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無口を治すには?無口を克服する10...(続き5)

相手に自分の事をしって欲しい。

相手とより良い関係を作っていきたい。

そんな思いがあるのであれば、まずは自分から相手に心を開いていきましょう。

自分は心を開いていないのにも関わらず、相手に対して心を開いてほしいと思う事は虫が良い話です。

そう思うのであれば、まずは自分がそれに合わせて行動する事が必要でしょう。

相手に心を開いて話をする事によって、より自分の思いが相手に伝わるようになります。

そうする事によって、無口な人の場合にも深く信頼する事が出来る相手に出会う事が出来るようになります。

そういった相手に出会う事が出来る事こそが、大切な事なのです。

自分から心を開く事によって、相手もまた警戒心を解いて話をしてくれるようになるかもしれません。

深い話を互いにする事によって、より強いきずなで結ばれる事が出来るというわけなのです。

どんな出来事も、一人で解決する事は出来ません。

そんな時、誰かひとりでも自分の味方になってくれるような人が居る事は何よりもありがたい事なのではないでしょうか。

そんな人を作る為にも、あいてに心を開く事は何よりも大切な事だと言えるでしょう。

まずは自分からさらけ出そう

相手に心を開いて欲しい思うのであれば、まずは自分から心を開きましょう。

自分が心を開いていないのにも関わらず相手に心を開いて欲しいと言うのはおかしな話です。

自分で相手の話に興味を持って行動し、かつ自分の事を相手に素直に伝えるようにする事によって相手に自分の事をわかって貰う事が出来るようになります。

それが結果として相手との距離を近づける事になる事でしょう。

自分から心を開く事は勇気のいる事かもしれません。

相手の反応が気になりなかなか話をする事も出来ない人も多い事でしょう。

ですが、その勇気を持つ事が出来れば、それをきっかけに新たな自分に出会う事が出来るようになるかもしれません。

自分を変える為にも、きっかけを掴む事は大切な事なのです。

最初は抵抗がある場合でも、それをなんどか行っていくうちに自然と自分自身も他人と心を通わせる事が自然と出来るようになる事でしょう。

6.全てを話さなくてもいい

話をする際、思っている事や自分の事を全て話す必要はないのです。

まずは、ゆっくりと会話をする事に意識を向けてみましょう。

すべてを話そうとすると、話す事が苦手な人からするとプレッシャーを感じてしまう事もあるかもしれません。

ですが、自分自身が話せる内容だけ話をしていけば良いのです。

そうした中で、段々と他人と話をする事に慣れていく事でしょう。

全ての話をするには時間がかかるものです。

相手の事を信用する事が出来なければそれもする事は出来ないでしょう。

信用する事が出来ない相手に話をしようと思っても、どうしても防衛意識が出てしまい話をする事は出来ません。

だからこそ、出来ない事は無理にしない事が一番です。

無理に話をしなくてもいいような当たり障りのない会話を意識して行ってみましょう。

大した内容が無かったとしても、それを楽しいながら行う事によって、自然と会話を楽しむ事が出来るようになるかもしれません。

それをする事ができれば、自然と自分に合った会話の楽しみ方を身に着ける事が出来るようになる事でしょう。

7.話をすることが楽しいと思えるようになる

会話をする事を楽しいと思う事が出来るようになれば、それだけで無口を解消する事が出来るでしょう。

無口の状態を解消する事が出来れば、自分にある無口なイメージを解消することだって出来るものです。

何もせずに過ごしていると、なかなか気持ちを切り替える事はできません。