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30代女性に共感の嵐!恋愛・仕事・...(続き3)

年を重ねた分、中途半端な男性では納得できませんよね。

そして男性も、どうせなら若い女性の方がいいと思う方も多いので、30代より20代女性にモーションをかけるので選ばれることもそうそうなく…切ないですね…

悩みも喜びも多いジェットコースターのような時期

恋愛や結婚、家庭や仕事について悩みの多い30代。

しかしそれど同時に恋愛が実って結婚、子供を授かる、仕事が認められるなど喜びの多い時期でもあり、まさしくジェットコースターのような時期でもあるのです。

この悩みと喜びが表裏一体となったこの時期、とても刺激的で人生で1番濃度の高い経験をすることでしょう。

結婚して2人分の家事をするため忙しい

現代は女性の社会進出が進んで、結婚しても昔のような寿退社する女性が少なくなってきます。

結婚しても以前と変わらず仕事をし、子供が出来ても産休や育休を経て仕事復帰する女性が多いです。

そんな共働き家庭が増えているにも関わらず、女性の家庭での負担は減っている気配はありません。

女性も同じだけ働いているのに、何故か女性は家事全般をするような流れにあります。

帰ってきてゆっくりとくつろぐ夫を片目に、妻は夕飯の支度や洗い物、洗濯に明日の準備…明日の夕飯の仕込みもしておかないと!なんてリラックスタイムなんてありません。

結婚相手が見つからなく、妥協もしたくない

30代にもなると周りも既婚者が多くなってくるはず。

また、30代にもなると恋愛経験がそれなりに多くなっているので男性を見る目が肥えており、中途半端な選択が出来なくなっている方が多くなっています。

「30代まで結婚しなかったんだから、もう極上の男でしか納得できない!」と妥協を許さない女性もいるでしょう。

そして仕事が楽しくなってきた30代、結婚しても仕事を続けたいという女性も多いです。

その面においても譲ることができないので、仕事の理解もあるという点が要求に追加されることも。

妥協をしないというのはいいことですが、基準が厳しすぎるというのもせっかくのチャンスを逃していることになります。

理想の人じゃなくても、ちょっと付き合えば理想なんてどうでもよくなってしまうほど好きになれることもあったかもしません。

ふるいにかけてきた男性の中にもしかした運命の人がいたのかもしませんよ。

子供が欲しいがなかなか出来ない

女性なら誰しも1度は子供がほしい、産んでみたいと思った事があるはずです。

しかしいざ30代で妊活を始めてもなかなか子供を授からなくてヤキモキしている人もいるでしょう。

「20代のころは結婚して夜の生活を送っていればすぐに授かると思っていた…」なんて人もおおいはず。

そして年齢とともにだんだん子供を授かりづらい体になっていくことは避けることができません。

女性が出産に適している時期は20代前半あたりだと言われていますが、30代女性はそんな時期はゆうに過ぎてしまっています…

そして35歳以上の妊娠・出産は、世間では「高齢出産」に当たると言われており、妊娠する確率やリスクなどがグッと高くなります。

30代になったら高齢出産のカウントダウンが始まっているので、出来るだけ早く子供を授かりたいところですが、作ろうと思ってすぐに作れるものでもありません。

お姑さんと上手くいかない

結婚することによって出来る御縁で、1番の悩みといってもいいのが夫の母である「姑」との仲です。

愛する夫を産んで育んでくれたお姑さんには感謝する気持ちはあっても、同じ女性だからこそぶつかることが多く、モヤモヤすることってありますよね。

お姑さんのほうも、今まで大切に育ててきた息子が突然現れた若い女に取られたと思って、気持ちちょっとキツめになってしまうことも…

「●●はそんな料理好きじゃないよ」「結婚するまでは親の言うことをよく聞くいい子だったのに…」

なんてイヤミを言われた日には、嫁としては耐えれても、1人の人間としては我慢の限界でしょう。

しかしお姑さんも昔はアナタと同じお嫁さんだった立場、同じようなことをお姑さんのお姑さんからされているはずです。

自分がされてイヤなことは人にしていいわけありませんよね…

異性の親子(父と娘、母と息子)って、同性の親子にはない強いきずなを持っていることがあるので、後から来たお嫁さんやお婿さんに対する敵意って半端ないことがあります。

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