主婦の方や自営業、在宅ワークをしている方もいらっしゃるとは思いますが、多くの方は会社勤めをしていると思われます。
著者は地方在住ですので、電車通勤の満員電車は知れているところがあります。
が、東京であれば満員電車はおびただしい人口です。
地方だとあり得ないですが、東京都心にお勤めの方は1時間や2時間以上かけて通勤される方もいらっしゃるようですね。
アルバイトやパートなど正社員とは違う雇用形態である方以外は、ほぼ平日は毎日といってもいい位に通勤に時間を取られます。
1日の通勤時間はたかだか1時間と思いがちですが、これが365日、しかも何年も続くとかなりの時間になります。
何とかして、この通勤時間を減らすなり快適にしたいものです。
では通勤時間を楽にするための方法について見ていきましょう。
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できれば、家から職場まで近いのが1番ですね。
やはり通勤時間は短いほど楽ではあります。
ですが残念ながらそうはいかない方もいるでしょう。
例えば、東京都内にお勤めの方であれば勤務地近くに住むとなるとかなりの家賃がかかります。
とある上京する女の子の家探しを探すような番組を見ていると、いかに東京の家賃が高いのかがわかります。
そこまでになるとどうしても遠くに住んででも家賃の安いところに住むと言う選択肢を取るしかありません。
ですが地方の方であったりすれば、場合によっては近くに住むことで大分解決するところもあるでしょう。
ですが、大部分の人はそうはいかない人も多いようですので、少しでも通勤が楽になる方法を見ていきましょう。
1.通勤する時間をずらす
まず比較的簡単にできそうな事は、通勤する時間をずらすことです。
フレックスタイム制の方であれば簡単にできると思われがちで、そうではない人は難しいと思うかもしれませんが、決してそうではありません。
逆に、何時に出社しないといけないと決まっている人は、朝早くから通勤をすることによって、少しでもそのラッシュを避けることができます。
最近は、時差ビスなどと言う言い方までありそうですね。
著者は地方でそのような満員電車とは縁がありませんが、遠くから電車通勤をする人は、1本早めに乗って、座って出社するなんて話を聞いたことがあります。
学生時代にも同じような話を聞いたことがあるので、そのようにしている人も多いのでしょう。
時間に余裕を持って行動をする
やはり、時間に余裕持って行動することで大分通勤が楽になります。
それは、早起きが得意ではない人も一定数おり、時間がギリギリになる人もいます。
そんな人に差をつけ、自分が早く起きて早く通勤することで満員電車を避けることができます。
著者が住んでいる所は政令都市ではあるものの地方都市です。
ですが朝の電車はかなり混み合いますね。
ですが東京の満員電車の映像をテレビで見ると、自分たちが住んでる所なんて比ではない位に大変だと思われます。
都心のにお勤めの方でしたら通勤の事は死活問題なのではないのでしょうか?
とは言っても、引っ越すっていうのはなかなか現実的ではないと言う声もあります。
確かに風呂なしトイレなしのような物件もあるにはあります。
男性でしたら問題なく住めるかもしれませんが、やはり女性はセキュリティーなども重視したいところです。
ですので、どうしても近くに住むというのが現実的でない方も多いことでしょう。
そのような方は、時間にも余裕をもって行動することで、少しでも通勤を楽にする方が良いの言うまでもありません。