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いい人ぶってる人の特徴9選。本当に...(続き2)

目つき

目つきが悪かったらそれは「いい人」ではなく「悪い奴」です。

見極めが難しいのは目つきの良し悪しではなくて、 目の奥から笑っているかどうか です。

笑顔なのに目が死んでる人は「いい人」ではなく、面倒事を避けるために「いい人を演じている人」です。

ただこの場合は単なる世渡り上手という場合もあるので、一概に害のある人物とは言えません。

問題があるとすれば目の奥が笑っているのではなく、底意地悪そうにギラついている人です。

人の情報を探ってネタにしてやろうという意識がある人の目は、居心地の悪さが感じられるのでよく見ればわかるものです。

話し方

いい人ぶってる人には、なんでもかんでも共感してくる人と、なんでもかんでも自分の話にもっていく人の2タイプがいます。

なんとなく話していて居心地の悪い間で相槌や共感の言葉を差し挟んできたり、隙あらば話題を奪い去るタイプがどうかを見極めましょう。

本当にいい人の場合話し方に特に特徴はなく自分のスタイルで話をしているため、これも一つの判断基準と言えます。

笑い方

表面的な笑い方だと本当にいい人かどうかは判断しづらいですが、お腹から笑っているかどうかを見てみましょう。

自分で笑ってみた時に、本当に楽しいことがあって笑っているときはお腹が動くはずですが、鏡の前で笑顔を作った時は表情筋の動きだけに留まることが分かるかと思います。

いい人ぶってるかもしれないと思う人が笑っている時は、ここにも注目してみると良いかもしれません。

口元

口元にはその人の口癖が現れると言われています。

不平不満が多い人は口角が下がっていて、嫌味な笑いばかりを浮かべている人は口角が片方につりあがっているといったものです。

生まれつきや食べ物の噛み癖も関係するので一概には言えませんが、判断基準の1つに加えても良いかもしれません。

口角が両方均等に上がっている人は、意識的に笑っているというより素直に笑うことが多い人です。

真顔のときの口元を見てみましょう。

友達がいるか

普通の友達だと表面的なので、長い付き合いの友達がいるかどうかで判断してください。

心からいい人の場合は確実に10年来レベルの友達がいます。

しかし、いい人ぶっているだけの人は2年もあれば人から見限られることが多いので、長い付き合いの友達はいません。

場当たり的な友達ばかりの人はいい人ぶるのが上手なだけであり、人間関係のトラブルが生じると次の友達モドキを得ていきます。

信用のおける人物ではないでしょう。

なんだかんだあっても憎めない心根のいい人に出会いたいなら、その人に長く付き合っている友達がいるかどうかを見てみましょう。

他の人への接し方を観察する

根っからのいい人は対峙する人によって態度を大きく変えることはありません。

しかしながらいい人ぶってる人は演じるのに疲れてしまうので、特定の人の前では高圧的だったり嫌味な態度がつい出てしまうものです。

このタイプの人に一度味方だと思われると態度が豹変しやすいため、いい人ぶってもらっている内に距離を置きましょう。

「いい人」と「いい人ぶってる人」の18個の違い

次に「いい人」と「いい人ぶってる人」の特徴をそれぞれ把握していきましょう。

比較することでその線引きが明確になるはずです。

いい人の特徴

いい人の特徴も、一見するといい人には感じられないこともあります。

ズバズバと物を言う姿が攻撃的に映ったり、あるいは誰にでも優しいことが却って無関心に見えたりもします。