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妖艶とは?妖艶な女性の具体的な11...(続き3)

ここからは、妖艶な女性の具体的な特徴をご紹介していきます。

妖艶な女性の多くが同じような特徴を持っていて、その特徴が妖艶さを生み出す要素そのものです。

簡単に演じられるものではないものの、心がけていくことで自然と醸し出されていくのが妖艶さ。

妖艶な女性の特徴を掴んで、麗しく男性を惑わす妖艶さを自分のものにしましょう!

1.あまり表情がない


妖艶な女性の具体的な特徴1つ目は、『あまり表情がない』ことです。

別の言い方をすると、“クールでポーカーフェイス”というのが、妖艶な女性が持つ特徴です。

表情がなく、クールでポーカーフェイスな女性がなぜ妖艶に見えるかというと…表情から感情を読み取れないからです。

人は、人の表情を見てその人の心の内を探ろうとしますよね。

ニコニコしていれば楽しそう!何か嬉しいことがあったんだな!と判断するし、暗い表情をしていれば何か辛いことがあったのかな?落ち込んでいるのかな?と察します。

こうして表情からその人の今の心境を想像するので、その人に合ったテンションで話しかけることもできます。

人はそうやって人の気持ちを推し量り、出来る限り空気を読んでコミュニケーションをとろうとするものです。

しかし、クールでポーカーフェイスな女性は、楽しいのか悲しいのか、嬉しいのか怒っているのか…表情から読み取ることができません。

見た目からは全く心の内が見えてこないので、周囲の人には不思議に感じるのです。

不思議だからどう接していいか分からず、遠くから見つめるだけ。

気になるものの話しかけていいのかどうかに迷うので、余計にその人は謎めいた存在となっていきます。

このように、表情がなく、謎めいた雰囲気を醸し出しているのが妖艶な女性です。

何かを内に秘めているのかいないのか…それすらも分からないので、男性としては「もっと知りたい」という気持ちがかき立てられてしまうのでしょうね。

2.口数が少ない

妖艶な女性の具体的な特徴2つ目は、『口数が少ない』ことです。

表情があまりない上に口数も少ないので、余計に謎めいた印象を与えるのが妖艶な女性なのです。

なぜ口数が少ないと妖艶に感じるのかというと、表情から気持ちが読み取れないのと同じで、感情が分からないからです。

人は表情にも気持ちが出やすいですが、感情は言葉にも表れますよね。

周囲の人はその人の表情と言葉、それらを見たり聞いたりすることで、その人の気持ちを知って安心したり、対応を変えたりしているものです。

しかし、妖艶な女性は、表情も読み取れなければ口数も少ないのです。

だからやっぱり、何を考えているのか分かりません。

周囲の人がヤキモキする気持ちを知ってか知らずか、話すときは必要最低限を淡々を話すだけ。

ですので、せっかく話すチャンスがあっても、本心が見えてこないのが妖艶な女性なのです。

本心が分からない女性って、不思議ですよね。

とくに女性は感情的な生き物で、感情を露わにするほうが普通です。

見ていれば楽しいのかイライラしているのか一目瞭然なので、理解はできなくても状況だけは誰にでも読み取ることができるものです。

妖艶な女性は、表情にも言葉にも感情が出てこないので、ある意味では不気味とも言えるかもしれません。

ただし美しさも備える妖艶な女性は、その不気味さがまた、男性を虜にしてしまいます。

ベールに包まれた部分を知りたい!というある種の怖いもの見たさ。

そんなワクワクにも、ドキドキにも似た感情をかき立てるのが、妖艶な女性の持つ魅力なのです。

3.感情表現をしない

妖艶な女性の具体的な特徴3つ目は、『感情表現をしない』ことです。

先に紹介した特徴の“あまり表情がない”ことも“口数が少ない”ことも、その本質は感情表現をしないことでしたよね。

妖艶な女性は、感情表現をしないことが一番の特徴と言えるかもしれません。

感情表現をしない人は、周囲の人にとって不思議な人になりがちです。