自分にとってのお母さんは、特別な存在ですよね。

自分を産んでくれて、いつでも一番近くで見守っていてくれて、誰よりも無償の愛情を注いでくれる、そんなお母さんにはたくさんの「ありがとう」という感謝の気持ちを持っていることでしょう。

自分が家庭を持ってからもお母さんとの関係はずっと続きますが、そんな大切な母親ともいつかは別れが来るものです。

その時までに、言えないよりはきちんと伝えておきたい、お母さんへの「ありがとう」にはどんなものがあるのかをご紹介します!

日頃は恥ずかしくて言えないけど実はお母さんって一番感謝していますよね

お母さんとお父さんだったら、恐らくお母さんの方が接する時間が長かったという人が多いでしょう。

もちろん場合によってはお母さんよりもお父さんとの時間の方が長く、さまざまな理由からお父さんの方に強く感謝の気持ちを持っているという人もいますよね。

けれども、一般的にはお父さんよりも、お母さんと一緒に過ごす時間の方が長いため、家族の中でも自分が一番感謝の気持ちを持っているのはお母さんだという人も多いことでしょう。

一番身近な存在だからこそ、普段はなかなか恥ずかしくて、いちいち「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることはできないかもしれません。

けれども心の中では、実は自分が一番感謝している対象はお母さんだという人は多いです。

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お母さんに伝えたい11個の「ありがとう」

あなたはもしお母さんに面と向かって「ありがとう」と伝えるのなら、どんなことで一番伝えたいですか?

母の日や誕生日など、特別なイベントの際には、日頃は恥ずかしくて言えないお母さんへの感謝の気持ちを伝えたいという人もいるでしょう。

幼い頃は当たり前のように「お母さんありがとう」と口にできていた感謝の気持ちも、反抗期を経て大人になると、「そんなこといちいち言わなくても・・・」と、つい素直にお母さんに伝えられなくなってしまうという人は多いです。

そうやって普段は恥ずかしくて「ありがとう」を伝えられない人ほど、母の日や誕生日には特別な思いでお母さんと接することでしょう。

お母さんに伝えたい「ありがとう」にはどんなものがあるのかを、1つずつ挙げていきます。

産んでくれて「ありがとう」

恐らく一番お母さんに対して多くの人が感謝しているのが、自分を産んでくれたことでしょう。

お母さんが自分を産んでくれなかったら、自分はこの世に存在せず、今のように自分の人生を送ることはできなかったでしょう。

好きなことをしたり、友達を作ったり、恋人を作ったり、愛する家族を築いたりと、今自分がやれていることのすべては、お母さんが自分を産んでくれたからこそ叶えられているのです。

そう考えると、お母さんの存在というのは遥かに偉大なものに感じられますよね。

ただ、お母さんが自分を産んでくれても、その後の人生はあなたのものになります。

自分の人生をどう生きるのかまでは、お母さんに逐一従う必要はないでしょう。

家庭のよってはさまざまな事情から、お母さんや家族との仲が悪くなってしまうこともあります。

しかしその先で自分が幸せな家庭を築くことができたのなら、そこにもやはり、自分を産んだお母さんの存在を感じることでしょう。

あなたの人生はあなたのものですが、それを作ってくれたのはお母さんとお父さんです。

そして体を張ってあなたを産んでくれたのはお母さんですので、自分を産んでくれたことに対してお母さんに深く感謝をする人は多いでしょう。

味方でいてくれて「ありがとう」

お母さんというのは、どんな時でも子どもの味方であることが多いです。

時には子どもを縛り付けてしまうような母親もいますが、多くの母親は、「自分だけはいつでも子どもの味方でありたい」と考えています。

そのため、例え自分が世界中の人から非難され、嫌われたとしても、きっとお母さんだけはあなたの味方でいてくれることでしょう。

学校でいじめられた時や、会社で辛いことがあった時、お母さんは時には優しく慰めてくれて、また時には厳しく叱咤をしてあなたを社会に負けないようにと送り出してくれることでしょう。

例えどんなに厳しく躾けられても、本当にどうしようもなくなった時には、お母さんは誰よりもあなたの味方であろうとするでしょう。

「自分の子どもだから」という理由だけで、何の見返りもなく自分の味方でいてくれる、そんなお母さんに感謝の気持ちを抱く人もいるでしょう。

いつもあたたかく包んでくれて「ありがとう」

母親というものは、自分の子どもに対して無償の愛情を注ぐものです。

そこらに溢れているような単なるボランティア精神などではなく、本当の意味で見返りのない無償の愛情と奉仕を子どもに向けます。

子どもが辛くて泣いていれば、理由を優しく聞きながらその胸で抱きしめてくれるでしょう。

反抗期で問題ばかり起こす子どもに対しても、何も言わずに面倒を見てくれたり、いつでもあたたかく接してくれたりするでしょう。

多くの母親は、子どもを産むと母性に目覚めます。

母性とは、「自分がどんな目に遭っても子どもだけは絶対に守ろう」という強い決意を持った愛情のことです。

その愛情をもって、いつも子どもをあたたかく包んでいます。

そのあたたかさに包まれたことのある人は、お母さんに「いつもあたたかく包んでくれてありがとう」と感謝の気持ちを抱くことがあるでしょう。

美味しいご飯を作ってくれて「ありがとう」


男性が結婚する女性に対して料理の腕を求めるのは、自分が家庭で美味しいご飯を食べて育ってきたからだと言われています。

子どもの頃から毎日食べてきたお母さんの手料理が、子どもにとっての料理の味の基準になります。

そのためお母さんが料理下手でも、もっと料理の上手な人のご飯を食べない限りは、子どもはその味が普通だと思うことでしょう。

一方で、お母さんがとても料理上手な場合には、子どもはその味が普通だと考えています。

もし恋人や妻ができたときに、相手がお母さんよりも料理上手でなかったら、思わず口からは文句が零れてしまうかもしれません。

お母さんの手料理、つまり「おふくろの味」は、子どもにとっては特別なものです。

毎日食べていると当たり前に感じていますが、自分が一人暮らしをしたり、結婚して家を出たりした時には、ふとお母さんの手料理が恋しくなることがあるでしょう。

そしてお母さんの料理を頻繁に食べられなくなってから、改めてお母さんに美味しい料理を作ってもらっていたことを感謝する人も少なくはないでしょう。

厳しくしつけてくれて「ありがとう」

厳しくしつけられて育った子どもは、社会に出てから初めて親の厳しいしつけに感謝することが多いです。

子どもの頃は「何で自分だけこんなに厳しくされるのか」と不満を覚えることも多かったでしょう。

他の友達のように、遅くまで遊ぶことも許されず、行儀や作法でも煩く言われて、反抗期にはそんな不満を爆発させてしまったという人もいるでしょう。

けれども、子どもの頃から厳しくしつけられた育った人は、それがきちんと自分の身についています。

社会に出てからも一挙一動でしつけられた癖が出ますので、きちんとした行儀作法や振る舞いは、やがて周りから感心されることが増えるでしょう。

そして会社の同僚や上司、もしくは恋人などから「きちんとした家で育てられてきたんだね」「親のしつけが良かったんだね」「行儀作法ができていていいね」

などと言われる度に、内心でこれまでの母親の厳しかったしつけに感謝することもあるでしょう。

毎日家事をしてくれて「ありがとう」

子どもの頃は、毎日お母さんが家事をしてくれていることが当たり前に感じられていた人は多いでしょう。

朝は起こしてもらうのが当たり前、食事はいつも作ってもらえて、洗濯や家の掃除もされていて当たり前だったので、いちいちそのことでお母さんに感謝することはなかったかもしれません。

また、そうした家事をお母さんがやってくれているのだという意識すらしていなかった人もいるでしょう。

家事の苦労は、自分がするようになって初めて分かります。

一人暮らしをすれば、誰も起こしたり食事などの面倒をみてくれたりすることはありません。

家事はすべて自分一人でやらなければならないため、その手間暇や面倒さを感じたことで、初めてこれまでの生活をお母さんに感謝するようになる人もいます。

また、女性の場合は結婚して自分が母親の立場になると、自然とお母さんと同じように家事をこなすようになりますので、一層母親の大変さが身に染みることでしょう。

自分で家事をするようになった人ほど、お母さんがこれまで毎日のように家事をしてくれていたことに対して感謝することが多いです。

気にかけてくれて「ありがとう」

母親というものは、いつだって自分の子どものことが一番気にかかります。

何せ自分がお腹を痛めて産んだ、愛する子なのですから、その子の人生が気にならないわけはありません。

子どもが悩んでいれば、どうしたのかと話を聞こうとしますし、もし子どもが話してくれなくても、いつでも自分は話を聞ける態勢を整えておくことでしょう。

お母さんは、子どもと一緒にいる時間が長い分も、父親よりも子どもの変化には敏感です。

「しばらく連絡を取っていなかったのに、自分が困ったタイミングではかったように母親が連絡をしてきてびっくりした」という経験がある人も少なくはないでしょう。

お母さんはいつでも子どものことを気にかけていますので、連絡の頻度の変化や子どもの表情の変化などを、逐一見逃すことはありません。

そんな風に、いつまでも自分のことを気にかけてくれる母の存在を、有難く思う人もいるでしょう。

やりたいことを応援してくれて「ありがとう」

お母さんは、いつだって子どもの味方をしています。

だからこそ、本当に子どものためにならないと感じたことには反対することもありますが、子どもが本気でやりたいと思っていることは、全力で応援してくれるでしょう。

もしも子どもが「医者になりたい」と言えば、どんなに家庭が貧しくても子どもの夢を叶えてあげるために、必死になってお金をかき集めて大学進学への資金を用意しようとするでしょう。

そして、子どもが医者になる夢に破れたとしても、「今までの苦労は何だったんだ」とそれを責めるようなこともしないでしょう。

お母さんはいつだって、子どものやりたいことを応援してくれます。

そんな全力でサポートしてくれるお母さんの存在に感謝する人も多いでしょう。

褒めてくれて「ありがとう」

子どもをよく褒めるお母さんは、子どものことを何よりも自分の誇りに思っています。

子どもが運動や勉強で一番をとればもちろん褒めますが、例え何の賞もとれなくても、子どもがその子なりに頑張ったと思ったら、きちんと褒めてあげるでしょう。

そして子どもの頑張りや成長を認めて、周りが誰もその子を褒めなくても、自分だけはいつも褒めてあげようとします。

人は誰もが承認欲求を持っていますので、褒められることで自分が認められたと感じて承認欲求も満たされます。

幼いころからお母さんに何度も褒められて育った子は、きちんとお母さんに褒めて認めてもらうことで、自分に自信を持てるようになるでしょう。

そして大人になった時には、いつも自分を褒めてくれたお母さんのお蔭で自分は立派になれたと心から感謝することでしょう。

お母さんでいてくれて「ありがとう」

自分にとってのお母さんは一人しかいません。

離婚や再婚などの事情によっては、産みの母と育ての母が二人いる場合もありますが、自分が子どもの頃からよく慕い、心から信頼できる母親は一人であることが多いです。

あなたがもし今の自分の人生を幸せだ、充実していると感じているのなら、自然とそんなふうに自分を育ててくれたお母さんに対しても感謝することでしょう。

人の性格は育った環境で大きく左右されます。

今のあなたがきちんと人のことを考えることができて、喜怒哀楽の感情を素直に表現できて、誰かを愛することができているのなら、自分がそうなれたことでお母さんに感謝することがあるでしょう。

お母さんが自分のお母さんだったからこそ、今のあなた自身があります。

そのことに感謝する人も多いことでしょう。

愛してくれて「ありがとう」


お母さんは、子どもにいつでも無償の愛情を注いでいます。

子どもが例えどんな風に育ったとしても、お母さんだけはいつでも子どもの味方であろうとするでしょう。

また、例え子どもがお母さんに冷たい態度や傷つけるような言葉を向けてきたとしても、それでもお母さんからの子どもに対する愛情は変わらないでしょう。

家族間でさまざまなトラブルがあっても、ずっとお母さんからの愛情を感じていた人は、大人になり自分が家庭を持つようになってから、母親の愛情の偉大さを改めて実感することもあるでしょう。