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一喜一憂しやすい人の10個の特徴と...(続き6)

人の意見を気にし過ぎない

人の意見を気にし過ぎると、自分の意見がなくなったり、周りに流されたりして、自分の気持ちや考えが分からなくなってしまいます。

また、評価を気にし過ぎていると、自分の思う通りに振舞えず、身動きが取れなくなってしまうこともあるでしょう。

いくら周りを気にしたところで、成功するのも失敗するのも自分自身です。

人の意見に振り回された結果自分が失敗を犯しても、その責任を誰かがとってくれるわけではありません。

どうせすべて自分に返ってくるのなら、人の意見を気にし過ぎるのは止めて、自分の意見で行動した方が後悔も少ないでしょう。

自分が良いならそれでOK!

その場の状況によっては、周りに合わせて行動することも必要ですし、時には周りの人と協力し合うことも大切です。

けれどもそうでない限りは、人の意見に流されることなく、自分のことはきちんと自分で考えて決めて、行動しましょう。

人の意見に従って行動して、その先で間違いを犯したとしても、その責任を発言者がとってくれるわけではありません。

あなたが誰かの意見に流されて失敗しても、その責任はすべてあなただけに降りかかります。

そうなったら、人の意見に従った自分が馬鹿みたいに思えますし、責任をとるにしてもいまいち納得はできませんよね。

自分が何かをする時には、周りに迷惑がかからない程度に自分で好きなことをしましょう。

例え自分がやろうとすることで周りが否定したり違う意見を言ったりしても、「自分が良いならOKだ」という強い意思を持ちましょう。

強い意思を持ち続けることで、次第に周りの意見には流されなくなるでしょう。

考え過ぎないように

一喜一憂しやすい人は、その場その場でころころと感情が変わります。

けれども、一度変わった感情は人一倍強くて、また必要以上に考え過ぎてしまうことが多いです。

些細なことで一喜一憂してしまうのに、さらに考え過ぎてしまっていては自分が疲れてしまいますよね。

「でもこれが性分だから」と諦めてしまっていると、いつまで経っても疲れてしまいますし、人生も楽しくなくなってきてしまいます。

考え過ぎて自分を追い込んでしまうよりは、適度に力を抜いた方が気楽に毎日を過ごせて、ストレスも今より減らせるでしょう。

何に対しても、あまり考え過ぎないことが大切です。