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バツイチ子持ち男性と恋愛するときに...(続き6)

結婚、そして離婚…。

と、人生の大きな経験をしてきたバツイチ子持ち男性。

この経験から、小さなことでぐずぐず言うような心の狭さは捨てたようです。

大きな経験をしたから、一皮むけて器が大きくなっているのかもしれません。

バツイチ子持ち男性は、心が広いことが多いのです。

もちろん、バツイチ子持ちと言う条件になってしまっていることに、女性に対し申し訳ない気持ちもあるのでしょう。

とくに結婚を考える女性には、条件を付けるよりも受け入れてもらうのが大前提。

それを理解しているからか、とにかく心が広い!

バツイチだからこそ身に付いた心の広さでもあるので、元妻には感謝しなければならないかもしれませんね。

経済力がある

バツイチ子持ち男性と恋愛するメリット5つ目は、『経済力がある』ことです。

バツイチの場合、養育費や財産分与など、背負わなければならないお金があります。

そこで新たに結婚すると、そのお金プラス新たな結婚生活でかかるお金があるのです。

つまり、お金に余裕がなければ再婚もままならないということです。

ですから、女性と恋愛し、結婚を考えている男性の場合、経済的に余裕がある場合も多いのです。

そうでなければ生活が不安定になってしまうので、女性側も金銭面は無視できない問題です。

バツイチ子持ち男性の場合、他にも考えなければならないことは山積みです。

元妻や子供のことも一緒に背負う覚悟が必要ですが、そのために貧困生活を強いられるのだとしたら、納得がいかないですよね。

その点、再婚を考えている男性なら結婚生活にかかる費用も分かっているし、自分が新たな家庭を築く余裕があるかどうかもシミュレーションできています。

経済力があってお金に困るようなことがなければ、むしろ未婚の低所得男性よりも条件がいいかもしれませんね♪

バツイチ子持ち男性と恋愛するデメリットは

バツイチ子持ち男性にはメリットもありますが、やっぱりデメリットもあります。

ただ、メリットになるかデメリットになるかは、それぞれのタイプによるのかもしれません。

バツイチ子持ち男性は、「失敗を活かして次こそは!」と前向きに再婚を考えるタイプと、「結婚なんてもう懲り懲り」というタイプと、大きく分けて2パターンに分かれます。

前向きに再婚を考えているなら経済力もあるだろうし、反省が活かされて、次は穏やかな生活を送ろうとするでしょう。

つまり、バツイチ子持ち男性のメリットが多く出ることになります。

一方「結婚は懲り懲り」と、反省の無い人なら、デメリットのほうを多く感じることになるのかもしれません。

恋愛、そして結婚は、彼だけの問題でもなく、あなただけの問題でもなく、ふたりの問題ですよね。

一緒に乗り越えられる相手ならデメリットも大したことが無いと思えるだろうし、そうでなければバツイチ子持ちの人と恋愛したことを後悔することになるでしょう。

ご紹介するデメリットをあなたが受け入れられるかどうか。

そのとき彼がどう対応してくれるか。

その辺りを考えながら読み進めてみてくださいね!

もう結婚はうんざりと思っている場合も

バツイチ子持ちの男性は、「もう結婚はうんざり」と思っている場合もあります。

女性側は恋愛したら結婚も考えると思うので、彼が結婚に興味を示さなくなっているのはデメリットになりますよね。

いくら好きでも、彼と付き合って結婚できる可能性が少ないのです。

それに、結婚はうんざりと思っている場合、反省ができていない可能性も大きいです。

もしくは、失敗の原因が分かっていても、それを改善することに納得がいかず、自分を抑えて我慢して結婚するくらいならしたくない!と考えているのかもしれません。

結婚はうんざり!と思ってしまうのは離婚理由にもよると思いますが、うんざり!ということは結婚生活を築いていく気が無いということです。

せっかく女性のほうがバツイチ子持ちでもOKと思っていても、彼にその気がなければ話は進みません。