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30代女性に共感の嵐!恋愛・仕事・...(続き2)

3歳くらいまでの子供の場合は自宅保育で1日中子供と一緒で人生で一番子供と向き合っている時期とも言えるでしょう。

幼稚園に入ってからは子供が登園中はちょっとは手を離れますが、

お弁当を作ったり送り迎えをしたり、幼稚園のイベントやお手伝いであったり、保護者会の用事…小学校になってからも同じです。

子供が小さいうちが何かと子供の関係で親が駆り出されることが多いのです。

実質の子供の世話が減ったと思ったら間接的なお世話は増えていくばかり…30代でちょっと体力の衰えを感じだしたときにこれはしんどいですよね。

仕事で昇進する時期

勤務年数を重ね、経験も重ね、会社にとって大切な戦力と認められだすのが30代です。

20代のようなフレッシュさやのびしろはなくなっても、それを充分に補えるほどの経験や落ち着きが30代にはあるのです。

社会的には男女の差が少なくなったとはいえ、会社によってはまだまだ男性優遇の風習が残っているところもあります。

同期でも男性の同僚のほうが評価されるタイミングや昇進が早いな…と遠くから見ていた20代だったという人も多いでしょう。

しかし30代まで頑張りぬくと周りも「やっぱアナタがいないと」という空気になります。

「継続は力なり」がまさしく目に見えてくる時期なのです。

両親の看病や介護が近づいてくる時期

自分が年を取るということは、両親も同時に年を取っているということになります。

定年をむかえてゆったりと暮らしているものかと思えば、突然病に倒れて介護が必要になる…なんてことももう、充分にありうる年齢でしょう。

30代と言えば、人生で1番充実している時期ともいえます。

結婚をしている人なら子供も産まれ育児で大忙しであったり、独身の人であれば恋愛はもちろん、仕事も責任のあるものを任される時期です。

そんな最中に親の介護の心配も加わって考えることはたくさんですよね。

早いうちからパートナーとお互いの両親についてどういう風にするか、独身の人は兄弟や両親を含めていざというときのことを話しあっておくといいでしょう。

お金の話しや、メインとなって介護や看病する人も決めておくと、実際にその時が来たときに揉めませんし、ご両親も安心することでしょう。

マイホームを持つ時期

30代ともなるとそろそろ周りも一軒家やマンションなど持ち家に住みだすことでしょう。

結婚を同じく、社会的に自立していると認められるマイホーム購入、30代ともなれば「そろそろ…」と思いますよね。

そしてローンを組むなら勤続年数や収入が上がりだすタイミング的に30代が一番旬であり、とても組みやすい時期なのです。

また、30年ローンなどの長期的なローンを組みたい場合はその完済のタイミング(定年前後)的にも30代で組んでおかないと審査がちょっと厳しくなってきてしまうおそれがあります。

ちょっとでも負担が軽いうちに希望にそった融資を受けたいなら30代の早いうちになんとかしておきたいとことです。

そして特に子供がいる人は子供にも部屋を作ってあげたいですよね。

年頃になると自分の部屋で勉強したり友達を呼んで遊んだりしたいものです。

賃貸でもステキな家はたくさんありますが、やっぱり最後の住処は欲しいですよね。

人生で1番大きな買い物になるであろうマイホーム、絶対に妥協はできませんね。

30代女性によくある悩みとは?

女性も30代にもなると色んな悩みをもっていることでしょう。

恋愛や結婚に関することであったり、結婚しているのなら家族や親に関すること、

また仕事はどうしていくのがいいのか…20代のころにはこんなに悩まなかった事が現実味を帯びて襲いかかってきます。

ここでは、30代の女性によくある悩みについてまとめました。

恋愛面の悩み

気がつくと周りがほとんど結婚していて、私だけ独り身…なんてことありませんか?

今まで仕事にプライベートに忙しくしてきていても、何故か恋愛だけ何もなかったという女性が結構増えています。

いざ結婚を意識しても、同年代くらいのいい男は早々に鼻の効く女性にとられており既婚者ばかり。

残っているのはワケあり男性か、やたら年上男性か頼りな下げな年下男性…何だか選ぼうにも選択権がかなり限られてきてしまいます。