さらに、自分に自信がないことが原因で「好きだけど別れたい」と言う答えに立ったのかもしれません。
この場合、相手と向き合い、じっくり話を聞いてあげることで解決する場合もあります。
しかし、あなた自身も依存されたり束縛されたりすることで少々苦しい思いをすることも覚悟しておきましょう。
DVされた
あなたが、相手に対して暴力を振ったり言葉の暴力で相手を責め立てたりしていませんか?
実際に殴ったり蹴ったりと言う事をしていなくても、暴言を吐いたり相手を傷つけることを何度も繰り返し言うのであれば、それは心のDVになります。
DVは犯罪です。
そのことをよく心に留めておきましょう。
金銭感覚が合わなかった
相手の金銭感覚が、自分の金銭感覚とずれていたため相手から「好きだけど別れたい」と言わせてしまったのかもしれません。
あなたがお金を使わなさすぎたり、かえってで豪快に使いすぎることで、相手に対して不安を与えてしまったのかもしれません。
金銭感覚がわなかったと言う事は、相手はあなたとの将来を見据えたときに「苦労する」と思ってしまったのかもしれません。
金銭感覚が合わなかったことで、将来のことが考えられなくなってしまった原因も重なり、別れと言う結論に至ったのかもしれません。
家族のようになってしまい恋人に思えなくなった
マンネリ化が続いていたり、新鮮さがなくなってしまうことで、家族のような存在になってしまい、恋人のように思えなくなってしまったことが原因になり「好きだけど別れたい」という気持ちにさせてしまったのかもしれません。
家族のようになってしまった場合、別れることもかなり勇気が要る決断になります。
身内から切り離すような気持ちになるため、それを伝える相手も心が苦しく胸が痛い気持ちになっていることも考えられます。
何か、2人にとって新鮮さや、新しいことを始めることで解消されるケースもありそうです。
相手には家庭がある
もともと浮気や不倫の恋愛だった場合、「好きだけど別れる」と言う気持ちになるのは当然のことです。
将来がないお付き合いや、相手に家庭があると言う事実を知ったことであなたに対する気持ちも冷めてしまったのかもしれません。
特にあなたにお子様がいる場合、奥様に浮気や不倫がバレてしまい離婚と言うケースに至ったと考えるだけで、申し訳ない気持ちでいっぱいになるのではないでしょうか?
いくらあなたが、口先だけで「妻とは冷めた関係」や「別れる」と言っていても、家庭を壊してまでお付き合いしたいと思いませんよね。
好きという気持ちがあるならまだ間に合うかも
いかがでしたか?相手に対してあなたが「まだ好きかも…。」と言う気持ちがあるならまだ間に合うかもしれません。
しかし、浮気や不倫の場合、これを機にすっぱり別れたほうがお互いのためにいいことありそうです。
「好きだけど別れたい」と言われた時は、ショックな気持ちでいっぱいでも相手の立場になりよく考えることで、そんな思いにさせてしまった原因を知ることができ、もう一度新しい気持ちでやり直すことができるかもしれません。