8.モテることに生きがいを感じている
男として女性にモテるということに最高の生きがいを感じているのが浮気癖のある人です。
ですから普段からモテるための自分磨きを欠かしません。
ヘアスタイル、ファッションなどにおいても他の男性より秀でておきたいと常に考えています。
言動も常に女性を意識したものになり、女性にモテるようなキャラクターブランドの形成をおこなっています。
一人の女性から好かれるだけでは全く満たされず、常に気が多い状態にいます。
極端に言ってしまえば、周りにいる女性全員からモテたいと思っているのでしょう。
ですから、全体的に生き方そのものがフワフワしています。
これだという芯のようなものは何もなく、とにかくモテればよいと思っているので薄っぺらい印象です。
同性である男性からはあまり慕われるような存在ではないでしょう。
というのもつねに意識は女性のほうにしか向いていませんから、周りの人間もこいつにかかわってもつまらないと思っているのだと思います。
9.一人の時間が苦手
浮気癖のある人は、孤独が苦手です。
一人でいるとそわそわしてきて、とにかく誰かと話したりコミュニケーションをとっていたくなります。
どこか落ち着きがないとも言えるのかもしれません。
一人の時間が苦手ということは、何かを立ち止まって考えることが嫌いということになります。
どちらかというと頭で考えるよりも身体を動かしていたい性格なのだと考えられます。
ですから一か所にとどまっていることがありません。
常に人との集まりの場に出掛けていきます。
人の喧騒に身を置くことで逆に安心感が得られるタイプです。
ですから都会でないと生きていけないタイプでしょう。
田舎で誰にも会わずにのんびりと暮らすというライフスタイルなんて考えられないと思っているはずです。
これだけよく動き回る人ですから浮気の確率も上がるというものです。
10.行動を事細かに聞いてくる
浮気癖のある人はリサーチ能力に長けています。
それはそうでしょう、女性を口説き落とすためには、アプローチが成功するためにたくさんの女性に関する情報が必要です。
そのためになるべく彼女の行動の詳細を知りたいと思うのです。
また、彼女の行動を細かに聞くことで自分はあなたに興味があるのですよということを知らせるという意味もあります。
女性のほうも自分のことをここまで詳しく聞いてくるのだから自分のことが好きなのではないだろうかと意識し始めるのです。
浮気者なのだから気になった女性を手当たり次第に誘っているのかと言えばそうではなくて、意外にもしっかりと情報収集して作戦を練っていたりします。
よく考えてみれば、彼女のいる人間がバレずに浮気をし続けようと思えば周到な準備がいることは想像できます。
彼女の動向、浮気相手の動向を逐一把握していないと、万が一バッタリ出会うなんてことがあったらそこで終わってしまいます。
そういうことから相手の行動をやたらと細かに聞いてくる人は少し怪しいと考えたほうがよいでしょう。
11.自分のことが好き
間違いなく浮気癖のある人は自分のことが大好きなナルシストというタイプが多いと思います。
自分が好きで自分に自信を持っているからこそ、たくさんの女性にアプローチできるのでしょう。
もっと俺を見てくれ!俺に興味を持ってくれ!という思いで満ち溢れています。
しかし、こういう性格なのに中身が伴っていない人はかなり寒いと思います。
自意識過剰なくせに何も中身がない男には魅力はありません。
ただ吠えている犬と同じだと思います。