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無口を治すには?無口を克服する10...(続き3)

それは、自分としても楽しい会話では無いはずです。

けれど、恐怖心を持って話されているとその相手もまた話しにくいのです。

恐怖心がある理由は様々です。

上司や部下などと言った上下関係がある場合に恐怖心を持つ事もあるでしょう。

例え上下関係が無かったとしても、相手の人の見た目が高圧的な場合などには恐怖心を感じてしまう場合もあるでしょう。

恐怖心を与えている人の中には、全くの無意識で、そうなってしまっている人も居ます。

悪気が無いのです。

その為、勝手に恐怖心を持たれ怖がられてしまっているとそちらもまた喋りにくくなってしまう場合が多々あります。

恐怖心がありなかなか会話をする事が出来ない人は、今一度冷静になり状況を見て見ましょう。

実は思っているより怖い事は無いかもしれません。

2.話のネタを考える


無口の人の場合、何を話したら良いのか分からないという事もあります。

本当はただぼんやりしているだけでも、周りの人から見ると怒っているように見えてしまったりする事もあるでしょう。

そうなってしまうと、誤解を与え周りとのコミュニケーションを上手くとる事ができなくなってしまう場合もあります。

だからこそ、そんな時には話のネタを考えて起きましょう。

無口の人の中にはとっさに会話を考える事は難しい事なのです。

だからこそ、会話を続ける事が出来ず、結局無口になってしまうのです。

そうならない様にする為には、事前に話を考えておけば良いのです。

そうすることによって、困った時にでも会話を広げる事が出来るようになるはずです。

常にアンテナを張っておこう

会話の流れを考える為には、話題を持っておくことが必要です。

話題が豊富な人は、いざという時に沢山の引き出しがあるので会話を途切れさせる事なく続ける事が出来るのです。

だからこそ、その引き出しを満たす為にも沢山の話題を持っておく事は必要な事だと言えるでしょう。

話題の引き出しを増やして行く為には、多くの事に興味を持つことが必要です。

誰しも自分が好きな事に対しては、積極的に興味を持つことが出来るでしょう。

しかし、そうでは無い場合、意識して居ないと話題をそのままスルーしてしまう場合もあります。

スルーしてしまっては引き出しを増やすことは出来ません。

例え自分が興味が無い事であったとしても、知っておいて損はない事は沢山あります。

ちょっとしたキッカケによって会話を盛り上げて行く事が出来る場合もあるのです。

だからこそ、多くの事に興味を持ち積極的に行動する事は大切なことだと言えます。

話題をたくさん待っていれば、無口になる事も少ないはずです。

是非多くの事にアンテナを向け、自分の中の知識を増やしていきましょう。

3.口下手を治す

無口と口下手は似ています。

両方とも、他人とうまく話すことが出来ない人の事を指す言葉です。

けれど、使い方は似ている二つの言葉ですが、実際には大きな差があります。

無口な人の中には、他人と話をする事が苦手なわけでは無い人も居ます。

苦手だから話さないのでは無く、面倒だから話をしないのです。

コミュニケーションを、取らない事をあえて自分から望んでいるという事なのでしょう。

けれど口下手の人は違います。