CoCoSiA(ココシア)

お母さんに伝えたい11個の「ありが...(続き4)

お母さんも、家族の写真を見る度に穏やかな気持ちになるでしょうから、日頃から写真を撮る習慣を作るといいでしょう。

旅行に行く

お母さんと一緒に旅行に行けば、きっと楽しい時間を過ごせることでしょう。

できれば日頃の感謝の気持ちを込めて、自分でお金を貯めてお母さんに旅行をプレゼントしてあげましょう。

けれどもお母さんだけで旅行に行かせるのではなく、自分も一緒に行ってお母さんと旅行を楽しむことで、きっとそれがお母さんにとっては何よりの良い思い出になるはずです。

お母さんが遠慮をしても、「日頃のお礼だから受け取って!」と言えば、お母さんもきっとその気持ちを汲んでくれるでしょう。

一泊旅行がおすすめですが、あまり家を空けられないのなら日帰りで温泉旅行に行ったり、お母さんの好きなところへ出かけたりしましょう。

親子水入らずの時間を過ごすことで、家の中とはまた違ったお母さんの姿を見られるかもしれませんよ。

記念日にプレゼントをあげる

普段は恥ずかしくて面と向かってお母さんにお礼を伝えることができない人も、記念日を利用すれば素直に感謝の気持ちを伝えられることでしょう。

「母の日だから」や「誕生日だから」と前置きをしておけば、たくさん感謝の気持ちを伝えたり、プレゼントを渡したりしてもお母さんは喜んでそれを受け取ってくれることでしょう。

記念日は形式的に行われるだけではどこか味気ないですが、記念日を利用して日頃の感謝を伝えられるのなら、親子であたたかい時間を過ごすとてもいいきっかけとなるでしょう。

結婚記念日

結婚記念日は、母親が父親と結婚した記念すべき日です。

二人が結婚してくれたからこそ、自分もこの世に生まれることができたのだと思えば、両親の結婚記念日は自分にとっても特別な日になるでしょう。

結婚記念日は両親にとっても特別な日ですので、二人に高級レストランのディナーチケットをプレゼントしたり、夫婦だけで過ごせる時間を作ってあげたりするといいでしょう。

もし両親が「子どもたちも一緒に祝おう」と言ってくれたのなら、子どもが主催者になって両親のことを思い切りお祝いして、自分を生んでくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。

誕生日

誕生日は、その人が生まれてきた記念日です。

つい自分の誕生日ばかりを気にしてしまう人でも、自分の子どもが生まれれば、子どもの誕生日には盛大に祝ってあげようと思うでしょう。

それと同様に、あなたのお母さんもあなたの誕生日にはきちんとお祝いをしてくれることでしょう。

そんなお母さんの誕生日には、あなたも「お母さんが生まれてきたからこそ、自分もこの世に生まれることができた」と感謝の思いを伝えましょう。

人は一人では生まれてくることができません。

自分を生んでくれた誰かの存在があったからこそ、今この世に生を受けていられるのです。

自分にとっては、お母さんがその人ですから、自分を生んでくれた人の誕生日は、思いの限りお祝いしてあげましょう。

母の日

母の日は、お母さんに日頃の感謝を伝える日です。

そのため、普段は恥ずかしくてきちんと感謝の気持ちを伝えられない人でも、「母の日だから」とその日を口実にして普段は言えない感謝の気持ちをお母さんに伝えましょう。

花や特別なプレゼントなどなくても、「いつもありがとう」の一言だけでお母さんの心は満たされます。

子どもから感謝の言葉をもらえることほど、お母さんにとって嬉しいことはないでしょう。

お母さんがもらって嬉しいものが思いつかないという人は、普段は言えない自分の感謝の気持ちを手紙に書いて、それをプレゼントしましょう。

きちんと直筆で書かれた子どもの素直な思いは、何よりもお母さんの心を温かくしてくれることでしょう。

また、いつもはできない手伝いも、母の日を口実にすることでできますので、日頃素直になれない人でもこの日ばかりは堂々とお母さんを労ってあげられることでしょう。

勤労感謝の日

勤労感謝の日は、普段一生懸命に働いている人が休息をとる日です。

とはいえ、人によってはこの日も仕事をしていますし、家事をしているお母さんには休日も祝日も関係ありません。

ただこの日は、普段働いている人が堂々と理由をつけて休める日でもあります。

勤労感謝の日を理由にお母さんに家事をさせずに、この日一日は自分が代わりに家事をやってあげるといいでしょう。

お母さんを休ませて、自分が変わりに家事をやったり食事を作ったりすれば、お母さんの日頃の苦労も実感出来ますし、またお母さんを休ませてあげることもできます。

お母さんによっては何もしないのは落ち着かずに、つい何かしようとしてしまうこともありますが、それを無理矢理に止めてしまうのではなく、それならば家事を「手伝ってもらう」ようにしましょう。