一見真面目そうに見えるのに、よく見てみると意外とそうじゃない人って、周りにいませんか?

いかにも頭が良さそうなのに、実際にはテストの点数が悪かったり、笑顔で頷いていると思ったら実はまったく話を聞いていなかったり・・・。

そんな実は不真面目な「真面目系クズ」な人には、その人たちにだけ共通する特徴があるんです。

真面目系クズな人の24個の特徴をご紹介していきます。

最近よく見る真面目系クズ

ひと昔前までは、「〇〇系な〇〇」なんて言葉はあまり聞きませんでした。

けれども、最近になって何かとその表現方法がもてはやされるようになってきています。

例えば「スイーツ系男子」や「肉食系女子」など、ある特徴を持った男女のことを一言で説明する表現方法が増えています。

何もかも一括りにし過ぎるのも良くありませんが、例えによってはなるほど的を射ているといったものも見られます。

「真面目系クズ」という言葉も、最近流行りの表現方法の一つなのです。

真面目系クズとは…?

真面目系クズとは、簡単に言えば「一見真面目そうに見えるのに実は中身がクズな人」のことです。

人の性格なんてそれぞれですが、人が人を判断するのは主に外見です。

パッと見た外見が真面目そうであれば、その人に対する印象も自然と「真面目そうな人だな」となります。

しかし、よくその人のことを知ってみると、意外と中身はクズだった、ということもあります。

真面目系クズとは、そんな見た目と中身に大いにギャップがある人のことを言うのです。

また、そのギャップも良い意味のギャップではありません。

他者から「この人クズだな・・・」と思われてしまうような内面をしています。

一見真面目に見える

真面目系クズという呼び名の通り、一見真面目そうな外見をしている人がほとんどです。

一般的に「真面目な人」に対する印象と言えば、髪を染めていない、もしくは地味なカラーで、

眼鏡をかけていて、顔はほとんど化粧っけがなく、ピアスや派手な装飾品も身につけはいません。

着ている服装も控えめで、あまり自己主張はしなさそうな雰囲気をしており、けれどもしっかりしていて頭は良さそうな雰囲気の人、といったところです。

この通りの外見の人がいれば、まず第一印象は真面目そうに見えます。

でも中身はクズ!

クズ、というのは随分な貶し言葉です。

しかし、そう表現されてしまうほどに、一見真面目そうなのに中身はとんでもなくたちが悪い人が真面目系クズなのです。

真面目系クズな人の内面をよく観察していると、一見真面目に過ごしているように見えて、

意外とぼんやりして人の話を聞いていなかったり、勉強しているかと思いきやただノートを淡々と取っているだけだったりします。

人助けをしそうな外見をしているのに、実際は道で誰かが困っていても無視をする、また他人の意見に大人しく従っていると思ったら、

ただ適当に流されているだけなど、よく観察してみると、中身は一般的な人よりも随分とたちが悪いことが分かります。

だからこそ、中身がクズなどと言われてしまうのです。

実はクズな彼らの特徴を知ろう

真面目系クズな人は、その外見だけでは中身がクズかどうかが判断しにくいです。

実際にその人と関わってみて、初めて内面が酷いと気付かされます。

そして、気付いてしまうと何故かこちらがショックを受けてしまうことも多いです。

後になって大きなショックを受けないためにも、真面目系クズな人がどんな特徴をしているのかを知っておきましょう。

真面目系クズの特徴24個!

真面目系クズな人には、どのような特徴があるのでしょうか。

共通する24個の特徴をこれから挙げていきますので、周りに当てはまる人がいるかどうかを確認しておきましょう。

もしあなたの周りで半分以上当てはまる人がいれば・・・その人は実は真面目系クズなのかもしれません。

真面目系クズの人の真面目な部分

真面目系クズと聞くと、その人の真面目そうな部分もすべてが嘘のように思えてしまうかもしれません。

しかし、「真面目系」と例えられるだけあって、一見すると本当に周りから真面目に思われるような行動を取っていることが多いです。

「クズ」と評されるのはあくまでも内面の話です。

まずは真面目系クズな人の真面目側をチェックしていきましょう。

目上の人の扱いを知っている

真面目系クズな人は、目上の人の扱いをよく心得ています。

教師や師範、上司や社長など、目上の人の立場によってその相手に見合った扱いに上手に切り替えが出来ます。

また、相手の立場だけでなく、その場その時に応じて臨機応変に態度も変えていきます。

真面目系クズな人は、「自分が今、目上の存在に対して取るべき行動」を瞬時に頭の中で考えて、その通りにそつなく行動出来るのです。

そのため、目上の相手からの評価はとても高く、周囲からは「しっかりしている」と思われやすいです。

丁寧な言葉遣いができる

真面目系クズな人は、目上の人に対する態度だけでなく、丁寧な言葉遣いも出来ます。

内面では実は勉強は出来ずとも、社会の中で無難に生きていく術を心得ているため、丁寧語、尊敬語、謙譲語は問題なく使える人も少なくありません。

また、適度に堅苦しすぎない丁寧語で話すことが多いため、やはり周囲からは「しっかりしていて真面目そう」という印象が付きやすいです。

丁寧な口調で話すことは、尖った本心を上手に隠してくれます。

真綿に包んだようなものの言い方を心掛けることで、相手からは余計な怒りや不信感を買うこともなく、無難に生活を送ることが出来ます。

真面目系クズの人は、それを直感で、または経験で理解していることが多いです。

反発しない


真面目系クズの人は、基本的に誰かの意見に反発することはありません。

それは、うっかり反発でもしようものなら面倒なことになるとよく理解しているからです。

何事も無難に済ませたいという考え方のため、例え本心では異論があってもそれを口に出して唱えることはしません。

また、仮に意見を求められても、それまでに出た意見と同じと言うか、多数の意見の中から最も支持が高そうな意見に同調し、個人的な意見は極力控えます。

自分の意見をのらりくらりと上手に反らし、誰の意見にも反発しないため、一見「穏やかで優しい器の広い人」と思われることが多いです。

指示通りに動く

真面目系クズの人は一見真面目と評されるだけあって、言われたことはきちんとこなします。

何かの作業でも仕事でも、余計な手間を加えることもなく本当に指示された通りにのみ従います。

言われたことからさらにオリジナル性を出さなければならない場ではかなり不利ですが、

そのようなことには早々ならないため、一見すると真面目に指示通り動く、信頼の出来る人という印象が強いです。

行動の中身に特別光るものはありませんが、指示通りに動いて欲しい仕切り屋の人にとっては良きパートナーとして認識されやすいです。

しっかり者の印象

真面目系クズの人は一見、言われたことを指示通りにきちんとこなし、目上の相手には丁寧な言葉遣いと態度で接し、また目立ちたがり屋でもなく大人しく集団の中に溶け込んでいます。

誰かの意見や決定にも一切反論することなく黙って行動しているため、周りの人から見れば「しっかり者」という印象があります。

しかし、本当のしっかり者は自分の行動と信念が一貫している人のことを言います。

ただ、人の信念などそう簡単には見えないので、一見すると真面目系クズの人がしっかり者という印象になります。

その印象は学校や会社でも高く評価されます。

本当に実力に差が出るのはテストや仕事の成果を発表する時なので、少なくともそれまでは真面目系クズの人は高評価のままです。

先生や上司から気に入られやすい


目上の人への丁寧な態度やしっかりとした言葉遣いは、当然のように先生や上司から気に入られやすいです。

目上の相手からすれば、自分に対して礼儀正しく接してくる生徒や部下が可愛くないはずはありません。

自然とその人に対してあれこれと世話を焼いたり、親身に相談に乗ってやったりします。

それほど、真面目系クズの人の目上の相手に対する態度は徹底しているのです。

例えその相手が他の生徒や部下から嫌われていたとしても、そんなことはまったく気にせず、差別することなく礼儀正しく接します。

その態度がまた、他の生徒や部下たちとの態度の差になって、余計に気に入られやすいのです。

ルールを守る

真面目系クズの人は、一見真面目なだけあってルールはきちんと守ります。

内心ではどうであれ、ルールを破ることに対するデメリットはきちんと理解しているため、わざわざ自分から問題を起こそうとはしません。

学校であれば校則をきちっと守り、問題行動は決して起こしません。

それゆえ、例え何かトラブルが起きてその現場に本人がいたとしても、トラブルの原因とはみなされず、自然と「悪い生徒」からは除外された扱いを受けます。

それは会社の中でも同じことです。

真面目系クズの人は長ったらしい会社の社訓に目を通さずとも、やってはいけないことぐらいは最初から理解していることが多いです。

そのため、会社の中で問題視されるような行動は決して取りません。

例えば直属の上司や社長の悪口を言ったり、社内の女性と付き合ったりなど、後々面倒になるようなことは避ける傾向があります。

協調性がある

真面目系クズの人は、他の人の意見には反発しませんし、指示されたことは積極的に行います。

そのため自然と協調性のある行動を取っているので、周囲からは「協調性がある人」と思われやすいです。

全員で掃除をする時には手を抜かずきっちりと掃除をしますし、イベントや行事ごとで皆が頑張っていれば、自分もそこに混ざって頑張ります。

非常に協調性のある行動を取るために、まったく問題視されることはありません。

また、要領もいいため、例えば学校で掃除の時間に周りの皆がサボっていれば、自分も適当に手を抜いて掃除をします。

しかし、最低限掃除をしているとアピールするために、掃除道具はきちんと手に持っています。

そのため、例えその場に先生が来て怒られたとしても、本人の日頃の態度と掃除道具をきちんと持っていることから、「問題行動をしている内の一人」とは見なされにくいのです。

世間体は良い

真面目系クズの人は、一見すると礼儀正しく、言葉遣いも丁寧で協調性もあり周囲に気を遣っているように思えます。

その表面上の部分だけを取り上げると、いかにも素朴で人の良い性格に思え、世間体も良いです。

一緒にいる人たちも自分に反発せず、常に協調性を保ってくれるその人と一緒にいることは居心地が良く感じます。

またその人と一緒にいることで、先生や上司から同じように良い評価を受けることがあるため、一人や二人は自然とその人の周りにいることが少なくはありません。

優しい

真面目系クズの人は、何をするにしても事を大きくせず、無難に済ませたいと考えています。

そのため、人間関係においても自らトラブルを引き起こすことは決してしません。

万一、トラブルに陥ってしまいそうな時には、それ以上面倒事にならない内に早めの収束を心掛けます。

また、どんな時でも面倒臭いことは避けたいと考えているため、時には嘘をついてでも相手に優しく接します。

周りの人たちから嫌われている人に対しても、他の人の目がないところでは優しい対応をします。

人物評価を頼まれても厳しいことは言わずに、オブラートに包んだ表現をします。

すべては面倒事を避けるためではありますが、そのどっちつかずで無難な言動は一見周りからは「優しい」と思われがちです。

また、本人もそれを謙遜することはあっても否定はしません。

清潔感のある見た目

真面目系クズの人は、一見真面目に見られるように、それなりの清潔感がある見た目をしています。

適当な服装はしても、だらしがない格好はあまり人前ではしません。

制服や仕事着は目立ったしわや汚れもなく、また私服も悪目立ちするような格好はしません。

そこまで服装に気を遣っていないようでいて、案外小奇麗な格好をしていることが多いです。

何年も同じ服を着続けてボロボロにするというのも、少なくとも人前では見せません。

また、爪の長さも人を傷つけてしまう前にきちんと切っていることが多いですし、髪型もぼさっとせずに、一定の清潔感が出るようにきちんと整えています。

人前に出るのに基本のマナーはちゃんと抑えた姿でいるため、誰から見ても清潔感があるような見た目をしていることがほとんどです。

真面目系クズのクズ面


真面目系クズの人の真面目な部分をご紹介した後で、今度はクズの部分をご紹介していきます。

クズの面は主にその人の本性や、親しくなってから周りの人が知る意外な一面というのがほとんどです。

真面目系クズの人は、一見が真面目なため、上手に自分のクズの部分を隠しています。

しかし、人と親しくなればなるほどに、隠しきれないクズの部分を相手に気付かれてしまい、幻滅されてしまうことが多いのです。

とはいえ、どんなに幻滅されても根本からは直せないのが真面目系クズの人の大きな特徴でもあります。

では、真面目系クズの人の裏の顔とは、具体的にはどんなところがあるのでしょうか。

努力しない

真面目系クズの人は、一見真面目そうに見えても実は中身は不真面目なことが多いです。

勉強でも仕事でも、言われたことには黙って従いますが、決してそれ以上のことを自ら進んでしようとはしません。

授業中に黒板に書かれた内容をノートに写す作業はしても、先生の話を集中して聞くこともなく、予習や復習をすることもありません。

テスト期間になっても勉強に力を入れることがないため、実際にテストが返ってくると周りが予想していたよりも点数が低く、驚かれることがよくあります。

また、仕事においても最初に指示されたことだけをいつまでもこなし、それ以上の向上心を見せません。

本当に上司に取り入ろうと思うのなら、もっと積極的に上司に「次は何をすればいいのか」と確認しに行きますが、

本心ではやる気がないためそれもせず、ただの指示待ち人間になっています。

それがいつまでも続くと、「仕事が出来そうなのに意外と出来ない人なんだなぁ」と周囲からは不思議がられ、上司からの評価は次第に下がっていきます。

考えない

真面目系クズの人は、基本的に言われたことだけをこなすイエスマンであり、また誰かから指示されるのをただ待つだけの指示待ち人間でもあります。

それは要するに、主体性を持って物事を考えることをしない、ということです。

一般的な人であれば、何かの作業をしている時に、今のやり方よりももっと効率的な方法を発見すれば、進んでそれを取り入れたり、周りに進言したりします。

しかし、真面目系クズの人は、ただただ言われたことをその通りにしか行わず、それに関して深く考察もしないため、それ以上の発見をすることが出来ません。

仮に思い付いたとしても、わざわざ新しいやり方を誰かに提案するのも億劫に感じ、従来のやり方を通します。

一見すると黙々と作業に取り組んでいるように見えて、頭の中ではまったく何も考えていない、ということが多いのです。

めんどくさがり

真面目系クズの人は、実はめんどくさがりの人が多いです。

何をするにも面倒だと感じるから、誰かの発言にも反発しないですし、人間関係に余計な波風も立てません。

仕事で新しいやり方を考えるのも面倒なので、誰かが提案しない限りは従来通りのやり方を通し、周りの人たちが異論を唱えれば便乗して自分もその集団に加わります。

けれども本心では何も考えておらず、ただ面倒事になるのが嫌だから、そうならないように無難に過ごしているだけなのです。

まったく自分の意志がないかというと、決してそういうわけではありません。

心の中では他の人同様に、色んなことを考えています。

しかし、それを口にすることで少しでも自分の周りの環境に荒波が立つのは面倒だと感じるために、余計な発言も必要な発言もしないだけなのです。

自分から動かない

真面目系クズの人は、面倒事を避けるために自分から進んで動くことはあまりありません。

基本的には集団の意見に同じように頷き、誰かが行動を始めればそれに従う形で自分も動きます。

決して目立ちたがり屋ではないため、ディスカッションのような場においても、自ら口火を切ることはありません。

にこにこと皆の話を聞いて時折相槌を入れるため、一見すると聞き上手で落ち着いた人間性に思われることが多いです。

しかし、本心はただめんどくさがっていたり、自分の発言によって周りが意見し合い、時間を取られたりすることが嫌なだけです。

また、八方美人でもあるため、不用意な発言で人間関係にトラブルを引き起こすことも極端に避けようとします。

そのため、本人から積極的に誰かに対して攻撃的なことを言ったリ、悪口を言い出したりすることもありません。

ディスカッションで他人の意見を非難するようなこともまず言いません。

どの意見に賛成かと問われると、どっちつかずで中立を保とうとすることが多いです。

マナーを守らない

真面目系クズの人は、物事の善悪は理解していても、マナーやモラルに関する意識はそう高くはありません。

そのため、マナー違反とされる行動も、人目がなければ平気でしてしまいます。

ゴミやタバコをポイ捨てしたり、困っている人がいても無視をしたりと、外見からの印象に対して内面が非常にドライなことが多いです。

とはいえ、物事に波風を立てたくないという気持ちは強いため、公共の場や人目につくようなところでは、きちんとマナーは守っています。

しかし人目がなくなると途端にだらしない言動になることも少なくはありません。

嘘をつく

人は誰しも嘘をつきます。

嘘をつく理由は人によってさまざまですが、真面目系クズの人は、自分を守るために嘘をつく以外にも、物事を無難に済ませるために頻繁に嘘をつきます。

面倒な掃除を誰も見ていないところでサボり、終わったかと聞かれると「もう終わってるよ」と平気で嘘をつきます。

また、人生相談を受けた際に、相談してきた相手が100%悪いと内心では思っても、「きみは悪くないよ」と心にもない嘘をつくこともあります。

相手から自分に対しての印象が悪くならないように、無難な嘘をつくことも頻繁にあります。

正直過ぎることは時にトラブルの原因となりますが、真面目系クズの人は平気で嘘に嘘を重ねていきます。

そして嘘に関しては露見するまでに時間がかかるため、周囲からは「あの人は優しい人だ」と勘違いされることも多いのです。

優しいのはどうでもいいから

好きの反対は嫌いではなく、無関心という言葉があります。

好きな感情は相手に対して強く意識が向いていますが、それに反するのはまったく相手に対して意識が向いていない「無関心」だからです。

それと同じように、誰に対しても優しい人は、本当に穏やかで心が慈悲深いというわけではなく、

たんに相手に対して興味がないから、どうでもいいと思っているから優しい態度が取れるのだという見方があります。

中には心の底から慈悲深い人もいますが、マザーテレサのように万人を愛し、優しく接することが出来る人など、この世の中にそう多くはいません。

大抵は表向き優しいか、自分が共感や同情が出来る相手にのみ本心から優しくなれるかのどちらかが多いです。

真面目系クズの人は主に前者の方で、自分以外にはさして関心がない人が多いです。

一見仲良く接している相手でも、本心ではどうでもいいと思っていることが多いです。

そのため、苦労話を聞かされれば、最もらしく「大変だったね」と相手を労いますが、本心では同情などしていません。

誰に対しても優しい態度で接することが最もトラブルを避け、無難な生き方だと分かっているからこそ、一見すると誰にでも優しい態度を取っているのです。

後回しにする

真面目系クズの人は、内面はまったく見た目の真面目さとは異なり、めんどくさがりでだらしない性格をしていることが多いです。

勉強にしても会社の仕事にしても私生活にしても、急ぎの用事ややらなければならないことをつい後回しにしてしまいます。

それをすること自体が「面倒だ」と感じているため、中々手をつける気にはなれないのです。

効率的なものの考え方をする人であれば、面倒事ほど先に片付けてしまおうと思うでしょうが、

真面目系クズの人はその時の自分の気分によって左右されるため、つい後回しにしてしまうのです。

また、仮に後回しにしたことが露見して上司や先生に注意を受けると、尤もらしい嘘をついて逃れようとする傾向も見られます。

楽な道を選ぶ

真面目系クズの人は、つねに楽な道を選びます。

めんどくさがりで無難に生きていきたいという考えを持っているため、より自分が楽な方へと流れていこうとします。

例えそれで後々自分の首を絞めることになったり、周りからの評価ダウンに繋がったりしても、その時の気持ちで楽な方へと進んでしまう癖があります。

また、他人には無関心ですが、自分には甘く、物の判断基準も緩いため、そういった部分がマナー違反などに繋がっていきやすいのです。

良い人ぶる

真面目系クズの人は、どんなに本心では汚いことを考えていても、表面上はとにかく良い人ぶります。

全員から好かれようと思っているわけではありませんが、良い人ぶることでさまざまなトラブルを回避出来ることを、身をもって知っているためです。

いわば、自分が平穏に生活していくために良い人を装っているのです。

あくまでも表面上のみで良い人ぶっているため、中身は全くそれに伴っていません。

しかし、よほど親しくならない限りは、人は表面上の態度や言動で相手の性格を判断します。

「良い人そうだな」と思える人ほど、実は内面はクズである可能性だってあるのです。

愛想笑いが得意

表面上は良い人ぶる真面目系クズの人は、愛想笑いも他の人よりも得意です。

普通の人であれば、どんなに愛想笑いを浮かべても、何となく本心が相手に伝わってしまうことが多いです。

しかし、真面目系クズの人は、日頃から自分の本心を上手に隠して、大多数の意見に従い反発もしません。

目上の人相手でも気に入られることが得意なので、当然愛想笑いもかなりのレベルに達しています。

そんなある意味「愛想笑いのプロ」を相手にすると、大抵の人はそれが愛想笑いだとは気づきません。

真面目系クズの人は決して「ハハッ」と乾いた笑いをすることもなければ、引きつったような笑みを浮かべることはないのです。

さも相手に同調しているかのように自然な笑顔を作るため、それを見破れるのは恐らく同属の人か、よほど人の本質を見抜く目を持った人に限るでしょう。

人の顔色を気にする

日々を無難に送っていきたいと考えている真面目系クズの人は、ぼんやりしているようで案外人の顔色を気にしています。

他人にそこまで興味はなくとも、その相手と揉め事やトラブルになるのを未然に防ぐために、相手が今どんな気持ちでいるかということには敏感になります。

会話をしながら周囲の人の様子をさりげなく観察して、面倒事になりそうだと思ったら先にそれを抑えるか、またはその場からさりげなく逃げておきます。

よくリーダーシップを上手に取れる人や、人の和を上手く丸めることが出来る人も同じような行動を取りますが、

彼らはあくまでも周りの和を良くしたいという気持ちから行動しています。

そのため、トラブルの気配を察知しても決して逃げずに自ら解決に努めます。

しかし、真面目系クズの人はあくまでも自分のために、自分が面倒事に巻きまれたくないという気持ちから行動しているため、

同じことをしても動機はまったく異なりますし、最終的には周りにすべてを任せて自分はさっさとその場から逃げてしまいます。

内心悪口言いまくり

真面目系クズの人は、その見た目に反して中身は相当あくどいです。

表面上では誰に対しても良い顔をしていますが、内心では周りの人たちに対する不満や文句、悪口を言いまくっています。

日頃から自分の意見や気持ちを抑え込んでいる分も、他の人よりも悪口の内容はかなりえげつなかったりもします。

しかし、人前ではおいそれと悪口を言うことはないため、一見「人の悪口を言わない良い人」という印象が付きやすいです。

しかし、実は一人だけの空間で、大声で他人の悪口を言いまくったり、本当に親しい相手にはベラベラと不満や文句を口にしたりしています。

真面目系クズのコワ〜イ表裏でした

いかがでしたでしょうか?あなたの周りにいる一見真面目そうな人で、実は「真面目系クズ」に当てはまりそうな人はいましたか?

真面目系クズの人は、周りの期待を悪い意味で大いに裏切ります。

「真面目で良い人だと思ったのに」「信頼出来る人だと思ったのに」など、真面目系クズの人の本性を知ってしまった人は、きっとそうやってショックを受けて嘆くことでしょう。

しかし、嘆かれた当人にとっては、そんなものはどこ吹く風です。

だって、本性を見抜けなかったのはあくまでも周りの人の責任であり、またこれといった実害があるわけでもないのですから。

精神的に大きなショックを与えても、本人は悪いと思っているわけではありませんし、

そもそも相手が勝手にその人に期待をして、勝手に失望をしただけの話なのです。

真面目系クズな人は確かにたちが悪いですが、だからといって私たちがどうこう出来ることではありません。

けれどショックを受けたくない!と思う人は、今後一見真面目そうな人に出会っても、直ぐにその印象だけで相手の内面まで判断しないように気をつけましょう。

もしかしたらその人は、実は真面目系クズなのかもしれませんから。