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バツイチ子持ち男性と恋愛するときに...(続き3)

自分にも悪いところがあったと言えるかどうか…。

この点は、気を付けるべきところです。

3、子供や元妻とは定期的に会うのか

バツイチ子持ちの彼と恋愛するときに気を付けるべきこと3つ目は、『子供や元妻とは定期的に会うのかどうか』です。

子供や元妻と定期的に会い続けている場合、あなたとの関係にも影響がありますよね。

それが義務的なものなのかどうかも、気になるところです。

バツイチ子持ちで、子供を引き取っていない彼の場合、やっぱり子供のことは気になるでしょう。

むしろ、子供のことを気にならないような彼なら、それも問題かもしれません。

筆者の彼のように養育費を払わないとかね…。

子供と会うにしろ、会わないにしろ、あなたに影響があるのは間違いありません。

定期的に会っているなら、あなたがそれを許せるかどうか。

会っていないとするなら、あなたと結婚して子供が生まれたときに、子供への愛情を持てるのか疑問です。

また、元妻と会うのかどうかも、あなたの気持ちの問題が大きいですよね。

子供の相談や報告などで定期的に会っているのなら、焼け木杭には火…となる可能性が無きにしも非ずです。

義務的なものだとしても、あなたはそれを寛容な気持ちで受け入れられるでしょうか。

離婚して、子供を引き取っていないとしても、子供や元妻の存在は無視できないのがバツイチ子持ちの彼です。

結婚するなら、子供や元妻の存在も受け入れなければなりません。

彼に聞いておくと同時に、自分の気持ちも確認する必要があります。

4、婚姻期間はどれくらいだったのか

バツイチ子持ちの彼と恋愛するときに気を付けるべきこと4つ目は、『元妻との婚姻期間はどれくらいだったのか』です。

元妻との婚姻中に築いた共同財産は、離婚するときに分割して清算することになっています。

これが婚姻期間によって変わってきます。

長ければ長いほど大きくなるので、婚姻期間を確認しておく必要があるのです。

これらの財産分与や離婚慰謝料は、もし結婚したらあなたにも影響がありますよね。

新しい家族として使えるはずのお金が元妻に支払われるのですから、それに納得できるかどうか…。

もちろん子供の養育費だって、本来使えるはずのお金が元妻との間の子供に渡ることになるのです。

離婚しているから新たな生活ができる!とはいかないのがバツイチ子持ち男性との結婚です。

婚姻期間で変わることも多々あるので、ぜひ確認しておきましょう。

5、今後子供は欲しいのか

バツイチ子持ちの彼と恋愛するときに気を付けるべきこと5つ目は、『今後(あなたとの)子供は欲しいのか』です。

彼にはすでに子供がいるわけです。

子供同士の関係が複雑になるからと、もう子供は欲しくないかもしれませんよね。

もしあなたが結婚して子供を産みたいと思っている場合、それが受け入れられるでしょうか?

彼が子供をもうけてもいいと考えている場合も、考えることは山積みです。

自分の腹違いの兄弟がいるわけですから、その関係は複雑ですよね。

とくに彼が子供を引き取って育てている場合は、元妻の子と自分の子を、同じように育てていくことができるかどうか…。

彼の子を自分の子として育てていっても、大きくなって実の母親に会いたいと言われたら?

思春期に事情を知って、荒れてしまったら?

バツイチ子持ちの彼と付き合っていくことは、“子供”という大きな問題を抱えることになるのです。

彼が今後、子供を欲しいと思っている場合、あなたにも覚悟が必要ですが、彼にも覚悟が必要です。