8.責任感がない
いい人ぶっている人は人に見られているときのお手伝いは大好きなのですが、それを全うしようとは露ほども考えていません。
見られたい人の目が離れたら放り出します。
残業を例に見てみると、上司がまだ会社にいる間は困っている後輩を助けようと声をかけそれなりに手伝いますが、上司が「じゃあお先に」と会社を後にすれば、ちょっとしてから「私にも予定があるから後はよろしくね」と帰ってしまいます。
ひどい場合ではそもそも後輩に仕事を押し付けた当事者だったりすることも。
とは言え自分ではバレていないと思っていても、先輩や同僚にはバレており後輩たちも噂をするので上司の耳に入るのも時間の問題です。
9.いい人が嫌い
いい人ぶっている人の最大の敵はいい人です。
どんなに精巧につくられた偽造ブランド物も本物と並べられたら欠点が分かるのと同じように、いい人と並ぶと自分が偽物だとバレてしまうため毛嫌いします。
基本的には近寄らないし、近づくときはいい人の欠点を探して曝け出そうという悪意がある時のみです。
しかし本物のいい人には欠点がないため、そのことを見せつけられて尻尾を巻くのがオチとなります。
いい人ぶってる人に注意
いい人ぶっている人を見分けるのはなかなか難しいですよねが、本当にいい人とそうでない人のそれぞれの特徴を見てその違いを何となく把握できたのではないでしょうか?
きちんと見極めていい人ぶってる人に振り回されないように注意してくださいね。