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「好きだけど別れたい」と言われたけ...(続き5)

もし、あなたに落ち度があると少しでも思うのなら、今の素直な気持ちを相手に伝えることと、二度とそのような不安な思いさせないことを約束しましょう。

また、口約束だけではなく行動で示すようにすることも大切です。

口だけで何も行動できていないのであれば、相手はあなたに対して二度と信用することができなくなります。

親に反対された

2人は両想いなのに、どちらかの親や両親が反対した場合、「好きだけど別れたい」という気持ちになることも考えられます。

一昔前では、「駆け落ち」なんて言葉が流行りましたが、最近の人たちは、駆け落ちせずに別れてしまうことが多いようです。

しかし、それはあくまでも親の意見でありお付き合いしている2人の意見ではありません。

2人がどうしたいのか、また2人はどうなっていきたいのかということが大切です。

確かに、みんなから祝福されたお付き合いをしていくことが理想ですが、どうしても肌に合わない人や、誰かに反対されることもあります。

しかし、2人の絆や愛情が深ければそんなこんなも2人で乗り越えていけるのではないでしょうか?

相手に結婚願望がない

あなたは結婚したい気持ちがあっても、相手から結婚する気がないと言われれば、そんなお付き合いは時間の無駄と思えるかもしれません。

少々厳しい方ですが、そろそろ結婚を考えている女性にとっては、結婚願望のない男性とお付き合いすることは非常に時間の無駄になります。

お付き合いする事は、将来を見据えてお付き合いすることにつながります。

そんな将来を考えられない男性と一緒にいても、ただ時間が過ぎていくだけのことと、たとえ他に良い人が現れていてもチャンスを逃してしまっていることが考えられます。

もし、相手に結婚願望がない人とお付き合いをしてしまったと感じた場合、別れたい気持ちになるのはごく自然なことなのかもしれません。

相手の顔色を伺ってしまう

常に、相手の顔色を伺ってしまうことで、相手と一緒にいることが疲れてしまうことがありそうです。

いつもって何かにイライラしていたり、八つ当たりされるような相手であれば、当然「別れたい」気持ちになることでしょう。

一緒にいても、ドキドキしたり感心したりできるような相手とお付き合いしたいと考えるものなのです。

いつも相手の顔色をうかがっていたり、「どのポイントで怒らすかがわからない…。」なんて思っていては、一緒にいても心が癒されたり安心することはありません。

常に相手の顔色をかがヒヤヒヤしていかなければならないことに疲れ果ててしまいます。

あなたが相手の立場ならどう思いますか?そんな相手と一緒にたいと思いますか?

相手の立場になりよく考えて行動していかなければなりません。

相手のネガティブさに疲れてしまった

あなたが、常にネガティブな発言をしていたり、人の悪口ばかりを言っている人であれば、当然相手はそんなネガティブさに疲れ果ててしまいます。

相手のネガティブなところは自分にとってマイナスでしかありません。

プラスになることがあったとしても、あなたのマイナスな気持ちで打ち消していたのかもしれません。

相手の気持ちをよく考え、ネガティブな気持ちもほどほどに一緒に楽しむことを忘れないでください。

楽しい時間が増えることで、相手も「もっとこの人と一緒にいたい」と思えるようになるのです。

人の嫌なところや、欠点、悪口などを聞かされてばかりいては、心も体も疲れ果ててしまいます。

自分に自信が無くなった

そもそも、自分に自信がなくなったことが原因で「好きだけど別れたい」と伝えられる場合もあります。

この場合は、相手の気持ちをどうにかすることも大切ですが、なぜ自分に自信がなくなったのか聞いてみるのもいいですね。

なぜ、自分自身がなくなったのか原因を聞いてみることで、解決策が見つかるかもしれません。

あなたがきちんと相手と向き合うことで、相手の悩みが解消されることもあります。

そのまま放置せずに、きちんと「好きだけど別れたい」と言う思いに至った経緯や気持ちを聞き出さなければなりません。

好きすぎて不安になる

あなたのことを好きになりすぎて、不安になっていることも考えられます。

また、あなたに対して束縛したり、依存していることも考えられます。