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30代女性に共感の嵐!恋愛・仕事・...(続き5)

結局は他の男性の上司に、その部下の指導を手伝ってもらうなんてことも。

子育てと家事をしながらの仕事はキツい

今の時代は、仕事も結婚も子供も全部手に入れることが出来る時代になりつつあります。

女性だって働きたいし、女性に産まれたからには子供も授かりたいでしょう。

建前上では、仕事も家庭も手に入って「ステキな人生ですね」と他人の目にうつりますが、現実はとてもハードなものです。

朝は家族より早く起きて家事をして、小さい子供なら保育園に連れていき、仕事をして、子供をお迎えにいって、帰ったら座る間もなく夕飯の支度にお風呂、子どもの寝かしつけ…

そしていつの間にか真夜中になっており、終わっていない家事を片付けて…と目が回るような忙しさです。

夫の理解や協力がなければとてもじゃないけどやっていけないはずです。

3. 友達関係面の悩み

学生時代のころは、毎日楽しく過ごせたのは友達のおかげ!だという人も多いはず。

友達は一生の財産と言うくらい、とても大切な存在です。

しかし、友達も人も子、時の流れや環境の変化などでどんどん変わっていってしまうものです(もちろん、友達から見たアナタもそうです)。

しかしその変化がステキなものであればいいのですが、ちょっとクセのある変化であったり、友達関係自体を揺るがすものであったりします。

ここではよくある30代女性の友人関係面の悩みをご紹介します。

未婚、既婚組で仲間割れ状態になっている

元々は学生時代の同級生などで、昔は話しもあってとても仲良しだったのに久々に会って

「アレ?なんか話し合わないな…」と思うことはありませんか?そんなときの原因の1つに「未婚者と既婚者の違い」というものがあります。

結婚しているのとしていないのでは全く生活も環境の違うので話が合わないのは仕方のないことです。

そしてその話題の違いで未婚組・既婚組で別れてしまうのも仕方のないことです。

最初は未婚者も既婚者もお互いの違いに「結婚って大変そうだね~」「独身の人は自由でいいね~」なんて興味を持っていても、

それが続くと「もういいや」ってなりますよね。

やはり独身は独身同士、既婚者は既婚者同士のほうが話しがあうのです。

子供がいるいないで格差が存在している

世の中には「子供を産んだからエライ。産んでない人は産んだことある人より下」なんて考え方をする人がまだまだいます。

昔は跡取りの関係などで婚家から子供を催促されるなんてことはザラにありました。

確かに「子供を産む」ということはとても大変なことですし、女性にしか出来ない生命をかけた大仕事です。

しかしそれを「私は女性としての大仕事をやってのけたの。

子供を産んだことのないアナタにはわからないでしょうね」なんて鼻を掛けるものではありません。

現代では子供を産まないという選択肢をあえて取る方もたくさんいます。

また、同じ子供持ち同士でも「子供が男の子か、女の子か」ということで論争やマウンティングが起きたりします。

金銭感覚が違う友人との付き合いが大変

「ここのランチ、お手軽で美味しいよ~」と友人に誘われて行ったお店がランチに5,000円もするようなところだったりしたことってありませんか?

ランチでこの値段だったら、ディナーに誘われたら…と考えると怖いですよね。

お茶する場所も、遊びに行く場所も普通の値段であることは考えづらいです。

一般的な30代の女性にとっては、友人同士の気軽なランチに夕食なみの金額は払えませんよね。

「友人としてはいい人なんだけどね…」と思っていても、金銭感覚が違うといつの間にか疎遠になりがちです。

逆に、ケチケチすぎる友人もなかなか付き合いづらいです。

同じくランチにしても「話せればいいから、マクドナルドでもいいよね!」なんていい大人のランチ会にファストフードを指定してきたり…

お互いの子供を連れて会う、とかならまだしも30代の大人同士、ちょっと場所を選びたいですよね。