰口を叩く相手であっても、その相手に対しても「自分は良い人だと思われていたい」という願望があります。

だからこそ、自分が陰口を叩く相手であっても、一緒にいる時には相手を持ち上げたり、相手に都合のいいことを言ったりと、矛盾した行動をとります。

しかし一緒にいない時には、他の人に対して大いに陰口を叩きますので、傍から見れば裏表の激しい人物だと周りからは思われてしまうでしょう。

しかし、直接それを誰かに指摘されたり、怒られたりしない限りは、そんな自分の矛盾した行為をいつまでも続けてしまうでしょう。

2.敵を作りたくない

集団社会の中で生活していくためには、できるだけ敵は作らない方が賢明です。

そのことをよく分かっている人は、表立って敵を作らないようにと日々気を付けて生活していることでしょう。

しかし、だからと言って他の人に対してストレスや鬱憤が溜まった時には、ついそれを口に出してしまいたくなるでしょう。

しかし本人を目の前にして言ってしまうと、喧嘩になったり人間関係にひびが入ったりして、自分の周りで敵を作ってしまうことになりかねません。

それは避けたいからこそ、本人には直接言わずに、陰でこそこそと相手の悪口を言ってしまうという人は案外少なくはないでしょう。

しかし、陰口を叩いているということが相手にバレれば、遅かれ早かれ敵を作ってしまうことにはなります。

しかし上手くいけば相手に陰口を言っていることがバレずに済むため、できるだけ本人には分からないように、他の人には口留めをするなりして、こっそりと陰口を言ってしまうのでしょう。

表立って言うことで敵が増えることを恐れている

特定の相手に対して不満があるのなら、堂々とそれを相手に伝えれば、それは悪口にはなりません。

もちろん相手の容姿や能力、素性などを馬鹿にするような発言であれば悪口になりますが、そうでなく、例えば仕事のやり方や人との接し方などについて不満を伝える分には、それは悪口ではなく指摘や注意といった程度で収まります。

しかし、直接相手に伝えた時に、その相手が激怒してしまい言い争いや掴み合いのトラブルにまで発展してしまうと、単なる言い合いでは済まなくなってしまうこともあります。

いい大人同士であれば、例え直接相手に不満を伝えたところで、さほど大事になることはないでしょう。

しかしそれでも、表立って言うことで自分の敵が増えることを恐れている人は、直接相手に伝えずに陰口を叩いてしまいます。

陰口を言うこと自体は褒められたものではありませんし、正々堂々を好む人からすれば、卑怯臭くてずる賢く思えることでしょう。

しかしそれでも、できるだけ敵を作りたくないと考えている人は、例え卑怯だと言われても陰で相手のことを悪く言ってしまうのです。

3.怖くて直接は言えない


気の弱い人や人から嫌われたくない人など、いわゆる小心者タイプも怖くて直接相手に意見を言うことができません。

面と向かって相手に意見をすることで、相手が怒りを表したり、何かを言い返したりしてきたらどうしようという恐怖心が強いために、直接相手の顔を見て意見をぶつけることができないのです。

この手のタイプは、自分に自信がない人やネガティブ思考の人、また自分よりも強い者には逆らえない人にとても多いです。

自分に自信がない人は、例え相手の横暴な態度に腹が立つことがあっても、「相手の横暴なところはよくない」とハッキリと自分の意見を持って伝えることができません。

第三者から見ても相手の方が悪かったとしても、「自分なんかが注意して、相手を怒らせたらどうしよう」という不安があるため、まともに意見を言うことができないのです。

自分に自信がある人は、相手の悪いところはきちんと「よくない」と相手に言うことができます。

しかしネガティブな人は自分の意見をきちんと相手に伝えられないため、結果として本人がいない時に、陰でこそこそと悪口を言ってしまうことが多いでしょう。

本人には怖くて言えない場合もある

例えば文句を言いたい相手がとても横暴だったり、自分勝手で人の話を聞かなかったりすると、直接言ったところで倍以上に文句を並びたてられてしまうことがありますよね。

また、興奮しやすい性格の人も、ちょっと人から指摘をされると、直ぐにカッとなって激怒したり、周りを巻き込んでトラブルを引き起こしたりすることがあります。

そんな瞬間湯沸かし器のような人や、最悪の場合手を上げたりする人が相手だと、とても怖くて自分の意見や考えを直接伝えられないこともあるでしょう。

そんな時には、溜りに溜まった不満や愚痴を、同じような不満を抱く人と言い合うことで、多少は気持ちをスッキリさせることができるでしょう。

とはいえ、いくら相手の方に問題があったとしても、陰でこそこそと悪口を言っていることには変わりがないため、バレてしまえば余計に印象は悪くなってしまいます。

4.気に入らない

自分よりも明らかに優秀だと思える相手や、人望がある相手、また収入や社会的な立場が上の相手に対しては、直接文句をぶつけたところで、自分の方が不利になってしまうことが多いでしょう。

自分の方が相手よりも劣っている場合には、何かと文句を言ったところで周りからは「負け犬の遠吠え」と捉えられてしまいますし、周りからそんな風に見られれば、直接相手に言ったところでスッキリするどころか赤っ恥をかき、屈辱に感じてしまいます。

あまりにも部が悪い相手の場合には、自分が直接相手に言ったところでまともに取り合ってはもらえないため、仕方なく陰で相手のことを悪く言うしかないこともあるでしょう。

自分よりも優れている相手を気に入らないと思う感情は、誰にでもあります。

いわゆる「妬み」や「嫉み」の感情ですが、そうした劣等感から抱く感情は、表に出すことが恥ずかしいため、陰口になってしまうことが多いです。

とはいえ、嫉妬心からの陰口は、バレれば余計に自分がみっともない思いをすることも多いでしょう。

5.誰かにかまって欲しい

「かまってちゃん」の性格をしている人は、常に他人に「かまってほしい」という感情を抱いています。

それが友達や恋人などの、特定の相手に対してだけ抱く人もいますが、誰に対しても「かまってちゃん」の人もいます。

かまってほしがる人は、とにかく話のネタがあれば何でもそれをおしゃべりに利用しますので、その内の大半は他人の悪口や愚痴になることも多いでしょう。

他人を褒めそやすことでおしゃべりをするよりも、他人の悪口や陰口でのおしゃべりであれば、何故か尽きることはありません。

人にかまってほしさから、その場にいない人の悪口や陰口、噂話などをネタにして延々とおしゃべりをする人もいるでしょう。

「かまってちゃん」は自分が執着する相手に対しては、同じようにそうやって振舞うため、悪口を言われた経験のある人からは嫌われてしまうことも多いです。

暇なときに話のネタとして言っていることもある

人にかまってほしがる人は、単純に話のネタとして他の人の噂話や陰口を叩くことも多いです。

誰かに対する不満が溜まりに溜まった結果の愚痴や悪口ではなく、単に暇なときの話のネタとして言っていることも多いため、陰口を言っている本人は、たいした悪意もなく人のことを言っているだけの場合もあります。

また、そのような場合には、口にして数分も経てば、自分の言っていたことなどけろりと忘れて、陰口の対象となっていた本人と笑顔で会話を楽しむこともあるでしょう。

陰口を叩かれた人からすれば溜まったものではないですし、陰であれこれと人の噂話をされて不愉快に思えることでしょう。

しかし、その怒りを直接ぶつけたとしても、話のネタ程度に言っていた当人にはいまいち気持ちが通じないこともあります。

6.悪口を言わないと気が済まない

悪口を言わないと気が済まないタチの人は、ちょっとしたことでも直ぐに口から悪口が出てしまいます。

例えば車を運転している時に、前に入り込んできた車がいれば「邪魔だ!」と悪態をついたり、買い物のレジで行列ができていれば、「鬱陶しいなぁ」と不満を零したりします。

悪口を言わないと気が済まない人は、そうした些細なことでも直ぐに口から愚痴や不満が零れますので、人間関係においても他人への不満が口から出やすいでしょう。

しかし、それを直接本人に言うことは多くなく、通り過ぎ様に小さく舌打ちを零したり、ぼそっと悪口を言ったりする程度です。

そして相手がいなくなった途端に、その相手に対する悪態をグチグチと言い触らし、他の人にも賛同を強要することがあります。

少しでも腹の虫が悪いと悪口を言ってしまう

悪口を言わなければ気が済まない人は、少しでも腹の虫が悪いと悪口を言ってしまう癖があります。

それは本人が直そうと意識しなければ改善できないため、ふとしたことでもついボソッと口から悪口が零れてしまうことが多いでしょう。

その癖は場を弁えないこともあるため、他の人はぐっとこらえて我慢するところでも、「まったくむかつくなぁ」などと、空気を読まずに口にしてしまうこともあります。

とくに自分よりも上の立場の人や、自分が「勝てない」と思う相手が周りに誰もいなければ、平気でグチグチと悪口を零してしまうため、周りを不快な気分にさせることもよくあるでしょう。

7.自分の思うようにしてくれない

自己中心的な人や、他人を支配したがる人の場合は、他人が自分の思うようにしてくれないことで苛立ったり、不満を感じたりして、それを本人のいないところでグチグチ言うことがあります。

支配欲が強く傲慢なタイプの人は、本人が例え目の前にいたとしても、堂々と相手のことを悪く言うこともあります。

とくに上司と部下の関係のように、自分の方が相手よりも社会的な立場が上の場合には、堂々と「使えないやつだな」と本人に言うこともあるでしょう。

しかし、もし自分の方が相手よりも下の立場の場合には、流石に直接相手に文句を言うことはできないため、本人のいない場所で文句や不満を口にすることがあるでしょう。

思い通りにならず歯がゆい気持ちになっている

相手が自分の思うようにしてくれないと、「ああもう!」と思い通りにならないことで歯がゆい気持ちになることがあります。

その気持ちは大抵イライラに繋がるため、それが相手に対する不満や愚痴になり、つい誰かに零してしまいたくなるのでしょう。

しかし、人にはそれぞれの考え方があるため、ルールや規則で決められていない行動までを縛ることはできません。

また、相手が自分の思い通りにならないことで感じた不満を陰口として言えば、それを聞かされる方は少なからず「自分勝手な人だな」と感じることでしょう。

同じように周りから嫌われている人の陰口であればまだしも、自分勝手な理由から他人の悪口を言う人は、誰からも賛同や共感をしてもらうことはできないでしょう。

むしろ「自分勝手な理由で陰で悪口を言った」という嫌な印象になってしまい、無関係の人からも嫌われてしまう可能性があります。

8.自分の方が上だということを確認したい

悪口とは、相手に対する不満や不快な気持ちから生まれることが多いです。

それはつまり、相手の言動や態度に何かしらの不満があるということであり、相手の行動に不満を覚えてそれを愚痴にしているという時点で、相手のことを自分よりも下に見ていることになります。

例えそれが会社の上司や先輩であっても、「精神的には自分の方が上だ」という無意識の優越感や驕りがあるため、相手への悪口が生まれてしまいます。

例えば会社の上司が自分勝手で部下の贔屓が激しい人なら、「上司のくせに自分勝手だし、人を贔屓するようなやつは精神的に子どもだ。自分よりも程度が低い。」という考えが頭にあるため、そんな上司のことを許せずに悪口が出てしまいます。

そうやって陰で相手の悪口を言うことで、「自分の方が相手よりも(精神的に)上だ」ということを確認したいという気持ちがあるのでしょう。

相手を下に見たくて言ってしまう

誰でも自分と他人とを比較してしまうものです。

自分よりも優れていると思える人物がいれば、素直な人はそれを「すごい」と思い、そこから競争心が生まれたり、相手への憧れや好意が生まれたりします。

その一方で、自分よりも優れた相手に対して、妬みや嫉み、「負けたくない」という気持ちから、相手の粗捜しをしては悪いところを挙げていき、「実際にはたいしたことない」と相手への評価を下げようとする人もいます。

この手のタイプの人は、努力で周りを負かそうとするよりも、何とか相手の悪いところを探して、それを見つけることで自分が少しでも「勝った!」と優越感に浸ろうとすることが多いです。

よくテレビで芸能人やタレントが出ているのを見ては、「べつに言うほどたいしたことないね」と言ったり、「でも実際には頭悪いんでしょう?」と貶したりして、少しでも相手を下に見たくて相手を下げるようなことを言うことがあります。

そうした「自分以外を認めたくない」という気持ちが強い人も、相手を下に見たくてつい悪口を言ってしまうことがあるでしょう。

9.悪口を言う対象の人が気になる

悪口とは、つまりその対象となる人物のことが気になっているということです。

自分の興味や関心が、悪い方へと働いているから悪口になってしまうだけであり、相手に興味があるということには変わりありません。

よく悪口を言う人は、「まあ別にあんなやつのことはどうでもいいけどね」などと、わざわざ自分が相手に無関心かのように口にします。

しかし、自分が話題にしている時点で、内心では相手のことが気になっているということですので、「どうでもいい」などと口にしたところで説得力はないでしょう。

本当にどうでもいい相手に対しては、関心や嫌悪感すら抱くことはないため、自分がよく悪口を言う相手がいる人は、今現在もその相手のことを少なからず気にしているということになります。

気になったり、気に障ったりする

自分が誰かの悪口を言う時には、必ずその相手のことを気にしています。

相手が気になってしまい、その言動や行動、態度などがよく目につくからこそ、それが悪口となっていることが多いです。

相手への嫌悪感がある場合には、相手の何もかもが気に障り、すべてが悪い方へと捉えてしまいます。

例え相手が善行をしても、それを「偽善だ」と感じてしまうため、嫌悪感を抱く相手が何をしたところで、その嫌悪感が変わることはあまりないでしょう。

もちろん「ちょっと嫌な奴」程度の嫌悪感であれば、相手の行動によっては見直すことも好きになることもあります。

しかし一度定着してしまった嫌悪感は、簡単に好意に変わることはないでしょう。

10.知られたら自分の印象が悪くなる

悪口を言っていることが本人に知られれば、当然自分の印象は悪くなってしまいます。

内容が単なる指摘であったり、堂々と注意をしたりするのであれば、相手ときちんと話し合いをすることで誤解を解消したり、仲直りをしたりすることもできるでしょう。

けれども、自分が「気に入らない」という理由で相手を悪く思っている場合には、それを相手に言えば喧嘩になってしまいます。

また、相手に知られると自分の印象が悪くなってしまうため、相手の知らないところでこっそりと陰口を叩くことが多いでしょう。

周りの目を気にしている

悪口は、堂々と周りの人達に言うことで、周りからの自分に対する評価が下がってしまうことがあります。

よく「悪口を言う人は、他の皆のことも言っている」と言われますが、大抵はその通りでしょう。

いつも決まった特定の人の悪口しか言わない人でも、それを聞かされる方からすれば、「きっと自分のいないところでは、自分のことも悪く言うのだろうなぁ」と思えますので、悪口を言っている人に対して悪いイメージが定着してしまいます。

すると悪口を言う事で、言った本人が周りからは嫌われてしまいますので、周りの目を気にしてこっそりと特定の相手だけに陰口を言う人もいます。

陰で悪口を言われた時の対処法は?

陰で悪口を言う人はどこにでもいます。

学校や職場、身近な友達の間でも、誰かしら人の悪口を陰で言っている人はいるでしょう。

そしてまた、自分も悪口のターゲットになってしまうこともあります。

どんなに良い人であっても、それを妬んで悪く言う人がいるように、自分もどこかで悪口を言われていることでしょう。

もし自分が陰で悪口を言われていると知った時、どのように対処するのがいいのでしょうか?

悪口を言われたからといって、相手と派手に喧嘩をしたり、自分も相手の悪口を言ったりすれば、相手とは同じレベルになってしまいます。

また、周りの人も味方をしてはくれなくなるでしょう。

自分が陰で悪口を言われていると知った時の、効果的な対処法を以下にご紹介していきます。

参考にして、相手とは同じレベルにならないように気を付けましょう。

気にしない

悪口を言われても、それを気にしないのが一番の方法です。

悪口を言われたら、当然気分は悪くなりますよね。

けれども、そんな相手に振り回されて、自分まで気分を害していては時間の無駄になってしまいます。

また、相手によって自分が無駄なストレスを受けることになりますので、悪口を言うような相手の思い通りにならないためにも、自分は一切相手のことなど気にしないようにしましょう。

もし相手のことが気になってしまうのなら、「所詮は陰で言うことしかできない人間だ。自分とは違う。」と思い切り相手を見下して、気持ちを落ち着けてもいいでしょう。

悪口を言った相手のことは、今後は一切信用しないことに決めて、表面上はいつも通りに接して、あくまでも大人の対応をしましょう。

そうして過ごしていれば、どこかで「悪口がとっくにバレている」と相手が知った時には、相手が1人で気まずい思いをすることになるでしょう。

直接言ってくればいいのにと思っておけば良い

陰で悪口を言う人は、それが例えどんな理由からであっても、卑怯でずる賢い行動をしています。

そんな人のことを自分が気にしていては、時間も気持ちももったいないでしょう。

誰かに悪口を言われた時には、「直接自分に言えばいいのにな」程度で思っておきましょう。

相手の悪意に囚われてしまうことが、自分にとっては一番損な状況です。

自分が悪口を言われたからと言って、それを自分もやり返したり、派手に相手と喧嘩をしたりせずに、淡々と受け流して過ごすことが一番です。

最初は相手をなかなか許せないかもしれませんが、悪口を言われても受け流すことを身に付ければ、それが習慣化して次第に相手のことなど気にならなくなるでしょう。

直接言う

どんな理由からであれ、悪口を陰でこそこそと言われるのは気分が悪いですよね。

その気持ちを手っ取り早く落ち着けるには、悪口を言った相手を直接問いただすのが一番です。

ただし、喧嘩腰にならないように、あくまでも冷静に相手を問いただすことが大切です。

「自分の悪口を言っただろう!」と相手に強い口調で言うと、相手も興奮して言い争いになってしまうかもしれませんし、周りから見た時には「どっちもどっち」だと思われてしまいます。

それよりも、「自分のことを何か言っていたみたいだけど、言いたいことがあれば聞くから直接言ってくれる?」と冷静に相手に聞きましょう。

すると相手が本当に悪口を言っていれば、下手な誤魔化しをするか、腹をくくって本音を伝えてくることでしょう。

大抵は誤魔化そうとする人が多いですが、その場では誤魔化されても、相手に「陰口を言えば直接問いただすぞ」と自分の意志を伝えることはできますので、今後は同じようなことが減るでしょう。

周りの目を気にして何も言ってこない

堂々と冷静な態度で直接相手を問いただすと、相手は周りの目を気にして何も言ってこないことが多いでしょう。

敢えて相手に気まずさを与えるためにも、ある程度のギャラリーがいる状況で問いただすと効果的です。

相手が適当に誤魔化してその場は収まっても、相手が1人になった後で周りからの視線が気になって、気まずくなることでしょう。

それくらいの気まずさや、羞恥心を感じさせた方が、もう相手は陰で悪口を言わない方がいいと学びやすくなります。

普段よりも接する回数を多くする

悪口を言う人とは、基本的には関わらない方がいいでしょう。

けれども、自分が悪口を言われたらとても我慢ができそうにないという人は、あえて普段よりも相手と接する回数を多くしましょう。

接する頻度が高くなれば、その分悪口のネタも増えますが、相手と親しくなることもできます。

相手と仲良くなれば、自分も相手も冗談交じりで直接お互いに悪口を言い合うこともできるようになります。

陰で悪口を言う人の場合、ほとんどが相手とはそこまでの信頼関係を築けていません。

だからこそ直接相手には言えないため、最初から相手と信頼関係を築いてしまえば、わざわざ陰で悪口を言うことはなくなるでしょう。

信頼関係があるからこそ、お互いに言いたいことは直接言い合えるようになりますので、自分の悪口を言う人とあえて接する回数を増やすというのも1つの方法です。

逆に相手と仲良くなる

悪口を言う相手のことは誰もが嫌いになりやすいです。

しかし、逆に相手と仲良くなってしまえば、相手が何故悪口を言うのか、相手の心理を探ることができます。

また、仲良くなったからこそ、本音で相手に悪口を言われたら嫌な気持ちを伝えることもできるでしょう。

自分の悪口を言う相手と仲良くなるのはなかなか難しいことですが、相手をよく知って対策を練るためにも、逆に仲良くなる方法を選ぶこともできます。

悪口を言う人は気にしないこと

陰で悪口を言う人は、それがどんな理由であれ卑怯でずる賢いことをしています。

だからこそ、悪口を言う人は周りの人からは嫌われやすいですし、信用もしてもらえなくなります。

自分が誰かに悪口を言われても、それで相手と言い争いになったり、同じように悪口を言い返したりしていると、自分まで相手と同レベルになってしまうでしょう。

そして周りの人達からは「悪口を言うやつだ」と誤解されてしまうため、決して自分も相手とは同じレベルにならないように、大人の対応をして気にしないように努めましょう。

悪口を言われても、その相手を気にせずにいつも通りに過ごしていれば、周りもそんな悪口や噂話であなたを誤解することはなくなるでしょう。