また、彼の話題についていきたいからと、興味のない話題などを無理に共有する必要もありません。
若い彼氏と話を合わせたいからと、無理して知りもしない話題に付き合っていると、だんだんあなたは負担を感じてしまいます。
彼の年齢にしか通じない話題は彼の友人に任せて、あなたは彼とあなたが一緒に楽しめる話題で楽しみましょう。
そして、自分のほうが年上だからと、常にリードしなければ、常に力になってあげなければと無理をしないことも大事です。
年はうえでも、自分だって甘えたいし支えてほしいものです。
無理して「できる女・頼れる女」を演じるのはやめましょうね。
あくまでも、常に自然体でいることが、年下彼氏と長続きする秘訣です。
金銭的な配慮
自分が年上だと、彼氏がまだ学生だったり、社会に出たばかりだったりする可能性がありますよね。
そうなると当たり前ですが、彼氏の懐はそんなに潤ってはいないはずです。
あなたがグルメで、おいしいレストランに行きたいと思っても、お値段の張るレストランだと彼氏は困ってしまいます。
かといって、そんな高いごはん無理だよ、とは彼氏も言い出しにくいです。
無理して彼氏も付き合ってくれるかもしれませんが、デートのたびに大きなお金が必要になってくると、
彼氏はあなたとデートするのが難しくなり、お付き合い自体が厳しくなってしまいます。
と言っても、それでは会計は年上のあなたがすべてやってくださいと言っているのではありません。
彼氏の懐を気にして、かつ、彼氏にも無理したり我慢させたりしない、リーズナブルなお店を選ぶなど、金銭面を少し気にするのがうまくいく秘訣です。
でも、いつも安い店ばかりだと自分のストレスが・・・と思ったら、自分のお給料が出たときに、「今日だけは私におごらせて♪」と、たまの贅沢をすればいいのです。
とにかく、年下彼氏にお金の負担をかけないように気を付けるといいでしょう。
束縛はしない
若い彼氏は、彼女が大事でも、自分の男の友人とも遊びたいことでしょう。
まだ学生であれば、異性がいる飲み会などにも参加する機会があるかもしれません。
しかし、その友人付き合いにいちいち文句を言ってはいけません。
「また飲み会??」「私より男友達のほうが大事なの??」と束縛が続くと、年下彼氏の気持ちはあっという間に離れていきます。
あなたは彼氏優先が当たり前でも、男性は基本的に同性の友人との付き合いを大事にしたがります。
年下で学生ならなおさらです。
なので、彼氏が友人と会っているときは、あなたも彼氏とは関係ない友人と食事に行ったり、趣味の時間を過ごすなどして過ごしましょう。
年下彼氏は束縛してはいけない!これを肝に銘じていてください。
最後に
年下彼氏は、女性を守れる男でありたいと思う反面、年上のあなたに甘えたいという気持ちも持っています。
年上の男性としかお付き合いをしたことがない人は戸惑いもあるでしょうが、年下彼氏と付き合うことで、新しい発見もあるかもしれません。
等身大の自分でいられる年下彼氏ができると、メリットだらけの交際ができるかもしれませんよ。
年齢のことは気にしないように接しよう
いかがでしたでしょうか。
今回は年下彼氏をゲットする方法、また、年下彼氏といることのメリットなどについて書きました。
自分が好きになった人が年下だったという場合も、年下の彼氏がほしいなと思った人も、ぜひ参考にしてください。
年下彼氏と付き合ううえで大事なのは、とにかく自分らしくいられる恋愛をすることです。
年上だから自分はこうでなければいけない、という考えは捨てましょう。
そして、年下の彼氏には求めすぎない、癒してあげる、時々自分も甘える、を心がけましょう。
最終的に言いたいのは、自分の年齢を気にしすぎないことです。
同等の異性同士としてお付き合いをしていけば問題ありません。