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バツイチ子持ち男性と恋愛するときに...(続き4)

今いる子供とのことをどう考えているか、彼の意思をしっかり聞いておきましょう。

6、結婚するなら結婚式は挙げてくれるのか


バツイチ子持ちの彼と恋愛するときに気を付けるべきこと6つ目は、『結婚する場合は、結婚式を挙げてくれるのか』です。

バツイチ子持ちの彼が相手となると、結婚式を挙げることもできないかもしれません。

元妻とはすでに結婚式を挙げていて、2度目だからと結婚式に興味を示さないかも…。

それに、親戚や友人など、2回目の招待をすることになるので、できれば結婚式は避けたいと思う人も多いでしょう。

あなたがそれで納得できればいいですが、初婚の場合、結婚式は一つの夢ですよね。

彼がバツイチ子持ちだったばっかりに、結婚式ができなかったら一生後悔することになるかもしれませんよね。

もし結婚式を挙げてくれるとしても、彼側の招待客が少なかったり、それに合わせてあなたも招待客を絞らなければならなかったりする可能性があります。

普通に結婚式ができたとしても、彼側の親戚や友人には「2人目の奥さん」として見られることになります。

元妻と、比べられたりもするかもしれません…。

バツイチ子持ちの彼との結婚は、普通にはできないと思っておかなければなりません。

いくら好きでも、好きだけではどうしようもない問題が出てくるのがバツイチ子持ちの彼との恋愛なのです。

バツイチ子持ち男性と恋愛するメリットとは

バツイチ子持ちの彼との恋愛は、気を付けるべきこと、聞いておくべきことがたくさんありますよね。

普通の恋愛とは違うことを理解して付き合わなければならないので、ハードルは高いのが事実です。

でも、バツイチ子持ち男性にはメリットもあります。

そのメリットは、未婚男性にはない魅力的な部分でもあるのです。

きっとあなたも、バツイチ子持ちの彼だからこそ惹かれたのかもしれませんね。

また、マイナスな部分だけしか考えられなくて、彼との付き合いを躊躇している人にとっては、メリットを知ることで考え方を変えることができるかも!

バツイチ子持ちの彼だからこそのメリットとは…?

どんなものなのでしょうか。

子育てに協力的

バツイチ子持ちの男性と恋愛するメリット1つ目は、『子育てに協力的(かもしれない)』ことです。

一度目の結婚で子供をもうけ、子供を育てるとはどういうことなのか、それをリアルに理解しているのがバツイチ子持ちの男性です。

子育ての大変さが分かっている

子育ての大変さが分かっているので、結婚したらとても心強く感じられるでしょう。

子供のパパとしての実績があるというのは未婚男性にはない魅力で、“結婚して家庭を持つ”というイメージが湧きやすいのがバツイチ子持ち男性です。

ただ、もちろんそれは人によって違うので、彼が子育てに非協力的なことが原因で離婚した場合は、子育てに協力的とは限りません。

でも、一度目の結婚での反省があれば、反省を活かして次こそは!と頑張ってくれる可能性もありますよね。

いいパパになってくれる

いいパパになってくれる素養を持っているのがバツイチ子持ち男性。

元妻との生活がどうだったかや、子供に対する思いなど、事前にしっかり確認しておけば、彼が子育てに協力的になってくれるかどうかも分かるでしょう。

子育てに協力的なのだとしたら、経験がある分心強い夫になってくれるのがバツイチ子持ち男性なのです。

結婚生活を現実的に見ている

バツイチ子持ちの男性と恋愛するメリット2つ目は、『結婚生活を現実的に見ている』ことです。

1度結婚生活を体験しているのが、バツイチ子持ち男性です。

子供もいたのですから、よりリアルに“結婚生活”を体感したことでしょう。

その経験は、決して無駄にはなりません。

イメージしているだけなのとは雲泥の差があるのが結婚生活なので、現実的に考えられる男性とは結婚も想像しやすいのです。